<読書>成瀬は都を駆け抜ける
12月のアドベントカレンダーを進めるのが日課と
なっております。
今朝は一段と冷え込んでいて、我が家のにゃんこも
おふとんからでたくないにゃ~と寝坊助になって
いました。
寒い時期の猫たんぽはありがたいです。
さて、年末に楽しみにしてた新刊の中の
1冊がついに手元に!
今回の本は
「成瀬は都を駆け抜ける」宮島未奈著
あの(どの?)成瀬あかりが戻ってきました。
そして、今作で完結とのこと。
最後のページを閉じた後、
成瀬ロスになってしまいました。
でも、それよりもなによりも。
今年一番うれしかったかも?
知れない事実を本の中に見つけることが
できました。
何でしょう?
実は、本の中に成瀬の誕生日が書いて
あったのですが・・・・
なんと!私と同じではありませんか!!
200歳まで生きると豪語している成瀬。
前をしっかりとみつめて
みんなに明かりを届けている
あの成瀬といっしょの誕生日です。
うれしくないはずはありません。
とりあえず、70歳(母の没した歳)から
100歳くらいまで生きようと
目標を更新してみました。
本書では6章に分かれて、お話が進むのですが、
成瀬の行動力は今回も半端ありません。
何をしても無理がなく、自分のやりたいことを
胸を張ってやり遂げる、その姿勢が
とてもすがすがしく、私のような
おばちゃんにも希望を与えてくれます。
今回も大学に入ってできた友人との
間に、素敵な言葉がありました。
「わたしには役目なんてないよ」
「そんな気負わずとも、生きているだけでいいんだ」
つい、高みを望んだり、何者でもない自分を自分で見下して
苦しくなったり。
そんな最近の私の考え方を大学1回生の成瀬が
びしっと斬り捨ててくれました。
なにかを目指して、結果が出なくてもそこへ行くまでの
道での経験が無駄ではないのだとも。
ありがとう、成瀬。
こんなおばちゃんにまで、勇気と愛を。
さすがに、みんなを照らす「あかり」です。
今作が最後とは本当に寂しい限りですが
成瀬は永遠に不滅です。
みんなの心にあかりを照らす成瀬は
200年先も400年先も元気に駆け抜けてくれると
信じています。
というわけで、
老若男女問わずに、
さくさくとわくわくで読めます。
元気になれるお勧めの一冊です。
~お読みいただきありがとうございました~
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