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私のファミリーヒストリー6
台湾彰化県より、ついに祖母の戸籍が届きました。
祖母の生まれ故郷の台湾にも戸籍制度があり、戦前の日本統治時代のものも大切に保存されているらしいと知り、動き始めたのが今年の4月末。そこから数カ月に渡って準備を進めて、ようやく手続きが完了し、現地から送ってもらうことができました。
日本の戸籍とは記載事項が異なるらしいことは事前に知ってはいたのですが、実際に見てみると非常に興味深いです。

種族、阿片吸食、纏足の欄は日本の戸籍には見られないものです。障害の有無や種痘についての欄もありました。そういえば子どもの頃、祖母から纏足について教わったと母から聞いた覚えがあります。
種族欄の「内」は「内地人」のことでしょう。祖母は愛知県にも戸籍がありました。愛知県の戸籍には出生地の記載もありましたが、台湾戸籍には両親の名前と生年月日のみ書かれていました。一方で台湾戸籍には曽祖父の職業や転居歴も記載がされていました。現地では戸籍の役割も果たしていたと思いますが、今の住民票や警察の巡回連絡カードの役割も担っていたのではないかと思います。ただし、転居するたびに更新していたというわけではなさそうで、今回請求した場所では住んでいたはずなのに登録されていないということが判明しました。
今回入手した台湾戸籍の情報は母方親族にもぜひ伝えようと思っています。日本の戸籍ではわからなかった台湾の住所もわかりましたので、ぜひ訪問してみたいです。
