架空2.5次元舞台『ドリフターズ』を考える
かっきーね、島津豊久さーん🤩
こんにちは。
これは題名の通り、平野耕太氏原作『ドリフターズ』が2.5次元舞台化されたらという妄想記事だ。
何から何まで“ない”話だと御承知おきの上でお楽しみいただきたい。
筆者について
ミュージカル『テニスの王子様』シリーズを中心に舞台観劇を楽しんでいる人。俳優厨もしているかもしれない。
2025年9月にドリフターズを読み、✨️島津豊久さーん✨️にめろめろになった。新規ハイを熱いうちに打ち尽くしている。
制作・キャスト
まずはさっそく架空2.5次元舞台、異界戦場譚『DRIFTERS』の制作・キャストを発表しよう。
情報解禁を踏むような気分で、とくとご覧あれ!
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異界戦場譚『DRIFTERS』
202X年X月XX日(金)~X月XX日(月祝) @日本青年館ホール
202X年X月XX日(金)~X月XX日(日) @京都劇場
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【INTRODUCTION】
戦国武将島津豊久が転移した先は、古今東西の英雄たちが交錯する異世界の最前線。
刀と銃火と信念が火花を散らす、血戦の幕が上がる。
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【CAST】
島津豊久 宇野結也
織田信長 山口馬木也
那須与一 阪本奨悟
安倍晴明 廣瀬大介
オルミーヌ 西葉瑞希
サンジェルミ伯 雷太
ハンニバル・バルカ 岡幸二郎
スキピオ・アフリカヌス 唐橋充
ブッチ・キャシディ 秋沢健太朗
サンダース・キッド 川崎優作
菅野直 大久保樹
山口多聞 岸祐二
黒王 谷口賢志
土方歳三 太田基裕
ジャンヌ・ダルク 護あさな
アナスタシア 星波
ラスプーチン 輝馬
明智光秀 和泉宗兵
源義経 杉江大志
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【STAFF】
原作:平野耕太『ドリフターズ』(少年画報社刊)
制作:マーベラス
脚本・演出・作詞:毛利亘宏
音楽:佐橋俊彦
殺陣:六本木康弘
振付:本山新之助
ヘアメイク:馮啓孝
ウィッグ:アトリエレオパード
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【SCHEDULE】
《東京公演》日本青年館ホール
金18:00
土 12:00/17:00
日 12:00/17:00
月 13:00
火 休演日
水 13:00
木 18:00
金 13:00
土 12:00/17:00
日 12:00/17:00
月祝 12:00
(全14公演)
《京都公演》京都劇場
金 18:00
土 12:00/17:00
日 12:00/17:00
(全5公演)
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【TICKET】
S席/S席サイドシート12,000円
A席/A席サイドシート 9,000円
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公式サイト https://drifters-stage.jp
©異界戦場譚『DRIFTERS』製作委員会
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如何だろうか。
まるでフライヤーの裏面のような情報量。今にもチケ発が始まりそうな気がしてくる。ちなみに異界戦場譚『DRIFTERS』という題名はわたしが何も指示していないのに勝手にChatGPTが考えてきたが、絶妙にありそうで面白かったのでそのまま採用した。
キャストはもちろん、制作陣、劇場、スケジュールに至るまで真剣に検討したので、個別に解説していく。
STAFF
制作陣の顔ぶれを見て気づいた方もいるかもしれないが、これはほぼミュージカル『薄桜鬼』のスタッフと同じだ。西田じゃなくて毛利さんの方のね。
