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数字に振り回されるの、もうやめた。濃いリストが未来を変える

「寝てるだけで、1億円もらえたらなあ」

そんなことを本気で願っていた時期が、私にはありました。

何かを我慢することも、努力することもなく、ただふんわりと、宝くじに当たるような感覚で人生が変わればいいと思っていた。どこかで「現実を見ろ」と言われるのが怖くて、耳をふさいでいたように思います。

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■1億円、寝てるだけで欲しいと思っていたあの頃の自分へ

私は現在、就労継続支援A型事業所で働く52歳。うつ病で療養しながら、腰痛や不整脈に悩まされつつ、それでも毎朝早く起きて読書をして、noteを書いています。

SNSでの発信を始めてから1年ちょっと、ようやく

「もっと学びたい」
「なにかカタチにしたい」

と思えるようになりました。

ただ、正直に言うと、まだ何も始められていません。メルマガも開設していないし、商品の販売もしていない。

でも、昨日届いたあるメルマガを読んで、胸の奥がじんと熱くなりました。

「CPA<LTVの構造ができれば、広告を回すほど儲かる」

そんな言葉が書かれていて、思わずスマホを握る手が止まりました。

言葉の意味はすぐには理解できなかったけれど、感覚的に「これは大事なことかもしれない」と思ったんです。

今の自分にはまだ早いかもしれない。でも、だからこそ今から知っておくべき話だと、なぜか思えました。

私のように、これから何かを始めようとしている人間こそ、知っておくべき話だと。

■数字の魔法にかけられていた私たち

そのメルマガには、あるInstagram広告の事例が載っていました。

お客さまの来店数を増やしたくて広告を出したけれど、結果はフォロワーが増えただけで、実際の来店数はまったく変わらなかったというのです。

理由は、「薄いインプレッション」や「薄いフォロワー」ばかりが集まってしまったからとのことでした。

それを読んで、「ああ、わかるなあ」と思ってしまったんです。

まだ私は広告なんて出したことはないけれど、SNSで自分の投稿を見てくれる人の数ばかり気にしていた時期がありました。数字が増えれば、なんとなくうれしくて。でも、誰かと深くつながっている感覚はまったくありませんでした。

自分の言葉に、誰が耳を傾けてくれているのか。そこまで考える余裕もなくて、とにかく反応がほしくて、浅く広く、ただ拡散されればそれでいいと信じていた気がします。

でも今は、なんとなくわかってきました。

数じゃない。
つながりの質なんだと。

そのメルマガには、こんなことも書かれていました。

「無料プレゼントに惹かれて登録した人は、その後のメルマガを読まない。読みたいと思って登録してくれた人とは、雲泥の差がある」

この言葉が、私にはすごく響いたんです。

まだメルマガも持っていない自分が、こんな話に心を動かされたのは、「そういう未来を目指したい」と、どこかで思っていたからかもしれません。

自分の言葉を、ちゃんと届けたい。
ちゃんと受け取ってくれる人と出会いたい。

そのためには、今のうちから「誰に、どう伝えるか」を考えておかないといけない。

なんとなく数字を追うのではなく、ちゃんとした「仕組み」と「戦略」を持って進んでいく必要があるんだと思いました。

■「濃いリスト」を集めるために、私が今できること

昨日読んだメルマガには、こうも書かれていました。

「どれだけCPAが低くても、そこから売上が発生しなければ意味がない。逆にCPAが高くても、LTVが上回っていれば問題ない。広告で儲かるかどうかは、この構造を作れるかどうかにかかっている」

ここで言うCPAとは、「Cost Per Acquisition」の略で、日本語では「1人の顧客を獲得するためにかかった広告費」といった意味になります。

たとえば、1万円の広告費をかけて10人のお客さまを獲得できたとしたら、CPAは1000円。つまり、1人を集めるのに1000円かかったということになります。

この一文が、まるで私に向かって放たれた矢のように突き刺さりました。

これまで、SNSの反応数ばかりを追っていた私は、「人が集まること=成功」と思い込んでいました。

でも、肝心の「その後」が、まったく見えていなかったんです。

そして今、私はようやくスタートラインに立とうとしています。

メルマガも、商品の販売も、まだ何ひとつ始めてはいない。でも、その代わりに、誰よりもゼロからの気づきを持ってスタートできるという、ある意味での強みがあるのかもしれません。

広告に頼らずとも、まずは濃い関係を築く方法を見つける。人の心に届く言葉を見つける。それが、これからの私の第一歩になると思ったのです。

■「売れる広告」ではなく「売上を生む構造」を意識する

そのメルマガの筆者は、こんなことも言っていました。

「CPAを下げようと過激な画像や大きすぎるプレゼントを使えば、登録は増える。でも、その人たちは本当にあなたのメルマガを読みたいと思って登録してくれたわけではない。そういうリストは、最初から手放す前提で付き合うものです」

