【Androidアプリ】クローズドテストで12人集めた5つの方法【個人開発】
獣医師とエンジニアを辞め無職でアメリカに来ましたが、エンジニアだった頃の痕跡を残しておきたくて、生まれて初めてのAndroidアプリを作ることにしました。
行き当たりばったりで内部テストを一人で終え、
「さあ完成!本番リリース!」と思ったら12人の協力者を集め、14日間使用してもらうというクローズドテストにぶち当たり、人を集めるのが辛すぎて、一旦リリースを諦めようかと思いました。

しかし、たくさんの方の協力のおかげで乗り越えることができましたので、どのように人数集めをしたかここに書き残しておきます。
結果
時差の影響でコミュニケーションがとりにくく、12人集めるのに3日かかりました。内訳は以下です。
身内:4人
discord:6人(相互テスター)
x:2人
lineオープンチャット:2人?(うち1人は連絡取れず)
facebook:0人
discord
久々にdiscordを使いました。プログラミングスクール以来かも。
「Androidクローズドテスト攻略組」に参加しました。
運営体制がしっかりしておりかなり効率よく相互テスターを見つけることができました。
lineオープンチャット
新しいオプチャなのか、不慣れな人が多い様子。管理人が情緒不安定と指摘されていました(笑)
相互テスター申し込みしたのに連絡が取れなかったり、相互テスター相手のリンクを踏んでもインストールできないという事象が多々あり、今回のクローズドテストが終わり次第退会予定のためオプチャ名は伏せます。
身内
姉と夫はレクチャーなしで説明文だけでインストールできました。
父母はスマホ操作が苦手なので、line通話を繋いでインストールしてもらいました。
x
「クローズドテスト」と検索して出てきた方に声がけし、1人相互フォローして相互テスターになりました。
また、自分からの投稿ではリリース前に情報公開は避けたかったため内容を伏せてこっそり募集したところ、元々相互フォローのエンジニアさんがテスターに申し出てくださいました。
私はFacebookで350人ほどと繋がっており、友人限定公開で情報を公開しました。
しかし、大学生の頃はみんな盛んにfacebookを使用していましたが、30代中盤に差し掛かった現在はログアウト状態の友人が多いようで、テスターは集められませんでしたし、そもそも閲覧数も少なかったです。
なぜ苦戦したのか
そもそも、Google Playストアでアプリを公開するには、デベロッパー登録料$25支払ったうえで、以下のフローを通らなくてはなりません。
内部テスト(自分だけでOK)
→クローズドテスト(12人×14日間)
→オープンテスト(自分で集める負担はない)
→Googleの審査
→本番リリース
2023年以前の開発者は、クローズドテストなし?でも行けたようで、その後20人のテスターが要件追加され、現在は要件緩和で12人になったようです。
個人が作ったアプリをスマホにインストールしてくれるのか?
私にWEB開発経験があるといっても、一個人の作ったリリース前のアプリを、ネットバンキングなど個人情報てんこもりの自分のスマホに入れるなんて怖いですよね。
身内には「個人情報が漏洩しないか」「スマホが壊れたりしないか?」なども確認されました。
インストールできるのか?(スキル的・物理的)
日本にいる親も最初から頭数に入れたかったですが、私の親はスマホ操作がかなりおぼつかないため、協力してもらうのを最初は諦めていました。
後日、「あと残り4人!」くらいのところでなんとか電話で説明してインストールしてもらいました。
また、仲のいい友人はことごとくiPhoneユーザーだったため物理的に協力してもらうのは不可能でした。
こっそり公開したかった
私には「個人開発で稼ぐぞ!」というモチベーションはなく、自分にとって使い勝手の良いアプリを作って、あわよくば他の人にも使ってもらって、転職時に「実はAndroidアプリ作ってまして、○○っていうんですけどネ、まあ興味があれば探してみてくださいヨ」と軽く宣伝できたらいいな、くらいのスタンスで作り始めました。
なのでアプリの粗も目立ちますし、「私がこれを作りました!(ドーン)」と公開するのは恥ずかしかったわけです。
なのに公開前に身内とかfacebookとか、xで繋がっている凄腕のエンジニアたちに告知しなければリリースできないことに、気づき「ああもうダメだ。。せっかくここまで作ったのに終わった。お蔵入りだ。。」と思いました。
乗り越えるのに必要だったもの
内部テストまで終了した時点で、全世界に公開は出来ませんが自分だけでアプリを使うことは出来ましたし、クローズテストをやらずひっそりお蔵入りさせることも考えました。
事実、クローズドテストを機にお蔵入りさせた人も、検索するといらっしゃいます。
しかし「ここで諦めるものか」と思い、3日かかりましたが、少しずつ文面を考えて発信し知らない人にインストールしてもらって、親に遠隔説明したりして、集まりました。
なんとか人数を集められたのは、「作ったものを他の人にも使ってほしい」という執念が成したものだったと思います。
ご協力してくださった皆様には本当に感謝しています。
「人は一人じゃアプリをリリースできない。」
名言になるでしょうか。
結論
discordで相互テストするのが一番いい。
調べてみると、クローズドテスト代行業者というのは国内外にあるみたいでした。
業者を使わず集めるなら、discordで相互テスターを募った方が一番効率よく集まります。
他の人のアプリも14日間入れっぱなしにしなくてはいけないため自分のスマホはパンパンになりますが、他の人の開発中のアプリを試すことも凄く勉強になりました。
今回はクローズドテストのおかげで個人開発者のコミュニティに意図せず入ることになり、いい経験をしたなと思います。
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