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1月12日(月)〜1月18日(日)

読んだ本:
『自己との対話:社会学者、自分のAIと戦う』
吉見俊哉、集英社


17日について書く

このあとしばらく「受験生のみなさん。あともう少しです。悔いのないように頑張ってください」と言うお仕事をする。心の中で祈ったりもする。

17日は文系男子の甥っ子が共通テストを受けた。遠方の高校に通っているため、試験会場も遠方である。早い出立だが見送った。どうか無事に辿り着きますように。そして努力が実りますように。

しかし入試センター。話題になりたいのは分かるが、ベルばらを問題に採用するとは。公平な試験制度や大学受験の将来など、論じてもらいたいことはいっぱいある。これだと男装の麗人とカンニングをテストの記憶にとどめることになる。それでいいのか。そんなはずはない。

帰ってきた甥っ子の意気消沈ぶりに、ギョッとする。気を使うことが苦手なため、とにかく腹を満たせとシュークリームを差し出してみた。食べない。寝ないと果報はこないので寝たらと言ってみた。寝ない。およそ人を励ますことのない人間のため、ここで万策尽きる。

しかし大抵の場合、心配は損をする。

どうやらそこまで惨憺たる有り様ではなかったもよう。爆食と爆睡の後に、怒涛の1日を終えたのであった。ともあれ幸あれ。

明日は見ず知らずの受験生さんの応援をする。初日に相当凹まされた受験生もいるだろう。心中でがんばれがんばれとつぶやくことしかできないが、ご家族でも先生でも友人でもなんでもない、全然関係ない人間にまで、様々な場所で応援されていると思ってがんばってほしい。気持ち悪がらず。

そんな1日であった。

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