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有線PCスピーカー使用のためにAmazon Echo 第4世代(dotではないぞ!)を購入してみた レポ

こんちは、オプキャです。

Amazonが出してるAI音声認識サービスAlexaを使えるスマートスピーカーデバイス Amazon Echoの無印第4世代を有線スピーカー目的で購入して格闘してる記事になります。

デバイスいじってみた系noteなのでスペックの話が主軸ではないのと、音質に関する話はあんまりしません。
あとGAFAMの殿様商売許さねぇ


買った背景

いままで

  • ECHO dot第4世代を利用していた

    • AUX接続に対応しているが、出力専用

      • なので、PCの外付けスピーカーにできない

        • 一応Bluetooth接続できるが、遅延や接続仕様がかなり微妙

  • 過去にアクティブスピーカー(edifier mr4)を使っていたこともあり、動画コンテンツを雑に流すときノートPC本体のスピーカーではきつい

    • じゃあ、AUX入力に対応したECHO買えばいいじゃん(←これ)

  • AUX入力対応モデルはEcho第3/4世代とEcho Plus第2世代、あとEcho Studio系

    • Plus第2世代は入手性が終わってて、EchoStudio系は有線スピーカーとして買うにはコスパ悪すぎ、無印第3世代と第4世代はそんなにコスパ変わらん(デザインは第3世代のが好きだけど)

      • ということで第4世代の中古ウォッチングをしていました

発見と購入

とはいえ相場が1万弱ほどするのでこういうの物欲でホイホイ買うのもなと思っていたら先日セカンドストリートのネット通販で4,000円ちょいで販売されているのを発見。
給料日直後だったのもありホイホイ購入しました。

元が安いので送料770円で高く感じる

中古市場ずっとガン見していて、フリマサイトでの相場感はだいたい6,000~8,000円ほど。
なので送料が770円かかったとしてもトータル5,000円は安いっすね。

左がDot第4世代で右が無印第4世代。形がシンプルなので意外とデカいことに気づきづらい。


色は違うものの、ファブリック素材とプラ素材の使い分けがうまくてきれいにまとまってますね。

違いとネーミングについて

Amazon ECHO dot第4世代とAmazon ECHO第4世代、dotが付くと小型廉価モデルと言った位置づけになっているのですが

  • 性能差

    • スピーカー性能、個数

    • 内蔵のセンサー(在籍検知とか温度センサーとか)

    • それこそAUX入力対応とか

  • 価格差

    • 中古相場はdotの方が2,000~3,000円ほど安い

正直性能差気にして買ってる人あんまいなさそう
というか公式から定価で買うとまぁまぁ高い(6,000円と12,000円くらいだったはず)ため、多分みんなセール売りか中古で買ってる
温度センサーとか良さげに見えるけど、それを気にする人は大抵Switchbotの方のセンサー買うことになりそう

あとこれは余談なんですが、dotって名前が付いてるかどうかってだけで外観ほぼ同じ(サイズは違うけど写真じゃわからん)でわからん人が見ても何がなんだかわからんと思う&検索結果が意図しない結果になりすぎるのでマジでやめてほしい 1000000回くらい間違えてdotの出品ページ開いちゃいました

考えてみれば公式はそういうの気にしてなさそうだし、後述するアプリUIがこういうの気にする人なら絶対しない設計になってるのでこれはもう気にしないようにします(買っちゃったし)

本題 PCの外付けスピーカーにする

ハードウェア構成

  1. MOUSE G TUNE E5-I9G70BK-A(ゲーミングノート)

  2. BUFFALOの580円AUXケーブル

  3. ECHO 第4世代

使用するアプリなど

  • AppleMusic(Windows)

  • vivaldi(YouTubeとか流してるブラウザ)

  • Alexaアプリ(iOS セットアップとか設定する)

一種のアクティブスピーカーとして考えるとAUXケーブルで接続して使うだけなんでそこは変わらないですね。めっちゃデジタル処理寄りではあるけど

ただアプリから端末とアカウントの紐づけ、Wi-Fi接続、繋げてるAUXは音声出力か入力かを決める、などのセットアップをやったり、EQ(イコライザ)などの設定をしてあげたりする必要があるあたりは、だいぶスマートスピーカーっぽいかんじ。

スマートスピーカーっぽいと書くと聞こえはいいんだけどこのアプリがまぁまぁひどくて…

令和8年の出来ではないAlexa(アプリ・AI)

  • UIがひどい

    • 導線がひどい

      • デバイスのちょっとした設定(AUX入力/出力の切り替えとか)をやりたいだけなのに、似た名前の項目がちょくちょくあり、一つ前の階層に戻ると強制的に一覧ページの最上部に戻される

        • そして当たり前のようにデバイス名の変更/設定内容の変更が反映されない、エラーが出るだけ調べようがあるからまだいい方

あと新しいEchoをセットアップするたびに思ってるんですが、会話速度の設定とか応答時の設定をそのまま同期してくれない(基本的に初期設定から全て手動で必要なだけいじってくださいね というスタンス)なのがつらい

色々言いたいことはありますが、dot(第2世代)とかPlus(初代)使ってる時からUIのデザインが変わっただけで中身全然変わっとらんので、マジでそういうの気にしない設計方針してるんだろうなという気持ちになります。
なので検索汚染に繋がるあのネーミング・発信も許容するんだと腑に落ちる

