嘘で塗り固めた私が立ち直れた「0歳思考」の始め方
夢を目指してますと言ってただけで、
本気で目指してなかったんです。
スタートラインにすら立ってなかったんです。
この一文だけで、胸の奥がズキッとしました。
「言っただけの夢」なら、私にも思い当たることがあるから。
昨夜、あるメルマガを読みました。
読み終わったあと、なぜか胸がずっとざわざわして眠れませんでした。
私はまだ何者でもないですし、実績もゼロです。
副業も始めたばかりで、うまくいっているわけでもありません。
それでも、その文章は妙に心に食い込んできました。
著者が書いた言葉が、どうしてこんなにも自分に向けられたみたいに感じるんだろう。
気づいたら、スマホを握りしめたまま固まっていました。
だからこのnoteは、昨夜そのメルマガを初めて読んだだけの「初心者の私」が、著者の話を自分の人生に照らし合わせながら書いています。
同じように、過去の夢がチクリと心に残っている人に向けて。
【第1部】夢を口にするだけで終わっていた子ども時代と、そこに潜んでいた「嘘の構造」

幼稚園の短冊。小さな願いごと
著者は、幼稚園の短冊の話からメルマガを始めていました。
そこには、幼い文字でこう書かれていたそうです。
将来ロボット博士になりたい
ご両親はいまでも大切に保管しているといいます。
でも著者にとっては、その短冊が少し心の痛みになる存在だったそうです。
なぜなら、一度もロボット博士を目指したことがなかったから。
私も、似たような短冊を書いた記憶があります。
小学生、中学生、高校生。変わっていく夢
著者は、年齢とともに夢が何度も変わっていったと話していました。
小学生のときはプロ野球選手。
中学生のときはNBAプレイヤー。
大学では教員。
ただ、どの夢も「口で言ってただけ」で、行動はほとんどゼロだったと振り返ってます。
プロ野球選手になりたいと言っていたのに、
少年野球さえやってませんでした。
NBA選手になりたいと言いながら、
休日はテレビとゲームでした。
この一文に、私はぎゅっと息を飲みました。
自分の子ども時代と重なってしまったからです。
唯一、本気で目指した夢
そんな中で、高校〜大学で目指した教員だけは本気だったと著者は話していました。教育大を志望し、落ちても教職課程をとり、教員免許も取得したそうです。
後悔は、叶わなかった夢ではなく、本気でやらなかった夢に宿るんです。
この言葉を読んだ瞬間、胸の奥で小さな痛みが走りました。
「立派な夢」を答えていた自分
著者は、親や先生に将来の夢を聞かれると、その場が丸く収まるように「聞こえのいい夢」を答えていたと言います。
将来の夢は? と聞かれて、パッと立派な夢を言ってませんでしたか?
私はありました。
何度もありました。
本心では何も思いつかないのに、とりあえず言っておく、あの感じ。
思い出すだけで胸が少しきゅっとする記憶です。
必死な「ふり」で自分を守ろうとした日々
そして、著者のこの言葉が深く刺さりました。
必死のハードルを下げて、必死な「つもり」を演じてました。
本気で挑戦して失敗するのが怖い。
だから、最初から少し手を抜いておく。
「まあ、こんなものか」と自分に言い訳できるように。
私にも覚えがありすぎて、目をそらしたくなりました。
嘘は積み重なると重さになる
最後に著者は、このように言っていました。
積み重ねた嘘が、後悔になっていったんです。
私はこの一文に長く動けませんでした。
自分にも同じ「積み重ね」があった気がしたからです。
【第2部】静かに積もっていった後悔と、心が折れた夜のこと

著者の話を読み返すたびに、胸の奥がふっとざわつきました。
夢をあきらめた理由は「難しそうだから」ではなく、もっと静かな場所にあったからです。
幼い頃から、俺にはできないと思い込んでたんです。
この言葉を読んだ瞬間、心のどこかがつんと触れました。
挑戦する前に「無理だ」と決めつけてしまうあの感じ。
私にも何度もありました。
できないと思い込むと、一歩踏み出さなくていい理由が簡単にできてしまいます。著者も、そんなふうに自分を守っていたんだろうな…。
夢を手放したというより、本気を出す前にそっと扉を閉めていた。
それが、読みながら自然に浮かんできた感覚でした。
