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第304話 露腸、北の大地を行く 序

例によって大袈裟なタイトル。
露腸は羽根田空港第2ターミナルにいた。


羽根田のお昼はビールとフィッシュ&チップス
5F ブリティッシュハブ HUB

子供はとっくに成人しているし、要介護だった父親は数年前に他界している。

ほぼ同時に配偶者も定年退職になり、時間はある。
身体が動くうちに旅行などをしておこう、という結構なご身分なのだ。

ヒコーキに乗る迄に時間がある。
お約束のオストメイトトイレのレポートでもしようと思ったら、さすが日本の表玄関である。
詳細なトイレ案内がありましたよ。
見てみたらバリアフリートイレは通常のトイレとセットで必ずあるようだ。
しかも漏れなくオストメイト対応トイレも併設されている。

おそらく面積当たりのオストメイトトイレの数は日本で1番多いのではないか?
調べるつもりありませんけどね。

飛行機の巡航高度まで上がると気圧が低下して人工肛門保有者(オストメイト)が装着しているストマパウチ(便を溜める袋)の中の空気が膨張することがあるらしい。
それが原因で中身が漏れたりしたら大変である。
そのため搭乗前にパウチの中身はクリアしておきたい。

また、自分のように人工肛門を閉鎖して排便障害があるような方も安心だろう。
空港の場合、搭乗まで時間がある場合も無きにしも非ずだ。
露腸ACT3は便意を覚えたら10分しか持たないのでトイレがたくさんあるのは心強い。

バリアフリートイレを必要とする方達にとっては間違い無く、安心して利用できる施設と言って良いと思う。

これから北海道に行くのだが、食い過ぎて腹下しにならないよう、注意しなければならない。

続く

5階展望デッキのトイレ
入ってすぐ左がバリアフリー

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