Alexaの回答品質に関してはゴミです
iOS26のSiriみたいな感じでAlexaもChatGPT的なチャットボットAI導入するのではという話が前にありましたが、Alexaにそれが採用されるだけまだマシで、コイツはポンコツなので基本的に天気、タイマー以外の回答はアテにしないようにしています。

売りの部分でもあるので○○買って!とか言ったらAmazonアカウントで買ってくれると思うのですが、"他はダメだけど商品購入の体験は悪くないから"という理由で使うのはかなり癪だし、そもそも換気扇ガン回しとかしてると単語の検出が怪しいときもあるため誤爆を避けるために封印しています。

煽りカス

たまにAlexaってなんか言ったらいい感じに回答してくれるんでしょ と思っている人がいますが

  • なんかいい感じの曲流したいなぁ~

に対して最悪の場合

  • Alexa(ウェイクワード)、AppleMusic(ミュージックプロバイダ指定)でパイナップル(プレイリスト名)のシャッフル再生(再生方法の指定)を部屋(スピーカーグループ)でして

と考えながら口にするのはまぁまぁだるいです
恐らく良く想像されてるやつは(デフォだと家電操作などの実行権限はないが)ChatGPTとかの音声入力機能のこと

最近は支度中に時間を聞くのとSiri起動しながら朝のタイマー設定するくらいにしか使ってないかも。(ウェイクワード言いながらボタンでSiriを起動することで、同一時刻のアラームを複数デバイスで設定できるカスのライフハック)
あとプレイリスト名が"パイナップル"なのは破裂音が多くて(オプキャ調べでは)認識精度にそれなりに高かった、という実績があるため採用しています。

音質(音響体験について)

デフォルトのEQ(イコライザ)だとめっちゃ低音もどきが鳴る。
多分デスクの天板に直置きしてるのもある。
地響き的なマジの重低音ではなさそう、ボンボン音がするので、そこは見せ方というか、聴かせ方気にしてるんだなというのが伝わってきます。
一回低音減らしてみるかと思ってEQ設定変えたんですが、イマイチというか「まぁスマートスピーカーってこんなもんだよな」的な音になっちゃったのでデフォ設定に戻しました。そもそもこのスピーカーに"原音再現"みたいな要素は全くないし
底面に 1/4ねじがあるので天吊りとかできると思うんですが、だいぶ響き方とか変わっちゃいそう。(でもライトレールに吊るすやつは音を遮るものも少なくてだいぶよさそう)

そしてEchoがかなり嫌な振る舞いをしていて、有線スピーカー状態とスマートスピーカー状態が別のモード扱いかつ、有線スピーカー専用にしたくても一定時間放置しておくと勝手にスマートスピーカー状態に戻っちゃうっぽい?
そしてPCで音を流し出すと「あ、音声入力あったんで有線スピーカー状態に戻しますね」って感じで最初1秒くらい音が聞こえない これじゃBlutooth接続のダメなところ有線でも改善しないじゃん という気持ちになりました。

あとこれは仕方ないことなんですが、ステレオ感というか、L/Rの音の差とか全然わからんすね
もう一台買ってオーディオインターフェースとか使ってL/Rで出力を分けてあげることも考えたんですが、先に話したスリープ復帰仕様みたいなデジタル処理のことを考えると左右差が発生する可能性があるし、5,000円x2出すなら安いアクティブスピーカー買った方が絶対幸せにならないか?言うほどEchoコンパクトでもないし… という結論になりました

当然ですが音響系気にする映像の仕事とかには絶対使えない
逆にボンボン音出すし、ゲームとか大音量でやるには相性良さそう?

PC接続時の音量(小さい)に合わせてEchoの音量設定を上げると通常の応答が爆音になるというデメリットも存在します。
オーディオインターフェースとか通せばなんとかなるのかもしれんけど、それのためにオーディオインターフェースとか用意したくねぇ それくらい設定で融通利かせてほしい…のですがAmazonはそれを聞き入れる雰囲気全くなさそう このスピーカーはアメリカンストロングスタイルの申し子だと思って扱うことにしています。

まとめ

メリット

  • ちょっとだけコンパクトなので、小さいデスクともわりかし相性はいい

    • 最悪モニターアームのvesaからマジックアームを生やして、1/4ねじで固定するとかもいけそう

  • 音質も悪くない

    • PCデスクにとりあえず置いてて、新規にアクティブスピーカー買うのはな…という人には良さそう ボンボン音なるから楽しいし

      • 低音が嫌いならEQ機能で低音もかなり減らせる

  • それなりに廉価で入手性も悪くなく、おもちゃとして考えると楽しい

    • 温度センサーや在室検知もある

デメリット 

  • 避けて通れないAlexaアプリの劣悪な使用体験

    • やることやってれば一度きりと割り切ることはできなくはない

  • スピーカーとしては復帰の仕様など詰めが甘い

  • スマートスピーカーと併用する際、PC接続時は音が小さいし、それに合わせると話しかけた時爆音になる

    • 1日の中でスピーカーとして使う時間が決まっていれば定型アクションで"n時に音量3に変更"とかやればいいのかもしれないが、正直スピーカー使用時の音量くらい別で設定させてほしい デジタルなスピーカーなんだから

  • 4,000円台だから買ったが6,000円台なら買わないほどのコスパ

  • サラウンド感ない


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