穴開きカーディガンを復活させたい! チクチクするよ!
気がついたら、子どもの制服のカーディガンの背中に穴が空いていました。
よくよく見たら、周りもかなり薄くなっています。
夫の実家では『すたすた』と呼ぶ状態です。
おそらく『ずたずた』ほど酷くないけど困ったもんだというイメージなのでしょう。
カーディガンの上に直接リュックを背負って登校していたので擦れたのだと思われます。
実はリュック通勤している夫のジャケットの背中も同じようにすたすたになったことがあります。
その時は裏から布を当てて刺し子のように縫い付け延命しました。
今回は布ではなくてニットなので布を当てての修理は難しそうです。
靴下の穴はダーニングで直すのですが、それだと糸が目立ってしまいそうで制服のお直しに使うのは躊躇われました。
セーター 修理で調べたらこんな記事に出会いました。
さすがnoteです、懐が深い。
totonoさんは言いました。
『生地が薄くなったニットはニードルで直せ』と!!!
ニードルなら、子どもの幼稚園のバザーでニードルフェルトの人形を大量生産した時のものがmy裁縫箱に入っています。
同じ色の毛糸を探すとか複数の毛糸で調色するのではなく、ポケットを利用するなんて天才としか思えません。
何も買い足さなくても、目立たないように修理できそうです。
早速子どもにポケットを外していいか確認したところ、右ポケットは使うことがあるから残してほしいと言われたので、左だけ外すことにしました。
カーディガンを裏返して左ポケットの口をニードルでフェルト化してから切り取り、両側を切り落として1枚に広げます。
穴を裏側から塞ぐように配置したらチクチク開始です。
totonoさんは、参考にした動画で使用されてるニードルパンチは針が多かったので不安だったけど、2本針のもので充分だったと書かれていました。
私に至っては1本のニードルでちまちまチクチクしたけれど十分でした。
本数が多い物を使う方が作業は早いと思います。
子どもが物珍しそうに寄ってきてやらせてと言いましたが5分も持ちませんでした。
スキマ時間を見つけては1人でチクチクザクザク…
こんな感じに仕上がりました。


平らなところに置くと、うっすらと段差が見えてしまいますが、卒業まであと数か月なのでこのまま乗り切ってほしいです。
ちなみに、これは夫のミリタリージャケット。

普段はリュックで隠れてるし、リュックを下すような場所ではジャケットも脱いでしまうので、これで良いんじゃないかということです。
穴の周りもぐるっと一周縫ってあるので拡大することもなく、今日も元気に着ていきました。