よって、制作はネルケプランニングではなくマーベラスとなっている。ただその割にはキャストにネルケ御用達俳優も多いので、ネルケもどこかで噛んではいるのだろう。
この架空舞台をつくるとき、私はまず演出家から考え始めた。舞台作品における演出家とは、映画でいうところの監督。演出家を決めないことには、作品の色も見えてこないのである。
わたしがこの架空舞台異界戦場譚『DRIFTERS』に求めるものは、テンポのいい展開、ギャグシーンとシリアスシーンのバランス、かっこいい殺陣、そして高いエンタメ性だ。原作が平成のマンガなので、舞台の方も平成舞台にしたい。わたしの思う平成舞台とは、少しダサいくらいの、しかし謎の中毒性と疾走感のある演出、ダンス、音楽などだ。今は亡き渋谷のAiiAシアターとかで上演していてほしいと言えば、言わんとすることが伝わるだろうか。
上で挙げた条件の演出をつけられそうな、2.5次元舞台を手がけたことのある演出家をChatGPTに羅列させてみた。毛利亘宏の他にも、西田大輔、末満健一、茅野イサム、松崎史也、植木豪などの名前が挙がった。共感と違和感が噴出した。
西田がつけるかっこいい殺陣をこなす✨️島津豊久さーん✨️は絶対にめろい。ただ西田舞台だとシリアスシーンが情緒的になりすぎたり、演出がスタイリッシュになりすぎる可能性がある。また、大楽の上演時間が4時間を超えて、みんなが新幹線の終電を逃してしまう。
末満健一はドリフターズには暗すぎるだろう。19公演も末満演出の舞台を観ていたら鬱で体調を崩してしまう。
茅野イサムはミュージカル『刀剣乱舞』シリーズを手がけているため、歴史物、殺陣には強いだろうが、2部がライブパートになったら嫌なのでやめた。✨️島津豊久さーん✨️が謎衣装着て漢道とか歌ってるのはちょっと嫌だろう。似合いそうな気もしないでもないが……。
選ばなかったが、ヒプステ、進撃ミュなどを手がけた植木豪はエンタメ性を取るなら結構ありかもしれないと思った。ただ、カテコで撮可パートが生えてきそうで嫌だった。
最終的に毛利さんを選んだ理由は、毛利さんの薄ミュがわたしの理想とする舞台『ドリフターズ』に近しいと感じたからだ。毛利さんが作る薄ミュの男たちの熱い感情のぶつかり合い、歌詞と音楽の絶妙なダサさ、テンポのいい脚本が好きだ。毛利さんならこの異界戦場譚『DRIFTERS』を昔懐かし平成の風を感じるバランス型エンタメ作品にしてくれるだろう。
薄ミュのようなものを目指すとなると、自ずとほかのスタッフ陣も決まってくる。本当にほぼ薄ミュのスタッフから引っ張ってきた。
テニミュのオタクなので佐橋さんの曲もDNAレベルでだぁいすき。おしゃれじゃなくていいから、ジャカジャカギターを弾き鳴らしたり和太鼓をドンドコ鳴らしたりする耳に残る盛り上がる曲を作ってくれ。
わたしが考えたのはヘアメイク、ウィッグくらいだ。2.5次元舞台のウィッグはたまに本当に酷い出来のものもあるが、アトリエレオパードのウィッグは質がいい。馮社長、✨️島津豊久さーん✨️に綺麗なウィッグを作ってください。
CAST
さて、2.5次元舞台のキャスティングというのは、完璧!イメージ通り!という場合と、なぜその人にその役を……?という場合がある。もちろんあくまで配役の時点の話なので、幕が開いてみればしっかり仕上げてきてくれることもある。
そのため、今回もキャストを考えるにあたって多少イメージとの差異がある俳優も混ぜ込んでみた。理想の俳優を思いつかなかった役もあるという理由もあるが……。
さりとて、かなり真剣に考え抜いたので、脳内の厳正なオーディションの末役を勝ち取った方々をご覧ください。
島津豊久:宇野結也
正直宇野さんが✨️島津豊久さーん✨️のイメージ通りかと訊かれるとなんとも言えないが……。主演なのにいきなり雲行きが怪しい。仕方がない、わたしの中の✨️島津豊久さーん✨️への理想が高すぎたのだ。
しかし宇野結也さん、上背もあるし役によってはかなり筋肉を仕上げてくる。よく声が通り、熱量のある芝居もできる。年齢も現在33歳と、✨️島津豊久さーん(30)✨️と近い。また、個人的に居合?実戦形式の剣術を習っていたはずだ。条件的には申し分ない。
顔の彫りが深いのもポイントだ。✨️島津豊久さーん✨️はたぶん絶対彫りが深い。
