高2長男、沖縄へのスクーリングに出発
沖縄にある通信制高校に通う長男。
約1週間の沖縄本校でのスクーリングに出発した。
準備〜出発までの記録。
長男は今回は入念に準備をしていた。
前回あった方が良かったと思っていた腕時計と電動ではないT字カミソリも準備した。
飛行機の機内に持ち込める物かどうかも、慎重にチェック。
スプレー式のシェービングフォームは機内持ち込み大丈夫かな?と心配だったが、航空会社のHPで確認したところ、日用品・化粧品の類として持ち込み可能なようだった。
それでも長男は『何か忘れている気がする』と何度も言っていた。
『大丈夫だよ。財布とか携帯とか持っていれば、忘れたものは買えばいいんだから』
と私も何度か言う。
『行くの嫌だな〜』
と出発の1週間くらい前から言い出した長男。
でも、約半年前のスクーリングのときと違って、今回は長男はメンタルクリニックの薬を必要としなかった。
それに『嫌だな〜』という長男の言葉にも、前回のときのような深刻さはないように思えた。
教科書や1週間分の着替えを入れたスーツケースはすでに宅急便で沖縄に送っていた。
なので、出発当日は、長男はいつものショルダーバッグという身軽さ。
朝8:00出発の飛行機だったので、7:00には空港に着こうということで、朝6:00過ぎに家を出ることにした。
なので長男は当日朝は5:00起き。
『俺って何かあるときはちゃんと起きられるんだよね』と言うだけあり、長男はきちんと起きてきた。
そして朝6:00過ぎに2人で車で出発した。
空港には6:50くらいに到着。
駐車場から空港内に入るまでにも距離があるので、早すぎることもなかった。
最近は、オンラインチェックインというのになっていて、家で手続きをしてQRコードのチケットを取得して座席も指定した。
長男は預ける荷物もないので、空港に着いたらいきなり手荷物検査に入れるのだ。
駐車場に車をとめて空港の中に向かうところで、今回一緒に行く同じサポート校の同級生の子と偶然に出会った。
『おはようございます。宜しくお願いします』
とお互いに挨拶をした。
長男とその同級生の男の子は、前回のスクーリングのときに話したくらいで、普段ほとんど交流がない。
私もその男の子のお母さんとは初対面だった。
親子ともにぎこちない雰囲気で、長男と男の子も気安く話す様子もなかった。
同級生の男の子が荷物を預けるのを待って、その後、2人で荷物検査に入って行った。
ここでお別れだ。
それを見送った後、男の子のお母さんから「一緒にコーヒーでも飲みに行きませんか?」と誘われた。
私は思い切って行くことにした。
飛行機出発を私も見送りたかったし、出発まであと30〜40分くらいだったので、居心地が悪くなっても何とか耐えられるだろうと思ったのだ。
そのお母さんは前にも来ていたので、コーヒーを飲みながら、飛行機の出発を見送れる良い場所があると知っていたらしかった。
そのお母さんとは初対面だったが、気さくな方だったのもあり、それなりに話が弾んだ。
通信制高校に通う面倒くさい息子を持つ母親同士なので、共通する悩みも多い。
サポート校での活動の話、勉強の話、沖縄へのスクーリングの話などなどだ。
前回のスクーリングでは、その男の子はサポート校のみんなと同じ飛行機に乗らず、1人で別の飛行機に乗って沖縄に行った。
なので余程しっかりした子なのだろうと思っていた。
が、お母さんにお話を聞くと、1人で飛行機に乗るために事前に空港まで来て練習をした、という話だった。
みんな余裕で沖縄のスクーリングに行ってる訳ではないんだなぁ、と改めて思った。
そのお母さんは、気さくに話をしつつ、飛行機が飛び立つ前に手を組んで無事を祈るような仕草をしていた。
普通に子どもに愛情深いお母さんだと思った。
お互い、苦労しますね。
そのお母さんとは連絡先を交換せずに別れた。
子ども同士でLINEを繋いでるので、子ども同士で連絡すればいいと思ったのだ。
さて、今回の沖縄スクーリングはいかに?!