雲の上の存在だから、自分には届かないと思ってました。
この一文に胸が少し痛くなりました。
本気を出して負けたら、本当に「できない自分」と向き合うことになる。
それは大人でも怖いのに、子どもの頃ならなおさらです。
だから早い段階で諦めてしまう。
その気持ちが、あまりにもよくわかってしまいました。
ただ、著者が本当に後悔していたのは、夢を叶えられなかったことではありませんでした。
一番の後悔は、夢に近づくための行動をひとつも選ばなかったことでした。
本気でやらなかった自分を一番恨んでました。
この一文は、読むたびに喉の奥がぎゅっとします。
やって負ける悔しさより、やらずに逃げた悔しさの方がずっと深い。
そんな気持ちが、私の中にも残っているからだと思いました。
著者は、その積み重なった後悔に押し流されるように、大学時代のある夜に心が折れてしまったと書いていました。
全部自分が悪いと思い込みすぎて、死にたいと思ったんです。
この一文だけで、どんな重さだったのかが伝わります。
大きな事件があったわけじゃない。
ただ、何年もかけて積もった嘘やごまかしが心を静かに削り続けていた。
その削られ方は、気づいた時にはもう立ち上がれないほど深くなっていたんだと思いました。
私はこの部分を読んだ時、胸がきゅっと締めつけられました。
自分では気づけないほどの小さな傷が、ある日まとめて痛み出すあの感じに似ている気がしたからです。
著者は最後にこう書いていました。
挑戦しない時間が、心をじわじわと弱らせていたんです。
この言葉がずっと残っています。
後悔は突然やってくるものではなく、毎日の「やらなかった」の中に静かに積もるもの。
その静けさが、逆にこわい。
そう感じながら読み終えました。
【第3部】「心が0歳に戻った夜」と、そこから始まった小さな選択

著者の話を読み進めていると、心がふっと静かになる瞬間がありました。
落ち込んで、沈んで、そこからどう立ち上がったのか。
その道のりが、とてもゆっくりで、とても人間らしくて、私は自然と画面を握りしめていました。
心が一度「ゼロ」になった感覚
衝動が過ぎたあと、著者は心の奥が空っぽになったように感じたそうです。
表情も体もいつも通りなのに、内側だけがすうっと抜け落ちたような状態。
その描かれ方が、とても静かで、逆に重さを伝えてきました。
体は生きてたのに、心は一度死んだんだと思いました。
この言葉が、胸にすとんと落ちました。
大げさではないのに、深く響く表現。
著者は、その感覚を「人生が0歳に戻ったみたい」と感じたそうです。
今までの積み重ねが全部いったん消えてしまったような、そんな感じ。
私はそのイメージに引き寄せられるように読みました。
未来を想像した瞬間のひゅっとする痛み
心の中が真っ白になったあの夜、著者はふと20年後のことを考えてしまったそうです。
その描写が短いのに強く心をつかみました。
20年後も同じ後悔をしてたら、生きる意味あるのかなって思ったんです。
この一文を読んだ瞬間、胸の奥がひゅっと縮まりました。
後悔が未来にまで続くのを想像する痛さ。
私にも似た経験があり、思わず息を止めました。
自分の未来が灰色に見える瞬間って、静かだけどとても怖いものです。
「生きるしかない」と気づいた静かな瞬間
著者は、その夜もうひとつ気づいたことがあったそうです。
それは衝動ではなく、ひっそりとした気づきでした。
死ねないなら、生きるしかないと思ったんです。
この一文は本当に静かでした。
叫びでも覚悟でもなく、とても自然な結論のように書かれていました。
私はその穏やかさに、少し救われるような気持ちになりました。
誰かを説得するわけでもない、ただ自分に向けた事実。
その柔らかさが、胸にじわっと広がりました。
心の年齢を「0歳」と設定してみた
著者は、自分の心がいったん死んだ感覚を否定しませんでした。
むしろ、それを「じゃあゼロから始めればいい」と受け入れたそうです。
この考え方が、とてもやさしくて、私は読みながら何度も頷きました。
20歳分の後悔を、20歳分の行動で塗り替えればいいと思ったんです。
胸にすっと入ってきました。
過去をなかったことにするのではなく、未来で上書きしていく。