こうしてみると、宇野さんは割とありなのではないだろうか。なにに引っかかっているかと言うと、宇野さんはわたしの元推しなので、情報解禁で✨️島津豊久さーん✨️役宇野結也の文言を見たらわたしが大横転してしまう可能性があるということだ。また宇野さんがわたしの好きな男を演じるのかよ……。
織田信長:山口馬木也
これはかなり得心の配役だ。山口さんはロックミュージカル『BLEACH』で拝見したが、京楽春水を演じている姿がとても素敵で似合っていた。
動かずとも感じる存在感がある。信の恐ろしさもコミカルな側面もよく演じてくれそうだ。ビジュアルも合いそう。
那須与一:阪本奨悟
与一は他の役とは異なり、むしろ候補が多すぎて困った。美少年役が似合う舞台俳優は無限にいる。
阪本奨悟にした理由は、他のキャストにベテランが多いため釣り合うように経験豊富そうな俳優がいいかなと思ったからだ。与一の内面の葛藤や、静かな殺意を繊細に表現してくれるだろう。
ちなみに他の候補は、阿久津仁愛、三浦宏規、石橋弘毅、定本楓馬なども考えた。ChatGPTには糸川耀士郎と言われ、あー……いそ〜……と思ったが、私情で落とした。なぜなら糸川さんはフォロワーの手垢でベタベタなのだ。糸川さんの太ももを毎日見るのは気まずい。
安倍晴明:廣瀬大介
こちらもかなり得心の配役。
廣瀬大介は舞台俳優の中でも、特にスタイルが2次元寄りだ。中性的な怪しさのあるビジュアルも似合う。清明の独特の立ち姿もかっこよく再現してくれるだろう。
また、廣瀬さんは声優活動にも励んでいる。アニメ版声優櫻井孝宏に劣らないいい声を劇場に響かせてくれるに違いない。
廣瀬さんが今ヘタミュ以外の2.5次元舞台作品に出てくれるかは分からないけどね……。
オルミーヌ:西葉瑞希
男ばかりの舞台なので、貴重な女性キャラはとにかくかわいい女の子がよかった。
西葉さんはとにかくかわいい。尚且つ、小柄な体躯にも関わらずしっかりと存在感を示す演技をされる。ベテラン俳優に囲まれても、劣らず舞台上に華を咲かせてくれるだろう。
ちなみに、西葉さんには兼役でEASYもやってもらいます。
サンジェル伯:雷太
ほぼ迷わなかった。オーディションを開くまでもない。雷太はオファーです。
奇抜なビジュアルを着こなすスタイルと演技力。立っているだけで意識せざるを得ない存在感。文句なし。
雷太は自身の活動で雷太ママというキャラクターを纏うこともあるのでぴったりだろう。
ちなみに次点は丘山晴己だったが、耽美になりすぎそうでやめた。
ハンニバル・バルカ:岡幸二郎
ハンニバルはー、歌がめちゃくちゃ上手くてー、すごい経歴を持ってるグラミュ俳優がいいなー^^と思ったので、岡幸二郎さんにオファーをかけることにした。
岡幸二郎さんはグランドミュージカルでも活躍する本当にすごい役者だが、コロナ禍に暇を持て余しなにか仕事はないかとチャリでネルケに凸ったという変過ぎる逸話も持つ。きっと引き受けてくれるはずだ。
覚醒したハンニバル・バルカが岡幸二郎の歌唱力で歌い出したら、それはもう勝ち確だろう。客席で口角が吊り上がり天井を破壊することになる。あと、たぶん無駄に木苺の歌とか歌わされると思う。
スキピオ・アフリカヌス:唐橋充
2.5次元舞台を中心に活躍する俳優は、性質上どうしても若い男性が多い。キャスティングを考えている際に直面した問題が、おじさんの枯渇だ。これは本当に困った。山口馬木也さんに兼役で演じてもらおうとも思ったが、やはりメインキャストはできるだけ俳優を揃えたい。
唐橋さんを選んだ理由は、スキピオの宿敵ハンニバル役とは違った来歴を持つ俳優に演じてほしいと思ったからだ。特撮畑での経験を持つ唐橋さんは、岡幸二郎さんとはまた違った力を見せてくれるだろう。
ブッチ・キャシディ:秋沢健太朗
私情キャスティング。秋沢さんがブッチかと言われると、それは首を傾げるしかない。
そもそも、わたしのブッチに対する認識がふんわりとしているので、どのようなキャスティングをしたらいいかちょっとよく分からなかった。ビジュアルだけで言うならばかわいい系なのかもしれないが、彼はアウトローであるし、年齢も中年、アニメ版声優も特にかわいい系に寄せた配役というわけでもない。飄々とした風来坊といえばいいのか。まぁ掴みどころがない役は秋沢さんの得意とするところではあるだろう。
秋沢さんのブッチと優作のキッドは日替わり要員でもあるので、毎日ネタを考えてきてもらうことになる。頑張れ!
