【孤独のグルメ】シーズン8のロケ地・スポット
この番組は2012年からテレビ東京系列で放送されている、原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる同名の漫画作品を原作とするテレビドラマのシリーズです。2023年時点で、10のテレビシリーズとスペシャルドラマ版が数作放送されています。食の楽しさや一人で食事をすることの魅力を描いたドラマです。ドラマを見ていると、思わずお腹が空いてくること間違いなしです。
※執筆時点で閉業が確認できた店は省いています。
南粤美食
神奈川県横浜市の中華街に店を構える「南粤美食(ナンエツビショク)」は、香港・広東地方の家庭料理を提供する超人気店です。土鍋で炊き上げる釜飯(煲仔飯)と香港海老ワンタン麺が二大看板メニューであり、本場の味と家庭的な雰囲気が連日行列の絶えない理由となっています。
南粤美食の料理は広東料理独特の乾物や出汁の旨味を活かしたものが中心です。看板メニューは「腸詰干し肉貝柱釜飯」で、干し肉はお店の屋上で天日干しするなど手間暇かけて作られています。甘辛い中国醤油をかけて、店員さんがテーブルでかき混ぜてくれます。
うどんや 藤
埼玉県新座市道場(旧店舗は片山)にある「うどんや 藤」は、地元に長く愛され続ける武蔵野うどんの専門店です。創業以来、手打ちにこだわったコシの強いうどんと、豚肉の旨味が凝縮された甘めのつけ汁が看板メニューであり、その確かな味で連日多くの客が訪れます。
「天むす」は五郎さんも食した名物で、こぶし大ほどの大きさがある巨大なおにぎりです。海苔の香りが強く、中のかき揚げ天ぷらに醤油がしっかり効いたジャンキーな味わいが特徴で、うどんと合わせるとかなりのボリュームになります。
焼肉宝来軒
群馬県藤岡市に店を構える「焼肉 宝来軒」は1960年創業の歴史を持つ、地元に深く愛され続ける老舗の大衆焼肉店です。一人一基のロースターが並ぶカウンター席と自慢の豚ホルモンが看板メニューであり、その高品質、低価格、そしてアットホームな雰囲気で連日賑わいを見せています。
「豚ホルモン」は来店者のほとんどが注文するという一番人気メニューです。丁寧に下処理されており臭みがなく、脂がほどよく残った柔らかな豚ホルモンは下味がしっかり漬け込まれており、リーズナブルながら最強の一皿だと絶賛されています。五郎さんが食した豚ロースや豚カルビはどちらも肉厚で食べ応えがあり、軽めに甘いタレが食欲を刺激します。
タイレストラン イサーン
東京都台東区浅草、浅草寺の裏手エリアに店を構える「タイレストラン イサーン」は、その名の通りタイ東北部(イサーン地方)の料理に特化した専門店です。タイの国民食である「ガイヤーン(鶏の炭火焼き)」を看板メニューに持ち、本場さながらのディープな辛さと現地らしい賑やかな雰囲気が魅力で、タイ料理ファンに熱烈に支持されています。
「ガイヤーン」は五郎さんが食したメニューです。特製のタレに漬け込まれた鶏肉を炭火でじっくりと焼き上げています。外はパリッと香ばしく、中は驚くほどジューシーで、シンプルながらも鶏肉の旨味が最大限に引き出された一品です。酸味と辛味の効いたタレ(タレ・チム)をつけて食べるのが定番です。
まつやホルモン店
鳥取県鳥取市にある「まつやホルモン店」は鳥取市独特の食文化である「ホルモン焼きそば」の元祖として知られる老舗です。新鮮なホルモンと濃厚で甘辛い味噌ダレを使ったオリジナルのホルモン焼きそばが看板メニューであり、その味は地元住民や多くのグルメファンに「鳥取のソウルフード」として愛されています。
「ホルモン焼きそば」はキャベツ、モヤシ、キクラゲと牛のホルモン(マルチョウ、シマチョウなど日替わり)を豪快に焼き、途中で特製の太麺と濃厚な味噌ダレを絡めて完成させます。ホルモンの脂が味噌ダレに溶け込み、香ばしさと旨味が凝縮された病みつきになる味わいです。
三燈舎
東京都千代田区神田小川町(神保町・小川町駅近く)にある「三燈舎(サントーシャム)」は、南インドの西海岸側ケララ州の料理に特化した専門店です。「ミールス」と呼ばれる南インドの定食と、「ドーサ」という米と豆のクレープが看板メニューであり、スパイスの繊細な香りと優しくも深い味わいがミシュランのビブグルマンや食べログ百名店に選出されるなど高い評価を得ています。
「海老カレー バナナの葉包み」は五郎さんも食した一品で、バナナの葉を開くと、中から濃厚な海老の旨味が凝縮されたココナッツ風味のカレーが現れます。見た目も華やかで、タマリンドの酸味も加わった絶品の魚介カレーです(数量限定のため予約が推奨されます)。
旬菜魚 いなだ
東京都世田谷区豪徳寺、小田急線豪徳寺駅(東急世田谷線山下駅)のすぐ近くにある「旬菜魚 いなだ」は、旬の魚料理と創作的な一品料理を提供する、地元の住民に深く愛される和風居酒屋です。大将の確かな目利きと手の込んだ繊細な仕事が光る料理が魅力で、まさに「豪徳寺の粋な肴」を味わえる名店です。
「ごまさば」は五郎さんが食したメニューの一つです。新鮮な鯖を特製のゴマだれと和えたもので、福岡県の郷土料理である「ごまさば」を彷彿とさせる一品です。鯖の旨味とゴマの香ばしさ、タレの甘辛さが絶妙で、お酒が進みます。
ジンギスカン どぅー
神奈川県川崎市中原区、武蔵小杉駅南口からほど近いディープな飲み屋街「センターロード小杉」にある「ジンギスカン どぅー」は、1996年創業の歴史を持つ生ラム肉専門店です。「臭みがない」と評判の新鮮なラム肉と、網焼きとジンギスカン鍋の二刀流でラム肉を堪能できるスタイルが地元客や多くの肉好きに愛されています。
「チャックロール網焼き(ネギ塩焼き)」は五郎さんも絶賛した、特上肩ロース(チャックロール)を網で焼くスタイルです。肉厚ながら驚くほど柔らかく、臭みが一切ないラムの旨味と脂の甘さを堪能できます。珠洲塩や柚子胡椒をつけてレアな状態で食べるのがおすすめです。
中華・洋食 やよい
東京都台東区台東、台東区役所の裏手、仲御徒町駅や新御徒町駅から徒歩圏内にひっそりと佇む「中華・洋食 やよい」は、昭和レトロな雰囲気を色濃く残す大衆食堂です。店名が示す通り、中華料理と洋食メニューが豊富に揃い、そのリーズナブルな価格とどこか懐かしいホッとする家庭の味が地元客や周辺のワーカーに長年愛され続けています。
「オムライス」は五郎さんが食したメニューです。昔ながらのスタイルで、しっかりと炒められたケチャップライスを、薄く焼かれた玉子が包み込む王道でノスタルジックな一品です。味付けは濃すぎず、懐かしい「母の味」を感じさせると評判で、添えられた福神漬けも良いアクセントになっています。
