【2026年度(令和8年度)最新】中央大学文学部の編入試験を徹底解説|募集専攻・試験科目・出願資格・面接・難易度まで完全網羅
中央大学文学部への3年次編入(中央大学では「学士入学試験」と呼びます)を考えているあなたへ。この記事では、2026年度(令和8年度)入学の公式「文学部 学士入学試験要項」をもとに、募集している13専攻、試験科目(小論文・外国語・面接)、専攻ごとの違い、出願資格、日程、検定料、そして公式が公表している過年度の入試結果までを、初めての方にもわかるように整理しました。「どの専攻が編入を募集しているのか」「小論文と外国語で何が問われるのか」「短大卒でも受けられるのか」が、この1記事でつかめます。
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【30秒サマリー|2026年度(令和8年度)】
名称:中央大学では3年次編入を 「学士入学試験」 と呼ぶ(=大学を卒業した人が対象)
対象:人文社会学科の13専攻(国文学・英語文学文化・ドイツ語文学文化・フランス語文学文化・中国言語文化・日本史学・東洋史学・西洋史学・哲学・社会学・社会情報学・教育学・心理学)でそれぞれ若干名
選抜:小論文(専攻別)+外国語(英・独・仏・中から1科目選択)+面接の3本立て(法学部の編入と違い、面接がある)
出願資格:大学を卒業した人(卒業見込み含む)のみ。短期大学・高専卒は出願できない点に注意
重要ルール:取得した学士号の基礎分野と同一の専攻には出願できない(例:国文学科卒→国文学専攻はNG)
日程(2026年度入学):出願 10/27〜10/31(郵送・消印有効)→ 試験 12/6(土) → 合否通知 12/12
入学検定料:35,000円(金融機関の窓口振込のみ。ネットバンキング・ATM不可)。中央大卒業者は入学金が半額
試験会場:多摩キャンパス(東京都八王子市東中野/※法学部が移転した茗荷谷キャンパスとは別)
倍率の手がかり:公式が過年度の志願者・合格者数を公表(2025年度=志願2名・合格0名/2024年度=志願5名・合格1名)
中央大学文学部の編入(学士入学)はどんな試験?
中央大学文学部は、多摩キャンパス(東京都八王子市東中野742-1)に置かれた、人文学・社会科学を幅広く学べる大規模な学部です。文学部というと「文学」だけを想像しがちですが、実際には文学・語学・歴史・哲学に加えて、社会学・社会情報学・教育学・心理学まで含む 人文社会学科の13専攻で構成されています(このほかに学際的な「学びのパスポートプログラム」がありますが、こちらは編入=学士入学試験を実施していません)。
中央大学では、この3年次編入を 「学士入学試験」 という独特の名前で呼びます。3年次編入(=大学2年修了相当の学力をもって3年生として入学し、編入後の修業年限は原則2年)の一種ですが、名前のとおり 「すでに大学を卒業した(または卒業見込みの)人」が対象という点が、大きな特徴であり注意点です。
そして、編入というと「学科がたくさんあって複雑そう」と身構えるかもしれませんが、中央大文学部の学士入学試験の方式そのものはシンプルです。全専攻に共通して 「小論文(専攻別)」「外国語」「面接」の3本立て。違うのは「どの専攻の小論文を書くか」「外国語に何語を選べるか」だけ——ここを正確に押さえることが、合格への第一歩になります。
💡 同じ中央大学でも、法学部の編入は「英語+論文の2科目・面接なし」ですが、文学部の学士入学試験は「小論文+外国語+面接」で面接があります。さらにキャンパスも違います(法学部=茗荷谷/文学部=多摩)。学部ごとに方式がまったく異なるので、必ず「文学部の要項」で確認してください。
① 募集している13専攻(人文社会学科)
学士入学試験を募集しているのは、人文社会学科の次の 13専攻です。専攻を1つだけ選んで出願します(出願後の専攻変更はできません)。それぞれざっくりどんな分野かを整理しました。
文学・語学:専攻 国文学専攻 / ざっくりどんな分野? 日本の古典〜近現代の文学・日本語学
文学・語学:専攻 英語文学文化専攻 / ざっくりどんな分野? 英語圏の文学・文化・英語学
文学・語学:専攻 ドイツ語文学文化専攻 / ざっくりどんな分野? ドイツ語圏の文学・文化・言語
文学・語学:専攻 フランス語文学文化専攻 / ざっくりどんな分野? フランス語圏の文学・文化・言語
文学・語学:専攻 中国言語文化専攻 / ざっくりどんな分野? 中国の言語・文学・思想・文化
歴史:専攻 日本史学専攻 / ざっくりどんな分野? 日本の歴史を史料にもとづき研究
