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2026.04.04土曜日

きのこの山分譲地 生活1日目

【現実世界】
チャイムに応答すると郵便屋さんだった。
「ありがとうございます。お世話様でした」

それを手渡された時、配達員さんは差出人をチラリと
確認したような気がした。

そりゃあ、気になりますわな。
『きのたけ不動産』
なんて、某•集まるどうぶつゲームの
たぬきのハウジングを彷彿させるような名前だも。

ひとまず届いたものは端に寄せておいて(え?)
趣味のインターネット徘徊をしつつ、洗濯をし、
皿を洗ってひと段落。

コーヒーを飲んだり、スマホを見たり リビングの散らかりを
眺めたりする。

嗚呼…さっき髪の毛は梳かしていなかったし、
すっぴんだったなと後になって気になってしまう。

美容室にしばらく行ってないのが若干のストレスである。

まあ、ストレスの話も一旦その辺に置いておいて
お昼前に一人で届いたレターパックを
丁重に開封してみた。鋏も使わず 素手で!

中から出てきた大きくて黒い封筒は
結構厚みがあるようだった。しかも紙がいい。

お馴染みのロゴの書かれた
高級感漂う大きめの封筒

中には移住に関する手続き案内の硬めの紙がが複数枚
(これも紙がいい)と、住人専用カードキーとバーチャルの不動産としての権利書(見知った菓子名前が書いてある)と詳しい物件のパンフレットが入っていた。

中身は買った人の特権なので
私は見せないことにする。
まぁ、他の方で載せてる方はいる。
ネタバレ覚悟で見たらいい。
楽しみは残しておくに限ると私は思う。


ところで、私はバーチャル生活6年目だ。
(もちろんその前も長年インターネットはしているから実際はもっと長いのかもしれない 自由に動ける身体がなかっただけで)

最初clusterではメタバースなんて言葉は使ってなかった。

それはある時突然に使われ出した言葉だった。

メタバースの語源は海外の有名SF小説スノウ•クラッシュの作中に出てくるメタヴァースからきてるとも、メタ+ユニバースの造語とかなんとかもう何度記事などで読んだであろうか。
記者さんの中にはスノウ•クラッシュを読んだことのない方が沢山いそうだとも思う。私は読んだ。
ちまちまと3年くらいかかったけどね。

まぁ、cluster民もそうじゃない別のプラットフォーム利用者も一度くらいは読んでおいて損はないと思うし、
読んだらなんで映画化しないのかなと
ほんの少しは疑問にも思うかもしれません。
スピード感のある疾走シーンとか映像で観たくなるはずだ。

話は戻るが
私は一年ほど操作する空白期間はあるものの、
2021年の秋にまたゆるゆると
clusterのアプリを触るようになっていた。
(ひょんなことからVR機器に興味を持った為)

遊び方として 主にワールドの写真撮影である。
当時は写真機能はあるものの、今ほどいろんな角度では写真を撮ることができなかった。
自分がいつも真ん中の写真、エモートは顔文字くらいが頭上に浮かぶくらいだったと思う。ただ当時はカメラを起動した時にカメラ目線になることがまずなかったのでだいぶエモい感じの角度のまま自分のアバターとしての生活記録することができた。私の場合は現在はVR機器がそのエモさを表現するのに役立っている。

2022年2月
カミサマノイルトコロというワールドのアパートの一部屋を借り、入居した。鍵を受け取る時はドキドキしたものだ。
思い返しても一大イベントだったと思う。動画を残したりしてたらたまに見返していたかも。(お家賃0円)

その翌年の3月には沢山の方が居住するクリエイターズマンションへの入居もした。ワールドクラフト棟の1号棟。
アバターの見た目は複数あっても操作する体は一つなのに
居住空間は増えるばかりだ。(お家賃0円)

ちなみに自分で組み立てた無数の(非公開も合わせると約150くらい)ワールドクラフト製ワールドがある。
一軒家はとある番組のとある企画の時に自分で組み立てた一般家庭規格のものがあるし、アトラクション系のワールドや、アートを意識したワールドなど本当に自分でも若干の呆れるくらい数を現場をこなしてきた。
ワールドクラフトは常に現場作業である。
(作業量0円、電気代はそれなりに
アイテム作れない人だとえーっと…  )

リリースしてしばらくは遊ぶがあとは気が向いた時にしか自分のワールドには遊びに行かないから、数なんて沢山ないに越したことない。でも楽しいから増え過ぎてしまった。

今更、仮想世界にもう一つの家なんて•••

clusterにはそれこそ沢山のクリエイターさんがこれまで手掛けてきたワールドがものすごーーーく沢山ある。
しかもいずれのワールドも自由に遊びに行けるのである。
無料で!!!無料でだよ?

