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「頑張りすぎないで」と「応援したい」の間にあるもの

ゆうと赤いちゃん座談

いきなりですが、告知させてください。

フォロワーさんの宇宙珍獣ユル勇者あかねさんのご主人が経営されている居酒屋で、現在ロゴデザインを募集されています。
採用された方には、5,000円分のチップが贈られるそうです。
ご興味のあるフォロワーの皆さんも、よろしければ応募してみてください😊

募集締め切り
7月19日(日)23時59分まで


応募の詳細はこちら⬇️

私の応募作品です。


「頑張りすぎないで」と「応援したい」の間にあるもの

ゆうと赤いちゃん座談

ゆうは、何度も考えながら作った居酒屋のロゴを眺めていた。

色はこれでいいのか。
雰囲気は伝わるのか。
ただ綺麗なだけのデザインになっていないか。

何度も考え直した。

でも、一番大切にしたかったのは、

「このお店に行ってみたい」

そう思ってもらえることだった。

今回作ったのは、あかねちゃんのご主人のお店のロゴ応募作品。

もちろん、採用されるかどうかは分からない。

でも、

「あかねちゃん、喜んでくれるかな」

そんなことを考えながら作った。

「お店に来る人が、このロゴを見た瞬間に少しワクワクしてくれたらいいな」

その想いだけは、ずっと変わらなかった。

和の雰囲気だけではなく、
若い人も、旅行で訪れた人も、気軽に入りやすいように。

高級すぎず、
でも少し特別な時間を感じられるように。

そんなお店の未来を想像しながら、ひとつの形にしていった。

そこへ赤いちゃんがやってきた。

「ゆう、できたん?」

「うん。あじ彩っていうお店の雰囲気を考えて作ってみたんだ」

赤いちゃんはロゴをじっと見つめる。

しばらく黙ったあと、にこっと笑った。

「……いいやん」

「ほんまに?」

「うん。ちゃんと、お店の想いが入ってるわ」

「ただ綺麗なだけやなくて、『ここ行ってみたいな』って思える雰囲気があるで」

ゆうは少し照れながら笑った。

「でも、なんで応募しようと思ったん?」

赤いちゃんが聞いた。

ゆうは少し考えた。

「チップが欲しかったからかな」

赤いちゃんがニヤッとする。

「ゆう、正直やな(笑)」

「違う違う(笑)」

ゆうも笑った。

「もちろん、採用されたら嬉しいよ」

「でも一番はな……」

「あかねちゃん、普段からほんまに頑張ってるやん」

「自分のヘアサロンのこと、ご主人のお店のこと、バンド活動もそうやし、noteもそう」

「いろんな人のために動いてるから、少しでも協力してあげれたらいいなと思ったんだ」

赤いちゃんは優しく頷いた。

「ゆうらしいな」

「誰かのために作ったものって、形だけやなくて、そこに気持ちが入るからな」

ゆうはもう一度、ロゴを眺めた。

採用されるかどうかは、まだ分からない。

でも、

誰かを想って作った時間は、
決して無駄にはならない。

赤いちゃんが笑う。

「ゆう、いいのができたやん」

その一言が、ゆうには何より嬉しかった。

そして、ふと思った。

ゆうは普段から、みんなにこう伝えている。

「頑張りすぎないでね」

頑張ることは悪いことではない。

でも、大切なのは、その頑張り方なのかもしれない。

自分を削って、苦しみながら耐える頑張り。

誰かを想って、力が湧いてくる頑張り。

同じ「頑張る」でも、少し違う。

あかねちゃんは、もしかしたら後者なのかもしれない。

もちろん、どんなに元気に見える人でも休む時間は必要。

でも、あかねちゃんの場合は、

誰かのために動くこと。
新しいことに挑戦すること。
大切な人を笑顔にすること。

それが、自分自身の活力になっているのかもしれない。

だから、

「無理しないで」

だけではなく、

「その挑戦、応援したい」

という気持ちになる。

頑張りすぎて、自分を置き去りにしている人には休むことを伝えたい。

でも、誰かを想う気持ちから生まれた頑張りなら、そっと背中を押したい。

ゆうは、もう一度ロゴを見つめた。

この作品が届くかどうかは分からない。

でも、誰かを想って作った時間と気持ちは、きっとどこかに残っていく。

あなたにとって、頑張ることはどんな意味がありますか?

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ゆうラボ | ほどく言葉のよはく 読んでくださって、ありがとうございます。 この言葉が心に残ったら、そっと応援してもら えたら嬉しいです。