ミモザの剪定です。
本日、ミモザの剪定をさせていただきました。ご主人が日頃、慈しむように手の届く範囲を整えておられたため、今回はその想いを受け継ぎ、天へと奔放に伸びた上部のみに鋏を入れました。
植物というものは、人の手が届く場所ばかりを律すると、生命の奔流は行き場を求めて高みへと逃れます。そして均衡を欠いた姿になってしまう。自然の調和を取り戻すべく、今回は頭頂部を重点的に抑え、樹形が穏やかに収まるよう形を整えました。
やがて新芽が息吹く季節が訪れます。これからの一年、この木が自らの内なる秩序に従い、真に美しい調和へと至ることを願わずにはいられません。
なお、今を盛りに咲き誇るミモザの花々は、ご近所の方々へと分かち合われ、笑顔がいっぱいでした。生命の喜びが、庭を越えて静かに広がっていく。そのような佳き日の記録です。
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