サンダース・キッド:川崎優作
正直わたしはキッドのこともよく分かっていない。比較的常識人で苦労人キャラという認識なので、若手俳優界隈きっての良心、川崎優作にお願いしようと思う。
ビジュアルを考えると優作はすこし若すぎるような気もするが、今までも振り幅の大きい複数の役を同じ公演で演じていたこともあるし、メイクと衣装チームがなんとかしてくれるだろう。優作は演技が上手いのでいくらでもカバーできる。
日替わりを頑張ってください。
菅野直:大久保樹
菅野は若手のパワーを見せてほしかった。青学10代目桃城武を演じ、今や舞台『ハリーポッターと呪いの子』に出演している勢いある樹。うってつけだろう。
菅野はそこまで身長が高くないキャラなので、173cmの樹なら周りの役者とのバランスが崩れるということもないはずだ。2.5次元俳優は平均身長が高いのだ。
ちなみにChatGPTには井澤勇貴と言われた。10年くらい前の尖っていた井澤さんなら確かに候補に挙がったかもしれない。
山口多聞:岸祐二
多聞丸もー、出番が少ないからこそー、歌が上手くて短い出番でもインパクトを残せる実力ある俳優がいいなーと考えた。
岸さんはネルケチャリ凸こそしていないが、どんな因果からかミュージカル『新テニスの王子様』に出演している。きっとこのオファーも受けてくれるだろう。ビジュアル面でも、多聞丸のシルエットの再現度が高そうだ。
歌は絶対歌ってほしいけど、多聞丸が歌うようなシーンはあるかな……。
ちなみに、ChatGPTは石井一孝とかいうとんでもない提案をしてきた。馬鹿じゃないの?さすがに絶対出てくれないので却下した。
黒王:谷口賢志
ラスボスを演じられる存在感のあるおじさん……と考えたときに、まっさきに浮かんできたのが谷口さんだ。
個人的には、谷口さんはヒールを演じている時に一際輝くものがあると感じている。低く渋い声は、顔を見せない演技でも光る。恐ろしい黒王を見せつけてほしい。
ただ谷口さんのオタクはフードでほぼ顔が見えないのに、舞台『ドリフターズ』に通わなくてはならなくなる。申し訳ない。怒っていいよ。
兼役で紫もやってもらうので、谷口さんのオタクはその時に顔面を大観察してください。
土方歳三:太田基裕
土方は静と動の演じ分けが上手い俳優がよかった。それと、史実で美丈夫ということなので、顔が綺麗であること。
どんな役もこなしてみせる実力者である太田基裕さんなら口少ない土方も、激昂する土方も一貫性を持って演じてくれるだろう。美しい顔からは、土方の冷たい色気を感じられるはずだ。
ジャンヌ・ダルク:護あさな
ジャンヌは女性キャラの中で唯一アクションシーンがあるので、アクションが上手い俳優がよかった。また、衣装がミニスカートなのでスタイルがいいと嬉しい。
護さんは高身長で足がとても長い。ミニスカートにニーハイの衣装で戦うアクションシーンはとても見応えあるものにしてくれるだろう。
アナスタシア:星波
アナスタシアはスラッとした美人がよかったため、スラッとした美人の星波さん。あの綺麗な顔での表情が抜け落ちた演技は、まさに氷の女帝といった風格になるのではないだろうか。
ラスプーチン:輝馬
怪しい狂言回しといった役柄は輝馬はよく似合うだろう。それに歌も上手い。
わたしはラスプーチンのことを策士を気取ってるくせにいつもあわあわしてるおもしれー奴だと思っているが、輝馬もおもしれー奴なのでぴったりだ。輝馬はおもしれーっていうか、変だけど。
明智光秀:和泉宗兵
光秀はビジュアル面から考えてこのキャスティングになった。和泉さん、光秀と顔似てるよね。憂いのある美人顔のおじさんだ。もちろん実力も確かだ。