この発想は、何者でもない私にもすごく希望に感じられました。
新しい夢として「起業」を選んだ理由
著者が起業という夢を選んだ理由も、とても素朴でした。
大きいから選んだわけではなく、自分と向き合うために必要だったから。
そんなふうに書かれていました。
決めて、期限を決めて、必要なことをひとつずつ潰していく生き方がしたかったんです。
この言葉が胸に残りました。
嘘をつかないで進める生き方を選びたかったんだと思いました。
そのまっすぐさが、そのまま著者の再スタートの形になったように感じました。
【第4部】「嘘じゃない生き方」が少しずつ形になっていった話

著者の話を最後まで読んでいくうちに、立ち上がり方の静けさがとても印象に残りました。
劇的な変化ではなく、本当に小さな一歩から未来が動き始めたと書かれていたからです。
小さな行動が未来を少しずつ押し出していった
起業を目指すと決めたあと、著者が最初にやったことは驚くほどシンプルでした。
必要なことを全部紙に書き出して、毎日ひとつずつ潰しました。
この一文が、やさしく胸に落ちました。
特別な才能も、特別なチャンスもいらない。
「ひとつ潰す」という小さな積み重ねが、未来をゆっくり押し出していったと書いてありました。
私はその丁寧なペースに、ふっと安心さえ感じました。
著者の歩みは、焦りではなく静かな前進。
そのリズムが、とても人間らしくて好きでした。
才能がなくても進める場所があるという安心
著者が希望を感じたのは、ビジネスという世界でした。
その理由がとても意外で、読んでいて肩の力が抜けました。
才能があっても、ちょっとした努力で追いつける世界なんです。
この一文が、心にすっと入りました。
才能や遺伝の勝敗で決まる場所ではなく、積み重ねで光れる場所。
今の私のような「まだ何も持っていない人間」にとって、こんな言葉は救いに近かったです。
努力が裏切らない世界があると知るだけで、息がしやすくなりました。
嘘や後悔は、消すものじゃなくて燃料だった
読み進めていく中で、いちばん救われたのはここでした。
著者は、自分が積み重ねてきた嘘や後悔を否定していなかったんです。
失敗も嘘も後悔も、次の目標の燃料になってました。
この言葉に、胸がじんわり温かくなりました。
過去を切り捨てたり、無かったことにしたりする必要はない。
抱えたままでいい。
抱えたまま歩くからこそ、燃える何かが生まれる。
そんなふうに読めて、私も少しだけ救われました。
まずは、小石ひとつ動かしてみるところから
著者は最後に、孔子の言葉を引用していました。
山を動かす者は、まず小石から始める。
この言葉を読んだ瞬間、胸の奥がすっと軽くなりました。
大きな夢をいきなり動かす必要なんてなくて、今日の小石ひとつで十分。
その小石が、未来のどこかで山を揺らすかもしれないからです。
読み終えたあと、私は静かにスマホを置きました。
胸の中に、小さな明かりみたいな前向きな気持ちがそっと灯ったからです。
あなたは、どんな小石から動かしますか?
もしよければ、その一歩を一緒に考えたいんです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
新たな一歩を踏み出すきっかけとして、
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最後の最後に、3つの問いを置いておきます。
あなたのお役に立てれば幸いです。
3つの問い
【問1】
今のあなたが「本気を出せなかった夢」をひとつ思い出すとしたら、どんな夢が浮かびますか?
その夢に対して、当時の自分はどんな気持ちを抱えていましたか?
【問2】
もし今日を「心が0歳になる日」とするなら、これからの20年で上書きしてみたい感情や経験は何でしょうか?
ひとつだけ言葉にしてみてください。
【問3】
あなたが今日、最初の「小石」として動かすなら、どんな行動が一番やさしく始められそうですか?
思いついたものを、短くメモするとしたら何と書きますか?
自分自身で考えて、アウトプットしてみてくださいね。
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