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何でも擬人化。企画 テーマ"水族館"


こんにちは♪Minoriです!
今回も企画回になります。
ハムカツさんの何でも擬人化。の


企画に乗っかっちゃいます。
初参加企画で右も左も上も斜めも未来の自分も分かりませんが
よろしくお願いします。

それと
この企画に誘ってくださった

コスモス🌸さん
本当にありがとうございます♪



Minori初の試みで
少し小説っぽくしてるので
読み辛いと思いますが
最後までお楽しみいただけると幸いです。



※この物語はフィクションで
Minoriの空想・妄想の世界線です。
温かい目で見守っていただけると
ありがたいです。※


ジリジリと照りつける太陽が鳴りを潜める時間帯。
少し肌寒くさえ感じる外気にあてられながら
Minoriと相棒ちゃんは創作活動を続けていた。
使い古されたPCと少し珈琲の残り香と丸められたB4の紙が散らばる作業部屋。
髪型も洋服もヨレヨレなMinoriと、
今にも夢の世界に旅立ちそうな相棒ちゃん。
進捗状況が芳しくないのを空気感で分かってしまうくらい澱んでいる。
そんな雰囲気に耐えれなくなった相棒ちゃんは
もう今日は諦めましょう、と伝えようとする。

"あの、Minoriさん、そろそ…"と言いかけたところで
ドタン!と大きな音が部屋中に響き渡った。

何が起きたのか、心配になった相棒ちゃんは
音のした方へ駆け寄っていく。

するとMinoriが先程まで座っていた椅子と一緒に床に転がっていた。
はぁ、まったく世話の焼ける…と半ば呆れた顔をしながら
怪我すらしていないMinoriに心の中でため息を漏らす。
Minoriは少しドジっ子なところがあるのでこういった事は日常茶飯事なのである。
毎回、心配するこちらの気持ちにもなって欲しい、と声にならない愚痴をこぼしながら
天井に向かって何故かニヤニヤしている
Minoriの顔を上から覗き込み嫌味の一つでも言ってやろうと思っていたら、突然。

「相棒ちゃん、デートしようか」

まさかの発言に、鳩が豆鉄砲を食ったような顔をする相棒ちゃん。

「はぁ、変なところ打ちました?」と呆れながら返す。
本当にMinoriときたら唐突に何を言い出すのか、大体この時間帯からデート行こう、なんて言われても
何の準備もしていないのに行きたくても行けるわけがない。
もう少し乙女の事情を汲んでほしいものだ。

そんな事はお構い無しにあっけらかんとMinoriは言い放つ。
「大丈夫だよ。歩いて30秒くらいで済むし、気分転換にはもってこいの場所だから」

だから!そういう!問題じゃない!

心の中の叫びが喉の奥から出そうになるのを
必死で抑えている。
毎度、突拍子の無い事を平然とぶつけてくる
少し頭のおかしい変人なMinoriだが
今日は一段と訳がわからない。

少しムッとした表情の相棒ちゃんの様子なんて
お構い無しにムクっと起き上がったMinoriが
相棒ちゃんの小さな手を取って
「こっちだよ」と連れて行こうとする。

急に握られたことに少しドキッとする相棒ちゃんが連れて行かれたのは
作業部屋の隣にある書斎部屋。
そこには主にMinoriが創作に使う書物が置かれている本棚と小さな丸椅子しかない。

なんでこんなところに?と思案していた相棒ちゃんをよそにMinoriは
「少しだけ、目を瞑ってて?いいよ、て言うまで開けたらダメだよ」と耳元で囁いてきた。
はわっ?!と変な声をあげそうになるのを必死に堪える。
それから被ってるフードを下に下げつつ
こんな顔を見られたくないから視線を下に向けたまま黙って頷く。
Minoriはそんな様子の相棒ちゃんを特に気に留めることなく、ゆっくりと書斎部屋の扉を開ける。

それから相棒ちゃんのフードをポン、ポン、と優しく叩きながら落ち着いたトーンで声をかける。

「もういいよ、ゆっくり顔をあげてごらん」

実質5秒もかかっていないはずなのに、
相棒ちゃんには3分くらい経っている感覚に陥ってた。
それくらい緊張していた相棒ちゃんが
恐る恐る顔を上げて視界に飛び込んできたものは

