見出し画像

土曜日の夕暮れに、心をほどく。

ゆうのひとりごと

土曜日の夕方になると、不思議と心が静かになります。

「やっと休める。」

そう思う人もいれば、

「今週も、あっという間だったな。」

そんなふうに感じる人もいるかもしれません。

でも、その静かな時間に、ふとこんなことを考えてしまうことはありませんか。

「もっと頑張れたんじゃないかな。」

私たちは、できなかったことはすぐ思い出せるのに、できたことは意外と忘れてしまいます。

朝起きたこと。

仕事へ行ったこと。

学校へ送り出したこと。

誰かの話を聞いたこと。

疲れていても、ご飯を作ったこと。

笑えなかった日も、それでも今日を終えようとしていること。

それだけでも、十分頑張っています。

頑張っている人ほど、自分に厳しいものです。

だから「まだ足りない」と、自分を追い込んでしまいます。

でも、人はずっと力を入れたままでは歩き続けられません。

深呼吸をすると肩の力が抜けるように、心にも「ほどく時間」が必要です。

温かい飲み物を飲む。

好きな音楽を流してみる。

夕暮れの空を眺める。

ほんの五分でも、自分のためだけの時間をつくってみる。

それだけで、心は少しずつ呼吸を始めます。

休むことは、怠けることではありません。

また明日を笑って迎えるための、大切な準備です。

私も以前は、休むことに罪悪感を抱いていました。

立ち止まったら、置いていかれる気がしていたんです。

でも、本当に前へ進めたのは、自分を責め続けた日ではなく、「今日はここまででいい」と言えた日でした。

心に余白ができると、不思議なくらい景色の見え方が変わります。

土曜日の夕暮れは、一週間頑張った自分をねぎらう時間。

できなかったことより、今日まで歩いてきた自分に目を向けてみませんか。

もしかしたら、あなたが思っているよりもずっと、あなたは頑張っています。

今夜くらいは、自分にも優しい言葉をかけてあげましょう。

「おつかれさま。」

その一言だけでも、心は少し軽くなるはずです🍀

今日のあなたに、「よく頑張ったね」と言えるとしたら、どんな一日でしたか?

いいなと思ったら応援しよう!

ゆうラボ | ほどく言葉のよはく 読んでくださって、ありがとうございます。 この言葉が心に残ったら、そっと応援してもら えたら嬉しいです。