舞台『ドリフターズ』1作目ではせいぜいアニメ1期と同じところまでしか進まないと考えているので光秀の出番はほぼないことになるが、和泉さんが暇になってしまうのでアラム(物語序盤でエルフの村を襲うオルテ軍の首魁)なども兼役で演じてもらう。
源義経:杉江大志
杉江大志は怖い(※個人の感想です)。特に普通の人とは決定的に分かり合えない倫理観の欠けがあったり、箍がいくつか外れた役を演じている時の杉江大志は本当に怖い。笑っているのに目の奥には冷たい狂気が渦巻いているような演技がとても上手いのだ。義経にはぴったりだろう。
ただわたしは真剣に杉江恐怖症なので、義経が出てくるシーンは舞台上を見れなくなる。なんでキャスティングしたんだよ。
プリンシパルキャストが演じるキャラクター以外は、アンサンブルに演じてもらう。
さすがにアンサンブルまでは俳優陣を考えていないが、1人だけ、シャラは内藤光佑が担当する。内藤さんも今では舞台『魔法使いの約束』にプリンシパルキャストとして出演する俳優だが、今回はアンサンブルとして出演してもらおう。
総括してみると、堅実な顔ぶれである。一方で、あまり繋がりがないようなキャストも多いためよく分からない座組ではある。
また見るからに人件費がかかりそうなキャストもいるので、ちゃんとチケットが売れないと収支が取れない。頑張って席を埋めていきましょう。
劇場・公演スケジュール・チケット
異界戦場譚『DRIFTERS』は商業舞台である。商業であるならば、黒字になるよう興行を打たねばならない。舞台興行のメイン収入はチケット代だ。つまり、劇場のキャパシティ×チケット代×公演数で収入見込みが決まる。
正直わたしにはいくらの収入が有れば採算が取れるのかはよく分からなかったため、ここはChatGPTの計算を鵜呑みにした。ChatGPTのことなので大嘘を言っている可能性もあるが、そこは大目に見てもらおう。
まずは公演数だ。公演スケジュールは初めにわたしが決めた。経験上、シリーズ舞台ではない2.5次元舞台作品の公演数はこれくらいが現実的なラインだからだ。
東京公演は少しでも公演期間が伸ばせるよう、最後は月曜が祝日の三連休ということにした。個人的に、ソワレが楽だと公演時間が伸びて帰るのが面倒臭くなるという理由もある。平日は集客のことを考えて全てソワレのみにするべきかとも考えたが、座組の負担も考慮し極力休みが取れるような配分にした。殺陣など体力を使うシーンが多くなるだろうし決して若くないキャストもいるので、これ以上公演数を増やしたら怪我人が出るだろう。
関西の公演地は京都だ。2.5次元舞台の地方公演は最近専ら大阪で行われるが、ドリフターズには京都に縁があるキャラクターも登場するため京都で観たいと思ったからだ。あと、大阪は行き過ぎて飽きた。私情である。大阪公演ならもう少し公演数を増やしてもよかったが、京都では大阪と同じような集客を見込めない気がしたため3日間とした。
公演スケジュールが決まれば、次は劇場だ。
キャスト、題材、想像している舞台演出のイメージ的に600〜800席くらいの箱を考えていた。東京ならば、サンシャイン劇場(808席)、銀河劇場(746席)、シアターH(747席)、IMMシアター(705席)などが2.5次元舞台でよく使われる妥当なキャパシティの箱だ。しかし、ChatGPT曰くそのキャパシティでは採算が取れないらしい。そのため、もう少し席数を増やし日本青年館ホール(1249席)が選ばれた。正直このキャストと題材で青年館は少々手に余る気がしないでもないのだが……。俳優個人についてくるファンはどうやっても急に大きく数が増えることはないため、青年館が埋まるかどうかは原作厨の客足に懸かっている。
