第345話 露腸亭日乗 我々は〇〇じゃないの?
露腸亭が住んでいる北関東は、いま桜満開である。
仕事は午前中に終わったのでクルマで桜を見に半日ほど軽くドライブをした。
日本は平和だね。
石油備蓄は250日。
誰も騒がない。
アメリカとイランの戦争が終わらすに今後一年たっても終わらずにホルムズ海峡の封鎖が続き、中東の原油が一切入らない状況が継続したらどうなるのか?
餓死者が出るぞ。
「一年後の最悪パターンを認識しているはずなのに、根拠なく『何とかなる』と思い込んでいる」
「見たくない現実を見て見ぬふりをしている」
としか思えない。
為政者も我々も。
大騒ぎするとトイレットペーパーが無くなるので、政府もマスコミを報道しないのだろう。
イラン‐イラク戦争は8年続いた。
1980-1989
現在とは違い、曲がりなりにも『機能した』国連の調停があっても8年である。
また最近の地上軍を投入したアメリカの軍事作戦は、
アフガンが20年、イラクが7年である。
「ブラックホークダウン」の比較的短いソマリアでも1年以上。
地上軍の侵攻に加えて、かつて日本にしたような都市に対する無差別爆撃(原爆投下含む)や海上封鎖、徹底した軍事施設・工場の破壊をしない限り短期で終わる訳がない。
表題の〇〇であるが、
バカ、アホのような2文字に限らず、ありとあらゆる罵詈雑言がはいる。
どっかの大統領の溶けてるアタマの中身、大丈夫か?
と心配するより、我々は自分達の頭を再点検する方がいい。
