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🍇世界の未来と日本と

【自動研究の地平 落合氏と『AGI宣言』】



 最近、2023年の孫正義氏の講演を度々扱っています。

※写真は2023年の段階の予測です

 今年に入り、この動画で初めてAGI・ASIについて知りましたが、その後、落合陽一氏も同じ内容を扱っている動画を見ました。

しかも、より詳細に、
2027年にどこかの企業が『AGI宣言』を出す🦊
という表現で説明されています。

 孫正義氏は経済分野の、落合氏は技術分野の第一人者のひとりです。どう展開するかは別として、来年のAGI実現は確実と言っていいと思います。

いま現在、機械[AI]と人間の力は、ちょうど同じ段階にあるといえます。


 何をもって、AIの力が『人間の何倍か』については、様々な指標があります。

 落合氏と言えば、昨年の大阪・関西万博の中心人物のひとりです。1970年が岡本太郎氏なら、
2025年は落合氏になる❔のでしょうか。AIがテーマの『null²』が、最も注目を集めたパビリオンになりました。


 ほぼ関西一円のフェスとなった大阪・関西万博は、一般的には『空飛ぶクルマ』や自動運転車のイメージだと思いますが、

蓋を開けてみれば、結果出てきたのはAGI・ASIでした。
一部その研究の展示もあったみたいですが、公的な展示の場という性格上、
SDGs🌳やウェルビーイング🍃
のような、無難なものが主題に留まったようです。

 孫正義氏や落合陽一氏が、来年のAGI技術の実現を扱っても、大きく話題にならない現代です。

分断社会といえば簡単ですが、いま何が起こっているのか、意味不明です。🐶❔なにせ、いま扱われている内容が文明論過ぎます。🐴📕




 『null[ヌル]』とは、『無』を意味するプログラミング用語です。

AIが人類の叡智に到達した結果、万博で描かれた未来社会が『無』なのです。関西一円のフェスになる野茂、わかる気がします。🐶⚾️


 それは無縁社会であり、無宗教でもある。現代は新たな自然の前にある位相の、『null』であり、かつ無限の可能性をもつ世界、ということです。

落合氏は『人類は文明から降りた』と表現し、荘子の哲学を持ち出します。科学が人類の能力を越えたとき、社会がどう変化するかは、人間には予知できません。

ここではやはり、孫正義氏のいう『願望』が抽象に留まり、不足しています。


もうひとつの自然、『デジタルネイチャー』、『計算機自然』。文明論過ぎます。🦊🦊




過去と未来の倒錯

日本が覇権国家たり得た理由🗾🗻


 日本が平成不況に入る前史は、度々扱っています。

1989年に冷戦が終結し、1990年代にIT革命、バブル崩壊が起き、平成不況期に繋がりました。
しかし、日本は技術・文化面などで世界を席巻します。

 最近では2010年代のインバウンドの爆買いを超え、2020年代、移民政策すら本格化し、
メジャーリーグでは日本文化が拡大しつつあります。

 なぜ八〇年代に、日本が覇権国家になり得たか、それはIT革命(前夜の技術革新)によります。
歴史上、産業革命以後は、ほぼ人口=国力でした🚅🚊。

しかし、二十世紀後半、エレクトロニクス技術の興隆により、国力は必ずしも、人口に比例するものではなくなりました。
だから、日本はアメリカほど人口が多くなくても、技術力により、世界一の経済大国になれたわけです。

TWIN21 大阪市


 ただ、一九九〇年代以後、どうも過去と未来が倒錯しています。

⇧『非破壊検査株式会社』CM


二十世紀の日本は二十一世紀を見ていましたが、

21世紀[平成・令和]の日本社会は、20世紀[昭和]を眺めています。

(2ページ目)「飛鳥さん、起きてください!」 『いいとも』8000回の歴史で唯一“やらかした”ディレクターに | 文春オンライン



 ITは国力を人口と無縁のものにしましたが、

AIは人間の根源に、世界の意義を深く問いかけています。

⇧『ルビー サファイア ぼうけんマップ』より


 ただ、昨今のAGI技術の報道等を通して、

ほとんど半世紀に及ぶ平成不況は終わり、新たな地平が拓けてきている感覚が、確かに生じてきています。


https://www.youtube.com/watch?v=DXmaXV004xg


2026/03/19公開

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