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過去の出来事そのものは変えられない。でも、過去の意味は変えられる。

数年前に行った京都にある鈴虫寺の説法で聞いたお話です。

詳しい言葉は覚えていないのですが、

「過去を引きずって苦しむより、その出来事の受け取り方を変えてみるといい」

そんな内容だったと思います。

例えば、

・あの失敗があったから今の自分がいる
・あのつらい経験のおかげで人の気持ちが分かるようになった
・あの出会いがあったから別の道に進めた

そんなふうに考えてみることです。

後になって振り返ると、当時は不幸だと思っていた出来事が人生の転機になっていることがあります。

その時は意味が分からなくても、時間が経ってから「あの出来事があったから今がある」と思えることがあるんですよね。

つまり、

過去の事実は変えられない。
でも、その出来事をどう受け取るかは今の自分が決められる。
だから考え方が変われば、過去の意味も変わる。

という教えだったように思います。

鈴虫寺では

「過去を悔やみすぎず、未来を心配しすぎず、今を大切に生きる」

という話もよくされているそうです。

確かに、過去ばかり見ていると前に進めないし、未来ばかり心配していると今を楽しめません。

だからこそ、「今」を大切にすることが大事なのかもしれませんね。

たとえば50代になると、

「もっと若い頃に挑戦しておけばよかった」

と思うこともありますよね。

でも、

「だからこそ今、人の気持ちが分かる」
「だからこそ無理をしなくなった」

と思えたら、その過去は単なる後悔ではなく人生の財産になると思います。

鈴虫寺の説法で伝えたいのは、

「過去を美化しなさい」

ではなく、

「過去に縛られず、今の自分が過去に新しい意味を与えられる」

ということなのだと思います。

なかなか深い話ですよね。

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凛 月末低速になるスマホ ギガを増やして沢山の人にスキ❤️を送りたい