みんなが息を呑むようなクオリティの高いものから
幼い子が床や空中にブロックを置いただけのアスレチックワールド、自由に作られた世界はどれもユニークであり美しく楽しい。

もちろん私だってサムネを見て入らないワールドも
ぶっちゃけ沢山ある。

ワールドサムネイル画像は私にとっては本の表紙であり、絵画であり、映画の予告のようなものだ。
あるいは、新規オープンのスーパーのチラシのような…目を引くものがあれば行きたくなるような感じ。

デザインってすごく大切。
だからだろう
私のワールドあまり人が来ません笑
(多分前もどこかに書いてるよね)

clusterってイベント開催もイベント参加も基本は無料

クラスター株式会社というclusterの運営会社が
企業や行政、教育などのお仕事をしっかりして
稼いでくれているのが
我々ユーザーに無料で使えるという形で還元されている。
(2026年3月現在 このあと変化はありそう)
月額料金を月300円払ってたパカパカ開くガラパゴスケータイの時代を考えると結構謎である。

もちろん、クラスター株式会社だけでは成り立たない。巨額の資金調達があった。イベントで投げ銭している方の存在も忘れてはいけないし、アクセサリーやアイテム、アバターのクリエイターさん、イベンターさんが売り上げの半分を手数料として納めてくれていることも我々が普段 基本は無料で遊べることへ繋がっている。
ワールドクラフトアイテムやアクセサリーを購入するときの金額だってそういう日々のインフラを支える大切な利益であると思う。
みんな、どんな形であれ貢献している人がclusterには多い。
別に何も買わずとも、イベントを開かずとも
clusterに通うこと自体を日々発信していればそれはclusterの広告としての大切な役割を代理しているとも言えそうではある。
別に会社に頼まれたわけでなくそれは日常的に個人の趣味としての日課になっていたりするのだ。朝活とかね。
これ結構他ではありそうでなさそう。

午後15時くらい

案内をしっかり読みながらきのこの山ワールド
自分のIDを紐づける作業をする。
詳しいことは端折る。

まず、実際に足を(まぁ、スマホで操作なので手指かもしれない)運ぶとする。

パンフレットのQRコードを読み込むと あの山に行けるらしい。お菓子のパッケージの山ってことだ。
ブラウザを一瞬経由してスマホアプリclusterが起動。
まばゆい光に包まれ…たりはしない
いつものワールドに遊びに行くのボタンをタップだ。

【仮想現実】
エントランスワールドではなく、最初から分譲の場所へ
行った私でした。
認証は実に簡単。すんなり開く門。
すぐに表札を登録してみた。

F-3区画203が 私の家に選ばれた。
(ちなみに物件の場所は選ぶことはできない)
認証がしっかりできると門が開くシステム

ワールド内は心地のいい和風テイストなヒーリングBGMが流れていた。すごくいい感じ。

私が申し込んだのは一番お手頃な物件。
それでも、日々のあれこれを考えると
ポンとは出しにくい金額ではある。

例えるならば
美容室でカラー、カット、トリートメント1回分
である。
我が家のスーパーで買う1週間分の食材と比べると少しくらいは安い。
比較対象は人それぞれ色々である。

それで 今回手に入れたかったのは
いち早く体験してみたかったから。

特別な体験なら旅行に行ったりすればいい。
その方が、満足感があるかもしれない。

ただ、先ほど書いたように私はバーチャル6年目なのである。
clusterの歴史よりは短いし、小学生6年分の学びより全然成長もしてない感じではあるけど 割と中堅よりは若干古参寄りな気がする。

知りたい 確かめたい 遊びたい

少なくとも今回は clusterが他企業とコラボする中でも取り分け異質なもののように感じた。
それは長年clusterが触れてこなかった NFTの文字は
まぁ、スルーしても良さそうだけど
ユーザーを紐づけるバーチャル住宅の販売としては初だったし
お菓子の企業の方(なんと赤ちゃんのミルクも作ってる!)の遊びの本気度を知りたくなった。
仮想世界は未来に繋ぐものじゃないか!と興味を持ってくれたかもしれないと思うとイチバーチャルの民としては
嬉しい気持ちもある。

というわけでの今回の引っ越しだったというわけ。
まぁ、簡単に言えば 心が躍ったからだと思う。

きのこの山 引っ越し記念キノコバーベキュー
(クラフト出来ないからアクセサリー)
ベッドは2台 ただし横にはなれない(クラフトさせてくれぇ…)

このあとエントランス行くと顔見知りのユーザーさんがいて、私の声 初めましてだったかもだけど、チャット打つのが若干怠かったのでボイチャしてみたりした。(一応スマホでも簡易のボイチェンが使えるのがclusterである)

一通り見てからスマホでなく、VR機器を使って入りたくなり
頑張って接続。無事VRで新居までの 短時間空の旅を体験🚁

そのあとはアイテム即売会のイベント行ってフレンドのみんなと合流したりして、夜もイベントがあったから楽しんできた。

あとは実験をしたりもしたけど、今日のところは
ひとまず記さないでおくとする。
誰かの楽しみは楽しみのままがよい。

そうそう、私は食材としては きのこ推しだが、
チョコレートはたけのこが好きです。

たけのこマンションはエイプリルフールのネタなのか気になっている

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