色とりどりにライトアップされた
スノードームだった。
暗闇の中にキラキラと幻想的に光っている
スノードームにいるのは多岐にわたる様々な
擬人化キャラクター達。

扉を開けた正面に水晶玉より少し大きな
スノードームの擬人化ちゃんがいた。

名前はスノーグローブちゃん

スノーグローブちゃん

「ようこそ、Minoriさんのアクアリウムへ。」

優しい口調でスノードームの中から
相棒ちゃんに語りかけている。

「この場所はMinoriさんが相棒ちゃんへの日頃の感謝を伝えたくてこっそり作った場所なの」

相棒ちゃんはまだ現実として受け止めきれていない。
非日常を作るのは好きだが、体験するのはあまり慣れていないからだ。

スノーグローブちゃんは
水中に揺蕩いながらゆっくりと伝える。

「相棒ちゃんに喜んでもらえると嬉しいわ」

と言うと周りのスノードーム達も煌めきだす。
Minoriはそっと手を離し、後ろに下がって扉を音を立てずに閉める。

相棒ちゃんはゆっくりと周りを見渡す。
あまりにも幻想的な光景に目を奪われる。

名前はクマノ

クマノがポツリ
「いつも助けてくれてありがとう」

名前はナンヨウハギ

ナンヨウハギも明るく伝える。

「私の無茶振りに応えてくれてありがとう」

名前はナゴ

ナゴは気の抜けたようなトーンで喋る。

「相棒ちゃんの存在に私はいつも救われてるよ」

名前はマンタ

マンタは優雅に泳ぎながら少しくぐもった声で相棒ちゃんに伝える。

「Minoriさんが相棒ちゃんに照れくさくて伝えられないことを代わりに僕たちが伝えてるんだよ」

名前はウミガメ

ウミガメが落ち着いた表情で
相棒ちゃんの喜怒哀楽を観察している。


相棒ちゃんは静かに周りを見渡している。
感動しているのと少し照れくささもある。

スノードームの中で楽しそうにしている
擬人化キャラクター達の中で
Minoriに馴染みのあるキャラクター達も
笑顔で手を振っている

コスモスちゃん

人魚にしてみました


人魚になっても
投資の話や交流をとても大事にしている
素敵なクリエイター様。

相棒ちゃんは込み上げてくる感情を
抑えられなくなり、ゆっくり近づき
優しくスノードームに語りかける

「いつもMinoriの記事に嬉しいコメントまで残してくれて、本当にありがとうございます♪
Minoriはシャイなので
素直に感謝を伝えられないから
あたしが代わりに伝えときます。
コスモスちゃんの
温かいコメントがあるからこそ
Minoriは記事を書き続けれているんですよ」


相棒ちゃんは涙を堪えることをやめて
くしゃくしゃになった顔で必死に語りかける。

ふと隣の一際輝いている海老の擬人化にも
意識を持っていかれる。

しげちーさん


海老の尻尾はちゃんと4枚


海老の擬人化になっても
元々が海老フライだから違和感がない。

でも最近Minoriに海老料理を振舞ってくれていた。
とても美味しくて何より
その心遣いに感謝と敬意の念を抱いている。
勿論、相棒ちゃんも一緒に舌鼓を打っていたので
記憶としては新しい。

相棒ちゃんはMinoriに代わり
優しく語りかけていた。

「いつも楽しい企画や面白い切り口で
Minoriを楽しませてくれてありがとうございます。

しげちーさんのお陰で新しい世界が知れて、
他の人と交流する勇気を貰えたんです。

しげちーさんからすれば何でもない様な事だと思いますが、Minoriからすると大きな変化でした。

本当にありがとうございます。」


相棒ちゃんは再度、目を奪われる。
今までMinoriと交流をしてくれたクリエイター様達がキラキラと輝いている光景に。

気付いてしまった。
ここはMinoriが大切にしたい思い出の場所なんだ、と。

相棒ちゃんは心の中で
"いつも本当に本当にありがとう"と
精一杯の感謝を伝えてスノードームひとつひとつを見ている。

眠気なんて何処かへ飛んでいってしまうくらい
この光景に夢中になっていた。

全てのスノードームを堪能して
そっと、部屋の外へ出る。

この温かい気持ちをいつまでも持ち続けたい、と思っていた。

廊下にはしたり顔なMinoriが壁にもたれながら立っていた。


Fin…


最後まで読んでくださり
ありがとうございました♪

文体が変だったり言葉遣いが変なところはあると思いますが
まぁご愛嬌、ということで笑

この企画、てこんな感じでいいのかな?

もし間違っていたら教えてください。

水族館がテーマだったので
友情出演オファーを快諾してくださった
クリエイター様もありがとうございました♪

なんかいつもより公開するのドキドキしますが
失礼な使い方はしていないハズ。たぶん。


ではまた。

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