死んだことにしたり暴走させたり 今月の実家事情
実家に帰るとネタの宝庫であります。
高齢のご婦人向けの某通販カタログ。
母が四月に注文したトップスは、まだ届いていない。
商品が遅れますというハガキが来たが、
似たようなものを別のところで買ってしまった。
キャンセルするのもめんどくさいらしい。
通販は一度利用すると俺の女だとばかりに毎月わんさかカタログが送られてくる。
それにも嫌気がさした母はお客様窓口に電話してこう言った。
「この人死にましたのでもう送って来ないでください」
そのテがあったか笑
遅れてる商品もこれでキャンセル。
母の中ではめでたしめでたし。
でもさ、ステキな商品とこれからも出会えるのかもしれないのにそれでいいのかい?しらんけどー
父は父で、某〇〇〇生命の契約確認書の書類が、来年からペーパーレスになるということにぷんぷんしていた。
要は「これからはネットで確認してください」ということだ。
父曰く
スマホやパソコンがあるのが当たり前なのか!?
持ってない人間は置いてきぼりじゃないか!
(バカヤロー!)
父の言うことはもっともだと思う。
「ペーパーレスを希望しない人は……」という選択肢も用意されていなかった。
現状確認のハガキも送られてきておらず、いろんなことがごっちゃになって父は不信感を募らせていた。
ついでに耳が遠いから文句を言う声も大きい。
(母が死ぬほどうんざりしている)
家でワアワア言うのは非生産的だなあと思う。
ならばいっそ外で発散してくれたほうが老人の主張にも繋がるのでは?
「ほしたらさー、暴走老人と呼ばれようとも窓口でちゃんと文句言ってきたら?もしもその場で脳の血管切れてもすぐに救急車呼んでもらえるし」
とあおってみた。
父は嬉しそうに笑うだけだった。
関係者の方々、不適切な発言ですみません。
でもね、お客さんの中心が高齢者だとわかってるのに、高齢者のスマホ所有率とか、そもそもスマホの細かい画面での操作が高齢者向きではないこととか、じゃあ家族がやればと言っても家族が遠方だったり身寄りのない人、認知に不安のある人とか、簡単にいろんな想定ができるというのに、とっても不親切だと思うのだよかんぽ生命さん。
サムネ画像は実家の最寄駅のスタバさん。
ほどよい都会でほどよく空いてます。
それではごきげんよう!
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