頑張り続けた私が“整える”生き方に辿り着くまで
しばらく、My story を連載で書いていきます。
・ピラティスとの出会い
・アトピーが教えてくれたこと
・東洋の身体観との出会い 、、など
今日はその前のお話し。
頑張ることで自分の価値を誰かに認めて欲しかった、のです。
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高校で陸上部だった私は、
最後の大会に向けて毎日朝から晩まで練習に明け暮れていました。
誰よりも走って、食事制限して、全てを練習に捧げた日々。。
結果はベスト記録で引退することができて、
「もう何も要らない」と感じた程の喜びでした。
でも、その代償として生理は止まり、
やり切った脱力感から、何かを「頑張る力」がすっかり消えてしまっていました。
「もう、頑張れない」燃え尽き症候群でした。
それでも社会に出てからも、朝から晩まで動き続け、休みの日も英会話や彫金教室、など
休みなく予定を詰めて、時間が空くと勿体ないと感じて用事を作る。
何かに追われるように動き続けていました。
フル回転で充実している!と感じていたある日、激しい胃痛で歩けなくなり、胃カメラを飲むことに。。診断は慢性胃炎。
大病では無かったものの、あの苦しさはもう二度と味わいたくないと思うほどの体験でした。
「立ち止まらざるを得ない」からだの悲鳴を痛感して、ようやく自分の生き方を見直すようになりました。
あのまま懲りずに突っ走っていたら、もっと大きなストップがかかっていたと思います。
「頑張って上を目指してこそ」と、
自分に鞭打って走らせ続けていた時は、自分自身を信じられず、誰かと比較しては
「まだまだダメな私」という自尊心の低さがあったのだと思います。。
そんな私を変えてくれたのが、
ピラティス・ヨガを通じて心身を“整える”というシンプルな習慣でした。
呼吸、姿勢、感情、、
内側を静かに見つめる。
自分のからだは何を感じ何を求めているのか?
他人軸ではなく、私の感覚を観に行く。
それは、誰かに認めてもらう為ではなく、
「一番の味方である自分」と再び繋がる感覚。
身体を整えることで思考が鎮まり、感情とエネルギーが再び流れはじめる。
頑張り続けることだけが前に進む方法じゃない。立ち止まることで、ようやく見える景色がある。
ということがようやく分かりました。
“整える”ことは、
自分サイズの幸せを感じられるように心身をチューニングすること。
からだが教えてくれた出来事でした。
#2 My story へ続く
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