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宝塚歌劇 金沢観劇旅行

宝塚歌劇月組全国ツアー公演の金沢公演に行ってまいりました。
舞台感想はこちら
舞台感想 宝塚歌劇 月組全国ツアー公演 琥珀色の雨にぬれて Grande TAKARAZUKA 110!|おとぼけ男爵 (note.com)

せっかく一泊するのだから、金沢観光も楽しもうと計画を立てました。
以前から行きたかった金沢21世紀美術館(今まで、何度か金沢には来ているけれど、無料ゾーンしか入ったことがなかったので)に行こうと決めました。
チケットはWEBで購入すると、ちょっとだけ安いのと、並ぶ必要がないのでWEB購入がおすすめです。
但し、入館時間を指定するので、注意が必要かもしれません。
アソビューというアプリを使いました。
この前品川の水族館に行った時もこのアプリを使用しました。
その時の感想はこちら
アクアパーク品川 「アクアパークのばら」|おとぼけ男爵 (note.com)

でも、最近はなんでもアプリですからね。
おばちゃんも慣れなくてはいけませんね。

初めての北陸新幹線。
金沢が凄く近くに感じられました。ちょいちょい、美味しいものでも食べに来たり、温泉に来たりできそうだなって嬉しくなっちゃいました。

北陸新幹線と鼓門と美術館

21世紀美術館へは、駅からバスに乗りました。

まず、スイミング・プールの地下部に入るのは予約が必要なので、その予約をとります。
私は美術館に11時過ぎに着いたのですが、最も早い予約が13時50分でした。
3時間近く時間があるので、ゆっくり鑑賞することができます。

まず、Lines(ラインズ)~意識を流れに合わせる~を見ます。
美術館の解説
人間と自然のより調和的でバランスのとれた関係を目指す上で、アートはその特性とするオープンで受容的な考え方や、既存の前提を疑う姿勢、そして今を生きる我々が、意識をどこに向けていくかを再考する重要なプラットホームとなり得る。人間の自然界への積極的な関与もまた、現代的な意識の変化と「世界」の把握に影響を与えるものと考える。展覧会「Lines—意識を流れに合わせる」では、自然の中に見出す手がかりを、どこまでも追求するアーティストらによってもたらされるもののほとんどが線に沿って進んでいるとするティム・インゴルドの考えを参照して、世界を相互に結びついた生態系のプロセスの網の目として理解し、私たち人間の創造的実践をより広範な文脈の中に統合すること、また、生きるためにさまざまな亀裂を縫い続けて線に沿って歩くことを現在進行中の前向きな「なりゆき」のプロセスと捉える。線の探究に積極的に参加する作家作品を紹介する。

なかなか、難しいですねえ~
21世紀美術館は現代美術なので、わかりやすい作品は少ないです。
だから、作者のさまざまな思いが練り込まれた理解しがたい作品を、
自分なりに面白いと感じたり、
理解不能と感じたり、
心に刺さると感じたり、
目をそむけたくなると思ったりしながら
鑑賞するものではないかと思います。

写真撮影がOKな物もあります。色々と面白い現代美術。

おいてある椅子までオシャレ! この兎みたいな椅子を後ろ向きにして写真を撮る若者が! 
「映える」場所はいっぱいあります。

有名な「雲を測る男」はこちら。
カラフルな椅子が置かれていて、この椅子に座って見ると「雲を測る男」が正面に見えます。この椅子はロッキングチェアなのでゆらゆら揺れながら休憩できます。楽しい~

松涛庵(しょうとうあん)という茶室もあるんですよ。
公開していたので中に入らせて頂きましたが、誰もいませんでした。
外国の方なんか喜びそうな場所なのですが、もしかしたら穴場?

プールの予約時間が来たので、プールの地下に入ります。
これを芸術作品として作るという面白さ。
ユニークなこの作品から何を感じるのか?
それは、人其々でしょうね。
上から見ればプール。
下に人がいなければ、ただプールだと信じてしまうかも。
でも、水の中に人影が見えたら? 
不思議な感覚に囚われます。
水を通してみれば、揺れてぼやけている人の存在は、どこか頼りなくあやふやな存在だけど、水を通さなければはっきりとした実体なのですよね。
何かを通して見るということ。
見ている物を疑ってみること。
なにか、そんなことを感じました。

さて、美術館を楽しんだあとは昼食です。
金沢おでんを食べようと決めていたので目的のお店、赤玉本店へと急ぎます。二時半までのランチですので間に合ってよかったです。さすがに、居酒屋さんで二時過ぎという中途半端な時間。
お店は空いていてすぐに入れました。
ご飯は白米とおでんの出汁で炊いた茶飯が選べます。
せっかくだから、茶飯で。
御出汁しみしみの車麩や赤巻など普段食べない具材が入っていて嬉しい。
これで、税込み1000円はお安い!
お腹が空いていたけれど、満腹です。