しかし、ドリフターズ原作厨、一体どのくらいの動員が見込めるのだろうか。わたしはガチ・新規のためこの界隈の規模感はよく分からない。ドリフターズ……アニメが放送されていたのは10年ほど前だし、最近は連載ペースも順調とは言えない。SNSではまだ連載していたのか、いつ完結するのかという声も見られる。ただ、裏を返せば原作厨は供給に飢えているとも考えられる。舞台化という大きな動きに沸き立ってドシドシ劇場に足を運んでくれることを期待することとした。原作厨のことも考えて、2次元オタクにも馴染み深い場所にある池袋サンシャイン劇場で公演したかったんだけどね……。
京都公演は京都劇場(941席)だ。これはほぼ決め打ちだ。なぜなら、京都で2.5次元舞台を上演しているような劇場は大変数が少ないからである。京都劇場の他に思いつくのはロームシアター京都(サウスホール716席)くらいだろうか。京都公演は公演数が少ないため、席数が多い京都劇場にした。過去に薄ミュの公演を行っていたこともあるため、毛利さんもこの二択なら京都劇場の方がいいだろう。
チケット代は、昨今の2.5次元舞台事情から大きく外れないような価格に設定した。ChatGPTもこの値段なら黒字になると言っているし、まぁこのくらいがリアルな値段だろう。
さらに高額で前方確約、特典付きのSS席を設定することも考えたが、そのようなチケットの売り方はあまり好きではないのでシンプルにS席12,000円、A席9,000円のみとした。
メインテーマソング
興が乗ってきたので台本と曲も書いていく勢いだったが、そこまでしていてはこのnoteの公開がいつになるかわからない。ひとまずメインテーマソングのみ考えた。
これは本編ではM1(劇中一番最初に流れる曲)であり、カーテンコール前にもこの曲のリプライズで全員集合パフォーマンスがある。そう、異界戦場譚『DRIFTERS』はミュージカルなのだ。まぁあれだけ歌える人を集めていればね。
M1は、関ヶ原〜豊久ドリフ世界漂流、豊久が廃城に担ぎ込まれ信長と与一が登場するところで始まる。そこまでの流れは各々脳内で補完してもらい、メインテーマソング『BLOODLINE / 血脈』をお楽しみください。
────────────────────────────M1 『BLOODLINE / 血脈』
信長「ろくな薬もないが手当してやれ。命と運が強ければ生きるであろう。わしらのように。
面白きものよなぁ、この浮世は」
↓
(暗転)
↓
(ギターと和太鼓、刀の斬撃音のイントロ)
🎶Aメロ(歌唱:豊久、アンサンブルと殺陣をしながら)
裂けた空 落ちた命
終わりじゃないと この血が叫ぶ
名も知らぬ地で牙を研ぎ
生き残れと鼓動が吠える
🎶Bメロ(歌唱:信長と与一、アンサンブルと殺陣をしながら)
逃げ道などない ただ踏み出すだけ
宿命(さだめ)なら叩き折れ
強いられたんじゃない
ここに立つと決めたのだ
豊久「命捨てがまるは、今ぞ!」
(0番で抜刀決めポーズ)
🎶サビ(歌唱:漂流者全員、群舞)
BLOODLINE! 受け継いだ魂を燃やせ
BREAK OUT! 砕けても止まらぬまま
BLOODLINE! 未来(あした)を斬り拓け
吼えろ、吼えろ、今を生き抜け
(舞台上奥のセット高所に廃棄物が登場、舞台手前の漂流者と対峙し見得を切る)
↓
(舞台奥のスクリーンにタイトル 異界戦場譚DRIFTERS と映し出され、暗転)
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元気出るね。歌詞が平成で。
