Webライターラボで「ラボアート部」を企画しました!
2025年1月23日。
私にとって、久しぶりにワクワクと少しの緊張が入り乱れる日であった。
ライターコミュニティ・Webライターラボで、美術館に行く企画を実行する日だから。
なぜライターコミュニティで美術館に行くのか?
その発端は、近藤康太郎先生の『ワーク・イズ・ライフ 宇宙一チャラい仕事論』を読んだことにある。
「どうしたら、ナイスな感情を保ったまま、一週間を過ごせるか。あるいは、一日を、たった一時間でもいい、このご機嫌を続けていくことができるか。」
それが、「仕事」「勉強」「遊び」の大三角形だと話している。
一方で、私は「仕事」「勉強」には熱心だけど、「遊び」は疎かにしていると感じた。
「遊び」を取り入れることで自分に余白ができるし、新たなアイデアも湧いてくるかも! ならば、ラボで「遊び」をしたい!
しかし、何して遊ぶ?
そう思い、行き着いたのが「美術館」だった。
私は独身のころ、美術館を巡るために全国を回っていた。それくらい、芸術にのめり込んでいた。
しかし、当時の私は美術品を鑑賞したら、なんとなく分かった気になって満足していた。
何を得たか?
それ対して、上手く言語化することはできなかった。
せっかく「遊び」をするなら感性を磨いてライティングの向上に繋がったら、Webライターラボのメンバーさんも喜ぶかも。そう思い、企画を決意。
けれど、せっかく美術館に行くなら精通した方とご一緒した方が造詣も深まるのではないかと思い、アートと文化のライター浜田夏実さんにお声がけした。
夏実さんは私のメンバーシップにも入っていて、お人柄はよく知っている。ひたむきで、努力を惜しまない。プロフェッショナルな方だから、ぜひご一緒したいとお願いしたら、快く引き受けてくれた。
さらに、うれしい誤算もあった。
コミュニティの方向性とあっているか、Webライターラボのオーナー中村昌弘さんにご相談したら、
「おっ!面白そうですね~僕も行きたいです。」
と、ありがたいお言葉が!!
というわけで、今日は企画した「東京都庭園美術館」へ行った。
名づけて「ラボアート部」
7名が参加。
お天気もよく、そんなに混雑していなかったので、のんびりマイペースに見られた!
数週間前に、夏実さんがお手製のドキュメントを作成してくれた。
見るポイント
庭園美術館の概要
企画展の作者の説明
それを確認しながら、美術館を回ることにした。どんな様子だったか、写真で記録を残したい。














とにかく美しく、錆びついている思考回路が活性化しているのが分かる。
その中でも私が感じたのは、
当時住んでいた朝香宮様は、どんなお気持ちで外を眺めていたのか?
お過ごしになっていたのか?
東京都庭園美術館は、皇族の旧朝香宮様がお住まいとして1933年に建てられた場所。今は重要文化財に指定されている。
私が気になるのは、アートよりもこの場所に住んでいた人の話。
その人の視点で窓から庭を眺めてみると、穏やかさと空虚な気持ちが同居しているように感じた。完全に妄想の世界だけど、豪華な生活の裏に、寂しさのにおいがしたのだ。
そんな視点は、独身のころの私では想像もできなかった。
当時の私は、タイトルからその作品の背景や成り立ちを理解しようとしていた。けれど今回は、夏実さんが「自由に感じてみてください」とおっしゃったので、あえてタイトルを見ず、心惹かれるままに作品や部屋を眺めた。
頭は静まりかえり、心で感じた。
キャプションもあまり見ない代わりに、スタッフの方に質問してみた。すると、解説にもない詳細を嬉々としてシェアしてくれた。
きっと、この庭園美術館が好きなんだろうな。
あっという間に2時間が経過。
その後は、ランチしながら感想をシェア。
みなさんが心に残った作品は、それぞれに異なり、それだけで視野が広がった。
感想だけでなく、仕事の話、朝食の話(やけに中村さんが真剣で笑った)、健康維持の話。話は尽きず、本当に濃い時間だった。
Webライター界隈では、生成AIとの共存は避けられない世界戦に突入した。これは、毎日noteを更新している私にも同様に訪れている。
ならば!
人間らしさの代名詞、「五感」を刺激していきたい。
五感を通じて、何を感じるのか?
どんな言葉で表現するのか?
それは、人間だからできること。
私たちは感性を磨く時代に突入したのかもしれない。
参加してくれたみなさんにも大好評だったので、「ラボアート部」は第2回を開催する予定!
3~4月ごろ、春を感じながら実行できたらいいな。
リアルで会って、五感で受け取って、言葉で表現する会
またやりましょう!
共同企画の夏実さん、オーナーの中村さん、参加者の4名さん、体調不良で参加できなかったAさん、遠方で参加できなかった方々。スケジュールや人数の関係で参加できなかった方々。
ありがとうございました!
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