この指摘に、私はゾクッとしました。

自分の言葉を、本気で届けたいと思うのなら。

数字に振り回されず、本当に必要としてくれる人とだけ、向き合うことが何より大切なんだと気づかされたんです。

だから私は今、焦らずに、小さな種をまいています。

日々noteを書くこと。
読書をして、自分の思考を深めること。
言葉に温度を宿らせること。

それらのすべてが、やがて「濃いリスト」につながると信じて。

読んでくださるあなたが、もし今、私と同じように何から始めたらいいかわからないと感じているなら、声を大にして伝えたいです。

「まずは、自分の言葉で発信を続けること」

その積み重ねが、未来の広告運用や仕組み化を成功させる土台になる。

そう信じています。

■「LTV」という視点が変えた、私の未来の描き方

昨日のメルマガには、もうひとつ印象的な言葉がありました。

「広告は、CPA<LTVの構造さえできれば、かければかけるほど儲かる」

LTVとは、「Life Time Value」の略で、日本語では「顧客生涯価値」と訳されます。

つまり、ひとりのお客さまが、自分のサービスや商品に対して、長い期間を通じてどれだけお金を使ってくれるかという指標のことです。

たとえば、ある人が1回5000円の商品を買ってくれて、その後に2万円のセミナーに参加してくれて、最後に10万円の講座を受けてくれたとしたら、その人のLTVは合計で12万5000円になります。

これが、広告における最も大切な視点だと、メルマガでは繰り返し語られていました。

私はまだ、メルマガも持っていませんし、もちろん商品を売った経験もありません。

でも、この考え方を知っているかどうかで、これからの進み方がまるで違うということだけは、はっきりとわかりました。

■「濃いリスト」を作ることが、自動化への第一歩

メルマガの著者は、「インプレッションの罠」という言葉も使っていました。

広告を出して、数字上のインプレッション──つまり「見られた回数」は増えたのに、売上はまったく増えていない。

なぜか?

それは、集まった人たちが「なんとなく見た」だけの人たちだったから。つまり、関係が薄く、心に届いていない人ばかりだったということでした。

私はその話を読みながら、自分がまだ始めてもいないのに、どこかで「広告さえ回せば、なんとかなる」と思っていたことに気づいて、少し恥ずかしくなりました。

でも同時に、「濃いリストを集める」という意識さえ持っていれば、たとえ広告に頼らずとも、きっと売上につながる関係を築ける。そんな小さな希望が、心に灯ったんです。

今の私は、まだ何者でもありません。

ただ毎朝早く起きて、本を読み、noteを書き、体の痛みと闘いながら、言葉を紡いでいるだけです。

でも、そんな日々の積み重ねこそが、これから出会う濃い読者を育てていく──そう信じられるようになったのは、昨日のメルマガのおかげです。

広告に頼らずとも、信頼は育てられる。
そして、信頼を育てた先にこそ、自動収益の仕組みが成り立つ。

私のように、何も持っていない人間にとって、これ以上の希望はありませんでした。

■価値を積み重ねる生き方へ、踏み出すとき

「広告は、CPA<LTVの構造を作ることがすべて」

昨日読んだメルマガのこの一文が、ずっと心の中で静かに響き続けています。

これまで私は、どれだけ低コストで人を集められるか──つまりCPAばかりに目を向けていました。

反応が取れそうな画像や言葉ばかりを並べて、目立つこと、引き寄せること、数を取ることに必死になっていた気がします。

でも、それでは売上に結びつかない。まして、つながりも育たない。

それは私自身が、誰かのコンテンツに対して薄い関心しか持てないとき、同じような行動をしていたことからも思い知っていたはずです。

それでも数字が欲しくて、安心感が欲しくて、短絡的な成功のイメージを追っていた自分がいました。

けれど、あのメルマガを読んでようやく理解できたのです。

本当に大切なのは、目の前にいるひとりの心に、どれだけ深く届くか──。

その先にしか、自動収益化の仕組みは生まれないのだと。

■痛みを越えて、価値を届ける側へ

私は今、まだメルマガを持っていません。商品もありません。

でも、毎日noteを書くことで、自分の中にある小さな価値を少しずつ掘り出しています。

読んでもらえない日も多くて、あせりを感じることもあります。腰の痛みに耐えながら机に向かう時間もあります。不整脈で集中が途切れたり、薬でぼんやりしてしまう日もあります。

それでも、ここまで書いてきました。

それは、かつての自分が、誰かの言葉に救われた経験があったからです。

自分のつらさを誰かのせいにしたくなっていたあの頃。
それでも心のどこかで「変わりたい」と願っていた、過去の自分。

そんな自分に今、言葉を届けたい。

「まずは、価値を届けることから始めよう」
「目立つためじゃない。売るためじゃない。まずは、つながることから」

数字のために言葉をねじ曲げるのではなく、誰かと心を交わすために発信していく。

そういう姿勢であれば、自然と濃いリストは育つと、今では信じられるようになりました。

■今日から始める、LTVを育てる習慣

昨日までの私は、薄い反応を求めて疲弊していた。でも今日からの私は、濃いつながりを目指して歩き始めています。

広告を使うこと自体に、恐れる必要はないと思います。

ただし、何の準備もせずに広告を回すのではなく、まずは「濃いリスト」にふさわしい価値を提供できるようになること。

そのために必要なのは、ひとつの強い覚悟です。

「誰に」
「何を」
「なぜ届けたいのか」

それを見失わずに、自分自身の価値を深めていく日々こそが、結果としてLTVを押し上げる力になります。

私たちは、今からでも遅くない。今だからこそ、準備ができる。

商品がないなら、発信から始めればいい。
集客ができないなら、自分の考えを丁寧に深めればいい。

それが、明日の仕組み化の礎になるのだと思います。

■だから一歩を踏み出そう

もしもあなたが、過去の私と同じように「結果を出す前に傷つきたくない」と思っているのだとしたら……

大丈夫です。

始めるのに、完璧は必要ありません。

まずはひとりの読者と向き合い、言葉を届けてみてください。
今のあなたにできることで、誰かの明日を支えてみてください。

それが、LTVを重視するということの、本質的な第一歩になると私は信じています。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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