いやさか〜農業はお祭り事✨
自然と共生、農の本来あるべき姿を広めるべく、3年前から楽しくみんなで農を通して繋がるコミュニティを作っているマサキングさん。
何が本当なのか、真実が何なのかが、よくわからなくなってしまっているこの時代。自然は嘘をつきません。サラリーマンから180度生活が変わって、今は農文化を通して人と繋がるコミュニティ活動をされているマサキングさん。日々、暮らし、農作物、人と向き合い、とっても楽しそう✨
農業を通して得られた価値観や精神性についてたくさん語り合い、教えていただきました。その中でも今回は『農文化』というものについてシェアさせていただきます🤭
1日の始まりは家を掃除することから。箒で畳を掃き、雑巾で拭き上げ、お香を炊く。掃除し終わった家の中はスッキリと心地良い空気感。
日本語・語源って面白い。
・はたきで払う=邪気払い
・宝=田から
・間が差す=魔が差す
・働く=他人(ハタ)が楽になる
日本語って本当によく考えられた言葉だなと教えてもらって感じました。
世界に注目される日本の言葉、文化。ご飯を食べる前に手を合わせて『いただきます』、お香を炊く、虫の音を美しいと感じる、自然を大事にする、おもてなしの精神…
日本人が生活の一部として当たり前にやっている事、日本人の精神が世界からも注目されている。
生活・文化のグローバル化によって消えかけつつある日本文化。みなさんは普段の生活にどのくらい日本文化を取り入れられているでしょうか?

祭り事も本来は農作物を神様に祀る祀り事。そこに注目、農文化に重きを置いて活動されていました。
様々な分野で分業化、大規模農家は農作物を作って売ることに集中し、都会の人はお金を稼いで食べ物を買う今この時代。
昔からの人がやってきた農業の形は自分たちの食べるものを作り、仲間と繋がり、みんなで祝う。
自然と共生した農業、農が文化の一部に入り込んでいたように感じます。

もちろん、時代の流れに合わせていくことは必要であって、農家の高齢化、人手不足で機械を使って大規模に効率的に農作物を作る人たちの存在も、今この時代に必要不可欠です。でも、大規模農業ばかりに偏って、本来『農』のあるべき姿を忘れてはいけないとも思います。
役割は人それぞれだし、資本主義社会の今はお金もある程度は必要。『農』というものに対しては、私も後者の方、文化・生活の一部としての営みでありたいなと思います🤭

マサキングさんが実践されている自然と共生する農業、田んぼに連れて行ってもらうと、そこには草と共生してスクスク育っている稲たちが✨
稲に意識を向けて、声をかけることによって、稲が自分の存在を意識して立派に育つ。雑草を排除しようと思うのではなく、共生しようと思う意識。それによって草は生えるけど、稲と共生している。人間都合じゃなくて、農作物も自然の中に溶け込んだような感じでした🌱✨
生きること、農業、文化、自然の道理、パートナーシップ、エネルギー、言霊…たくさん語り合った滞在中。『農業』『文化』『言葉』…本当に奥が深すぎる!
そして愛さんの作る発酵食品の数々。調味料、飲み物、石鹸、シャンプー、畑にも✨
発酵尽くし、生きることの本質を問うた数日間でした✨ありがとうございました!





