おっさんコンサルになって気づいたこと。コンサル=地頭?が良いエリート=優秀=シゴデキって訳ではない
コンサル系の記事やYouTubeを見ることあるけど、圧倒的に若い人が多いなーと思う。業界的にも若い人がバリバリ働いて稼ぐイメージが強いと思う。会社紹介とか見ても、パリッとしたスーツ着た若い人多いしね。転職したミドル層の話も見るけど、意外と新卒からコンサルで働いてるおっさんの話はあまり見かけない。なので、ま、書いてみる。
コンサル=頭の良いなんかエリートぽい人がデータ分析したり、パワポ作って、お客様に提案してバリバリ働いているイメージから優秀なシゴデキと思われるけど、個人的にはあまりそう思わない。
色んな人と仕事する機会が多いけど、正直、頭の良さってのは、あまり重要ではないと思う。まーさ、人間の頭の良さとかそこまで大きく違わないよと思う。ロジカルシンキングとか言うけど、よく話聞いてみるとけっこう穴だらけだったりするし、コツは本読めば誰でもある程度学べる。
とは言え、お客様はけっこうな時間単価でコンサルを雇う。これは優秀=シゴデキだからなのかと言うとそうとも言い切れない面もある。たとえば数年、数十年に一回にやらなきゃならないことに対して自社で人を育てるのは効率悪い、なのでここはそれを専門にしてきた人に任せる、システム更新とかで一時的に人が必要になるので、経験者が多そうな?コンサルに任せるってのがだいたいで、シゴデキだから仕事を依頼すると言うよりも、自社でもできるかもしれないけど、非効率なことで依頼されることのほうが多いと思う。
で、おっさんになってきて見える世界としては、若手ではまだ優秀とかシゴデキとかが評価される(かもしれない)が、それとは全く違う世界。それはお客様に違う世界見せられるかどうか、そして一緒にやりたいと思ってもらえるかどうか、金を払ってでもってところ。
そう言う人こそ、本当の意味のシゴデキだと思う。完璧な優秀さは持っていないかもしれない、ロジカルでなくても資料が不恰好でも、お客様の心を揺さぶる人はいる。それで億の金を稼ぐ化け物もいる。彼らは優秀=シゴデキの世界ではもう生きていない。「その人だから」の世界。個人的にはそういう人になってから、自分のその後のキャリアを考える方が良いのではと思う。身近に良い教材はいっぱいいるよー
