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出産

息子が産まれて 早6ヶ月が経った。目まぐるしい毎日を過ごしゆう。
出産レポというほどでもないけど、出産について綴っておきたくなった。

毎日3時間のウォーキング

わたしが行きよった産婦人科は、すんごくストイックな病院やった。体重制限もほんっと厳しいし、臨月に入ってからは 毎日2〜3時間のウォーキングを命じられた。
妊娠中の体重増加は、BMIによって何キロとかが違ってくる。わたしのBMIは低体重やったき、12〜15キロ増加するのが推奨されちゅう。けど、わたしが行きよった産婦人科は 10キロまで!と厳しかった。
2週間に1回、1週間に1回の健診で、「エコーで顔見えるかなぁ楽しみ!ワクワク!」よりも、「体重増えてないかな。怒られませんように」が強かった。体重計に乗ったら自動で記録が出力されるがやけど、一回壊れちょって、嘘かこうかなって思うほど、ほんと体重制限厳しくって。(笑)

母親学級で栄養指導があったけど、それをちゃんと守ったら(副菜増やしたら)めっちゃ増えるで?!と思うほど、もう臨月なんてなんにもしてなくても、ぶくぶく太っていくき、怖くてしゃあなかった。(笑)
ウォーキングは、臨月に入ってから命じられて、歩いてなかったらちゃんとばれた。(笑)

冬生まれやったき、毎日のウォーキングは寒くって寒くって。。日中2時間と夫と夜1時間のウォーキング。休日も公園に行ってウォーキング。なかなか子宮口が開かんくて ずっとウォーキングしよった。

破水

18日が予定日で、14日の朝3時に破水が来た。(初産にしては これはかなり優秀。)13日に義実家で、義母が夫を産んだ時の話をしてくれた。破水がおしっこしたみたいな感覚やって、「やばいおしっこ漏らしちゃった〜」ってキャッキャしてたら、母(義ばあちゃん)に破水や!って言われて、ハッとした。って話をちょうど聞いちょったもんやき、14日に破水が来て、ハッ!ってすぐ動けた。破水が来たときにまず思ったのは、ウォーキング生活終わる〜〜!やった。(笑)

ペットシーツ(今もおむつ替えで下に敷いて使いゆう)を敷いてもらって、破水の色を確認。
冷静に病院に電話。まだまだ余裕やけど、破水したら入院ということで、行く準備をする。

次の日に返さないかん図書館の本があって、階段を降りながら、夫に図書館の本を取ってくるよう指示する。冷静かつ真面目すぎ。(笑)

17〜18時間の陣痛

音楽が好きやき、陣痛中のプレイリストを作って流した。2時間ばあの。まさか何回も聴くとは思わず、途中目の前にどデカいテレビで、秋山の体格ブラザーズをみた。陣痛中元気出たありがとう秋山。

プレイリストは、「木綿のハンカチーフ」と「やさしさに包まれたなら」が助産師さんから好評で、わたしもるんるんで「みんなで歌いましょう」とか言いよった(笑)

陣痛は、やっぱり呼吸法が大事や。YouTubeでたまに練習しよったけど、力を抜くのがほんと難しかった。夫にこういう風に撫でて!とあたりながら、何度も痛い波を乗り越えた。力抜けるような顔をして!という無理難題な指示をだすわたし。ヒーヒーフーのフーのときに、毎回 薄目で白目剥きながら 頑張ってくれた夫。夫の力抜ける顔を見続けて、最後まで笑顔絶やさず乗り越えた。夫婦と息子の3人で出産がんばったよ、ほんとえらかった。

最後の呼吸法(ドラマでよく見るヒーヒーフー)をしすぎて、いきんでください!って言われても、今まで何時間も力を抜くことしかしてこんかったき、力の入れ方が分からんかった。
呼吸法の指示待ち人間になってしまったわたしは、産まれてからも、「どの呼吸法ですか?」と助産師さんに質問。(笑)普通の呼吸てなんやっけ?となってしまった。

産まれた

無事産まれた。17時間の陣痛を耐え、やっと産まれた尊い命。まじで息子がんばった。
息子は頭から降りてきてくれよったけど、わたしの子宮口が開かずで、頭は伸びちょった。頭が浮腫んできたから、帝王切開になるかもと言われてたけど、なんだかんだ上手に子宮口が開いてきて、普通分娩で産むことができた。
夕方17時にまだこのままなら、帝王切開に切り替えますとのことやって、サインもしたき、何度も波が来るたびに「はよぅわしの腹を切ってくれ、、」と思ったけど、今となっては 腹切らんで終わってよかった、と思ったり。あの時は早く産みたい、早くこの痛みを終わらせたいしか頭になかった。

産まれてきてくれた息子は可愛かった。2500グラムぴったりで産まれた。2500グラム未満やったら、低出生体重になるけど、ピッタリやったき、ギリギリ回避(笑)おしっこちょっとでもして1グラム少なかったら、低出生体重やった。ピタリ賞すごいな(笑)

