デリシューDelicieux観てきました
宝塚大劇場宙組公演を観てまいりました。シャーロックホームズとタカラヅカスペクタキュラーDelicieuxデリシューです。
まず、気になっていたデリシューの感想から。
何が気になっていたかというと、「すみれコード」
問題になった演出は観ていないのでわかりませんし、おそらくソフト?に変更になったのでしょう。私は、「ナニコレ、下品!」とは思いませんでした。まあホールケーキからベッドを連想させてしまうのは、上品とはいえませんが私的にはギリギリOKでした。SMクラブには見えないなあ私には妖しいサーカス小屋に見えるなあと思いながら見ていて、あとからプログラムを確認すると「森の奥深くのレビュー小屋」設定。レビュー小屋に娼婦?
甘くて美しい世界と対比させる感じで苦くて醜い世界を見せたくて「背徳感」のある場所を持ってきたのかなと感じました。演者さんが嫌々やっているようには見えずジェンヌさんを貶めている印象はなかったのでほっとしました。かわいいシーンばかりの中でここは印象的なシーンでしたし、私は嫌いじゃなかったな。
でもこのシーンの拍手、他のシーンより少なかったので感じ方は人其々だと思うし嫌いな方も相当数おられるのだと思います。
私は今回のショー楽しかったです。
一番、褒めたいのはマカロンシャンシャンペンライトです。
このところ拍手でしか応援できなかったのに、ジェンヌさん達に応援しているよ、観客も楽しんでいるよって目に見える形で見せられたことがとても嬉しかったです。皆で踊るわずかな時間の共有は本当に楽しかったです。
綺麗でかわいいだけのショーも私は、悪くないと思います。
華やかで賑やかで楽しくて。
贔屓の笑顔がまぶしくて、美しくて、正直にやけっぱなしでして「あー楽しかったー」ってなってしまいました。
どこかの学校が見にきていましたが、決して彼らに見せたくないとか思わなかったんです。見て見て、ほら宝塚って綺麗でしょ。楽しいでしょって言いたい感じでした。
ただ、ファン歴が長くて深みのある作品を期待されている方には、薄っぺらく見えたかもしれないなっていうのはありました。
衣装がぱあっと変わったり、カンカンや男役の女装、タップや男役同志で組むとか、ヅカオタこんなん好きでしょ。好きなの色々見せてあげるからね。なんてったって初舞台生ロケットもあるからね、可愛くしてあげるよ。
こんなん喜ぶでしょって並べられると、なんかちょっとバカにされた気がして(私だけか?)いやいや、好きだけどなんかカチンとくるところもあるのよとは言いたかったですね。
でも、贔屓が美しくて……あ、明日は贔屓のこと書こうかな。
とにかく、私はこのショー楽しかったです。
宝塚初見の方には意外とおすすめかなって思うんですけれど……下品かなあ……