演出もコッテコテすぎる。いいんだよ、コッテコテを観に来てるんだから。サビ前で✨️島津豊久さーん✨️が決め台詞叫ぶところ、絶対毎日ゼロズレで浴びたい。青年館A列25番異常執着人生の幕開けだ。
異界戦場譚『DRIFTERS』、このテンション感で上演時間2時間40分(途中休憩15分)お届けします。
グッズ
舞台興行におけるチケット代以外の副収入はグッズ売上だ。
2025年現在のドリフターズ、旬ジャンルのようにばんばんグッズが出るわけではないので、3次元絵だとしても新規グッズをいっぱい買いたい。ということで、いっぱいグッズも考えた。
個人ブロマイド/450円(全19種)
プリンパルキャストの個人ブロマイド。2枚組。構図は基本的にバストアップと全身図が1枚ずつ。
3枚組の個ブロは高いし嵩張るため2枚組にした。というか個ブロなんてバストアップと全身図が1枚ずつあれば事足りる。
ところでこの2枚組個ブロ450円は最近のネルケ価格なのだが、今薄ミュのサイトを見てきたらマベはまだ2枚組400円だった。企業努力を感じる。異界戦場譚『DRIFTERS』はマーベラス制作なので400円にしようかとも思ったが、チリツモで収入を増やすためにネルケ価格にした。ランダムブロマイド/300円(全19種)
こちらもプリンシパルキャストのブロマイド。1人1種。
ドリフターズのキャラクターは基本的にビジュアル固定なので衣装を変えたりはできない。個ブロとは背景などが違うのではないだろうか。パンフレット/2500円
舞台だからね。パンフレットは絶対にある。
キャラクター紹介、稽古場オフショット、キャストインタビュー、キャスト座談会とかが載っているはずだ。ランダムアクリルスタンド/1000円(全19種)
プリンシパルキャストのアクスタ1人1種。
アクスタを、ランダムで、売るな!個人的には許せないが、まぁきっとランダムで売られるだろうな……ということでランダム商法だ。ランダムクリアカード/400円(全19種)
こちらもプリンシパルキャスト1人1種ずつ。
スマホの裏に挟めるサイズのカードだ。最近の舞台はカードサイズのグッズを売ることが多い。まぁブロマイドより持ち運びが楽なので売れる理由もわかる。首置いてけ!ランダムアクリルヘアゴム/900円(全19種)
2.5次元の公演グッズはだいたい1つはこういうチャレンジングなグッズがある。グッズ制作担当内でそのようなルールでもあるのだろうか。
生首ヘアゴムは近年の流行りだし、ドリフターズと首は切っても切り離せない。いいグッズなのではないだろうか。✨️島津豊久さーん✨️の首を10個集めて、大楽にツイン編み込みの片側に5個ずつつけるヘアメをしたい。トートバッグ/3000円(全1種)
なんか原作厨が多い舞台ってバッグ系出しがちなイメージがある。わたしはあっても買わないけど……。
日常使いできるデザインが主流なので、黒地に各キャラの武器などのモチーフがデザインされているようなものになるはずだ。
まとめ
まだまだセット構造やチケット先行について考えてもよかったが、キリがなくなるし誰が読むのだという内容になるのでここでひとまず筆を置くこととする。充分読む人を選ぶ内容のnoteになったが。
どうですか?なんだか本当に異界戦場譚『DRIFTERS』、上演されるような気がしてきませんか?
ドリフターズは2.5次元舞台とかなり相性がいい作品だと思うため、いつか実現してくれたら嬉しい。本物の舞台ドリフターズの上演が決定したら、この架空舞台ドリフターズと見比べてゲラゲラ笑おう。
あー、かっきーね、✨️島津豊久さーん✨️