地味にきつかったんが、会陰切開を縫う作業。(笑)
産むときは もう大変すぎて、どんなことがわたしの股で行われているか よくわからんくて、会陰切開なんて行われてないとすら思いよって、夫に聞いたら 「ハサミで切りますねーて言われてたよ」て言うてて。あぁ会陰切開したんや、と思った。

自分も夫も、産まれてからちょっとハイになっちょって、写真撮ったりしよった。なんか股でされゆうなぁ思いよったら、縫われよったみたい。夫からの応援はもう終わっちゅうし(そりゃそう)、地味にめっちゃ痛かった。

すごいのが、息子をみて 抱かせてもらったら、もう陣痛の痛みは忘れちょった。(ほんっまにめっっちゃ陣痛はしんどかった、当たり前に脱毛のVIOより痛かった笑)
やばくないか?忘れるいうけど、ほんまにさっきのことやのに、忘れてしまって、頑張ってくれた助産師さんに、「あんなに大変やったけどもう忘れました!すみません!」て元気よく話した。(笑)

ホルモンにやられる

妊娠前も結構PMSはすごいほうで、生理前のイライラがほんとつらくって、ピルを服用しよった時期もあった。
けど比べものにならんほど、産後のホルモンによるイライラがすごかった。ほんっとつらかった。。
ちょっとしたことで腹が立ってモヤモヤして。身体の中で たった数ミリホルモンが分泌されるだけで、メンタルがどうもいかれちまうのにも、腹が立った。(笑)
いつもはポジティブ人間やのに、なんでこんなにもネガティブになるのか、って。

ちょっとしたことで夫とすぐ喧嘩しよった。自分のせいなのに夫のせいにしてしまう。涙が出て止まらんくなった。産後1ヶ月以上そんな日々が続きよったな。
日々寝不足で 記憶にもないけど(ほんと睡眠と記憶って関連するがやろうな)、過去のメモを見返すと辛かったんやなぁって。

一人称の変化

一人称が「かぁか」になった。夫と話し合って、 「とぉと」「かぁか」呼びがいいねって。
息子はもちろんまだまだ喋らんけど、自分たちはお互いに「とぉと」「かぁか」と呼びを始めた。
多分パパとかママとかのほうが 言葉として発しやすいと思うき、呼んでもらうのは まだまだ先やろうけど、いつか呼んでもらえたら すごく嬉しいろうな〜。待ち遠しい。

我が子可愛い

我が子めっちゃ可愛い。寝ゆう姿、食べゆう姿、あくびする姿、泣きゆう姿、キョロキョロしゆう姿、もうなんか全部可愛い。
虫歯予防で まだお口にチューしたことないけど、もうたまらなく可愛い。いつチューできるがやろうね。

くっそー!なんで泣きゆうがよー!ってなる時もあるけど、ちょっと問題が解決したら ケロッとしちゅう姿をみて、可愛くて面白いなと思える。

母親ってすごい


改めて、全世界の母親ってすごいなと思った。規模でかいけど、ほんまに全世界。(笑)
まじでお産はキツかった。語彙力がなさすぎて 表現できんのが悔しいけど、母親全員尊敬した。よくこんな全世界の人口増えてるなと。(笑)女は強いと改めて思った。

わたし自身も立派な母親になったんだよな〜。(たまにふと、この可愛い子は本当にわたしが産んだのか?と思うときがある。)
ほぼ完母やって、息子の体重が伸び悩んでいたとき、100g増えたら ゔゔぅって涙が出た。これは立派な母親だろっ。
母乳を減らして ミルクを結構増やしてくと、体重もみるみる増加してって。こーやって楽していかんと、わたしの身体とメンタルも持たんなと実感。


夫にありがとう

わたしたち夫婦の生活軸が わたしたち中心やったのが、息子中心になった。外出するにも、息子のミルクの場所や時間、量を考えたり、「授乳できんき あと何分したら授乳しちょこう」とか考えたり。

夫とは、息子が産まれてから、まじでめっっっっちゃ喧嘩した。わたしも夫も初めてなことばっかりで、「これはこうしたほうがよくない?」とか、「こうがいいな」とか。数日経ったら、「やっぱりこっちの方がよかったね、戻そう」とか。(笑)
寝不足やホルモンバランスで、メンブレもよくしよったき、些細なことで、喧嘩や言い合いをしまくったな。

言い合えることってわたし的にすごく大切なことで。伝えることがめんどくさいになって、抱え込んじゃったら、ダメな気がしよって。
些細なことで、プンスカしゆうわたし。メンブレして何に対しても「ごめん」しか言えんなるわたし。(めんどくさいよな)
わたしが夫なら、無理かもって思うけど、夫はまだわたしのことを好きでいてくれてる。わたしにひとり時間をたくさんくれたりしてくれる。

ごめんよりありがとうを増やして、これからも二人で 楽しんで育児をしたいと思う。(もちろんこれからも周りに頼れるところは頼っていきたい!)

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