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舞台感想 配信 雪組新人公演 夢介千両みやげ

昨日、5月19日は東京宝塚劇場で雪組の新人公演「夢介千両みやげ」が行われました。
コロナで5月7日~10日の公演が中止となり初日が伸びましたし、どうなることかと気をもんでいました。
無事11日に初日を迎えることができ、新人公演も開催されよかったなあと思います。
今日からは、宝塚大劇場での公演も再開されますし、やっと通常営業だと、ヅカオタは心穏やかになれるってものです。
明日は、ムラに行くしね。。。へへっと。。

新人公演の配信は、新公のチケットなんざ手に入らない私にとっては、本当にありがたや。ありがたやでございます。

しかし、最近の新人公演のクオリティの高さは、なんでしょう。
主な配役だけで見れば、役替わり公演って言っても過言ではないくらい……
めちゃくちゃ集中してお稽古しているのではないかと、若手のタカラジェンヌの努力の成果に頭が下がります。

まず、主演の縣千さん。
存在感はあるし、口跡はクリアで聞きやすいし、明るくて人の良さが感じられて、危なげなく、安心して見ていられました。
ちょっと垢抜けしすぎていて、田舎っぽさは少な目に感じましたが、田舎臭さより人の良さを前面に押し出した夢介だなあって思いました。
お銀の華純沙那さん。
大人っぽい色気があって、好演です。106期かあ、楽しみな娘役さんが次々出てくる。歌もお上手だし、色気とかわいらしさとどちらも良かったなと感じました。
総太郎の華世京さん。
ほんものの魔法使いでのニニアンで度肝を抜かれた方。立ち姿が美しく華があります。まさに華のある世界を作り出しちゃう方だなあ。動きも綺麗だし、度胸もあるし、スター街道まっしぐらって感じです。
三太の一禾あおさん。
頭を使ってスリをして、大人よりも先を読んでるような頼りがいのある三太だなと思いました。歌がお上手で、とても良かったです。
嘉平の真友月れあさん。
驚いた! 下級生の老け役って本当に難しいと思うんですよ。汝鳥さんのセリフ回しを良く勉強しながらも、自分の味わいを出していて。上手いなあと思いました。今回の新公で一番印象に残った方です。

あと目を引いたのが、お鶴の音彩唯さん。どんなお役でも、目がいってしまう美貌は、武器ですねえ。かわいい……

別格だと思ったのが、浜次の夢白あやさん。そのまま、本役なさっても大丈夫な気がしました。色っぽくてきれいで、かっこよくて、申し分なしだと思いました。

この作品は娘役さんの色々な顔を見られて楽しいですね。楽しみな娘役さんがいっぱいおられて、期待が膨らみます。

公演中止の発表の時も、ずっとお稽古は続いていたでしょうから、不安な気持ちを持ちながら、モチベーションを保つっていうのは本当に大変だろうと想像すると、ほんとにタカラジェンヌたちは、プロフェッショナルであり、妖精だなあと、無事公演を終えられた下級生たちに拍手喝さいを送りたいです。

皆さま、素晴らしい公演を見せて下さってありがとう!

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