赤玉本店のおでん定食
サンニコラのチョコタルトとコーヒーとサービスのジェラート

おやつも計画していたのですよ。
サンニコラでチョコレートケーキを食べたい!
満腹だけど、デザート別腹ってことで、サンニコラ香林坊店へ。
こちらはせせらぎ商店街というヨーロッパのような街並みの商店街の中にあります。
でも、近くには、長町武家屋敷跡があります。
和洋折衷の地域?!
お腹を減らすために、長町武家屋敷跡を歩いてみると、外国の方ばかり。
やはり、外国の観光客の方も多いですね。
チョコレートケーキ分お腹を減らして、サンニコラへ。
珈琲とチョコレートのケーキを頂いてゆっくりいたしました。
お土産には、日持ちのするクッキーを購入いたしました。
ああ、チョコも買いたかったな~ でも、この暑さ。
次回は、涼しい時期に来て、帰る前にチョコを買おう!

武家屋敷跡には色々なお店もあるのですが、ふらりとよった九谷焼のお店。
断捨離をして、食器も整理しなくてはいけないと思っている私。
食器を買う気など微塵もなかったのですが、お店の方が九谷焼のかけらで作ったアクセサリーを見せて下さったのですね。
「地震で倉庫の食器が割れまして、そのかけらで作りました」
って言われると、なんだか切ない。
「かけらは今しかないから、今しかつくれないアクセサリーなんですよ」
って言われると、それまた一層切ない。
今後、割れたかけらでアクセサリーを作ることがないようにと祈ります。
何もできない私ですが、お買い物で少しでも力になれたらと思って、割れた食器のかけらで出来たペンダントを購入しました。
招き猫柄のお皿の成れの果て。いやいや、むしろ、世界に一つのかわいいペンダント。観劇のお供につけようと思います。

長町武家屋敷跡
招き猫柄のお皿のかけらで出来たペンダント

チョコレートケーキを食べ終わって、観劇の為に金沢歌劇座へ。
ここでヅカ友さんと合流して、大興奮の観劇です。

舞台感想はこちら
舞台感想 宝塚歌劇 月組全国ツアー公演 琥珀色の雨にぬれて Grande TAKARAZUKA 110!|おとぼけ男爵 (note.com)

翌日はヅカ友さんと、近江町市場で海鮮丼を食べようと計画していて、ホテルでどのお店に行こうか相談したのです。
しかし、お店がありすぎて絞れない。
ええい、現地に言ってから決めよう!ということになりました。

翌日。
海鮮丼食べるのだから、控えなくちゃいけないのに、バイキングの朝食はダメですねえ~ ついつい、食べ過ぎてしまいました。
なので、近江町市場までは歩いて行きます。

11時になると外国の観光客の方も増えて、行列ができているお店もあります。
「行列ができているってのは美味しいのかもよ?」
と行って見ると、もりもり寿しという廻る寿司でした。
なんか、海鮮丼の気分だったので、そこはやめてこぎれいな店にしようということで、二階にある「ひら井」で海鮮丼を頂きました。
お魚がいっぱいのっていて、美味しかった~

夫にはノドグロの棒寿司をお土産に買いました。

さて、昨日の観劇でちなつさんが「ルビーロマン食べました」とおっしゃっていた高級ぶどうルビーロマン。
近江町市場の果物屋さんでも売っていました。
「ざわつく金曜日」では確か1万6000円とか言ってたはずだけど、近江町市場では大体5000円~8000円です。
まあ、房の大きさとか重さとかあるからね~
ああ、私も食べてみた~い。
ということで、買ってみました。
3粒 750円
つまり、1粒 250円

「これ、美味しいんですよね」
とお店のお姉さんに聞くと、
「冷やした方が美味しいです」
とのこと。
なので、その場では食べずに家に持って帰って冷やして食べました。
切ると、とってもジューシー。
夫と二人で、1粒半づつ頂きます。
「……」
ええっと、美味しいです。
皮は分厚いので、食べないタイプのブドウです。
とってもジューシーで甘くて美味しい。
このジューシーさは、初めて食べる感じかも……
しかし……
味で言えば、一房1500円くらいのブドウでこれくらいの味の物はあるかな。
だから、一粒250円の価値は……ちょっと、ないかも……
でも、新種のブドウの味見をできたのは収穫。
だって、近所のスーパーでは売っていないからね。
それに、ちなつさんだってお食べになったんだから。
お相伴に預かったつもりで、食してみました。だって、もしかしたら一生口にしなかったかもしれない高級ブドウですからね。
ありがたや~

新幹線の時間まで駅のカフェで休憩。
塩キャラメルソフトを頂きました。
美味しかった~

ヅカ友さんとの宝塚トークは時間を忘れるけれど、新幹線の時間になって帰路につきました。

いやあ、本当に濃~い観劇旅行でした。

金沢楽しかった!
近いし、また行くぞ!
今度は、温泉に行くかなあ~



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