歴史:専攻 東洋史学専攻 / ざっくりどんな分野? アジア地域(東洋)の歴史
歴史:専攻 西洋史学専攻 / ざっくりどんな分野? ヨーロッパなど西洋の歴史
哲学:専攻 哲学専攻 / ざっくりどんな分野? 哲学・倫理学・思想の理論的探究
社会科学:専攻 社会学専攻 / ざっくりどんな分野? 社会の構造・現象を実証的に分析
社会科学:専攻 社会情報学専攻 / ざっくりどんな分野? 社会と情報・メディアの関係を学ぶ
教育:専攻 教育学専攻 / ざっくりどんな分野? 教育の理論と実践
心理:専攻 心理学専攻 / ざっくりどんな分野? 人の心と行動を科学的に研究
補足:専攻名は最新の要項とシラバスで正確に
上記は2026年度の公式要項にもとづく区分です。志望理由書や面接で専攻名・学びの内容に触れるときは、必ず正式名称を使いましょう。たとえば「英語文学文化専攻」を「英文学科」、「社会情報学専攻」を「情報学科」などと書き間違えると、下調べの浅さが伝わってしまいます。「学びのパスポートプログラム」は学士入学試験を実施していない点も押さえておきましょう。
② 募集人員と日程(2026年度・公式)
募集人員:各専攻とも若干名(13専攻すべて)
編入時期・年次:第3年次に入学(修業年限2年・在学は最長6年)
出願期間:2025年10月27日(月)〜10月31日(金)(締切日消印有効。窓口受付なし)
試験日:2025年12月6日(土) 9:45集合(小論文10:00〜11:00/外国語11:20〜12:20/面接12:40〜)
合否通知:2025年12月12日(金)付で発送(郵送で通知)
入学手続書類の発送:2026年2月19日(木)付
入学手続期間:2026年2月20日(金)〜2月27日(金)(締切日消印有効)
入学検定料:35,000円(金融機関の窓口振込のみ)
試験会場:多摩キャンパス 3号館(東京都八王子市東中野742-1)
「若干名」って何人?
「若干名(じゃっかんめい)」は、あらかじめ合格者の人数を決めず、その年の受験状況に応じて少数を合格させるという意味です。「何人取る」と公表されないため、定員から倍率を逆算することはできません。だからこそ「合格水準に確実に届く答案を書けるか」がそのまま合否を分けます。
出願は「郵送」。Web出願ではありません
文学部の学士入学試験は、志願票・志望理由書・卒業(見込)証明書・成績証明書などを封筒に入れて、速達・簡易書留で郵送する方式です(締切日消印有効)。証明書類は発行に時間がかかることがあるので、出願期間(10月末)から逆算して早めに準備しましょう。
③ 倍率と難易度の「正しい見方」
ここはとても大切なので、はっきり書きます。
中央大学文学部の学士入学試験は、公式の募集要項に「過年度入試結果」が掲載されており、志願者数・合格者数を確認できます(法学部など、編入データを公表していない学部もあるなかで、文学部は公表しているのが特徴です)。公式要項に記載されている直近2年は次のとおりです。
2025年度:募集人員 若干名 / 志願者 2名 / 合格者 0名
2024年度:募集人員 若干名 / 志願者 5名 / 合格者 1名
数字だけ見ると「志願者がとても少ない試験」であることがわかります。一方で、2025年度は志願者2名に対して合格者0名という結果が示すとおり、「人数が少ない=入りやすい」ではありません。むしろ、合格水準に届かなければ若干名の枠でも合格を出さない(=基準を満たした人だけを通す)という、絶対評価に近い側面がうかがえます。
注意:上の数字は人文社会学科全体(13専攻の合計)として要項に掲載されている値で、専攻別の内訳は公表されていません。また、配点(小論文・外国語・面接が何点ずつか)も公表されていません。「倍率○倍」「合格ライン○割」といったネット上の具体的な数字は公式の値ではないので、公表されている事実だけを土台に、答案の完成度を上げることに集中するのが現実的です。
難易度を考える確かな手がかりは次の3点です。
募集人員が「若干名」=枠が小さい → 1人の出来不出来が結果に直結。年度によっては合格者ゼロもあり得るため、「ボーダーを確実に超える完成度」が要る。
小論文が専攻別=専門知識の深さが問われる → 「なんとなく知っている」では戦えず、志望専攻の学術的な議論を踏まえた論述力が勝負どころ。
面接がある → 法学部の編入(面接なし)と違い、志望理由書と一貫した受け答えで、学びへの本気度・専門への素養を示す必要がある。
④ 出願資格(短大・高専卒は受けられる?社会人は?)
中央大文学部の学士入学試験は、出願資格が他大学の一般的な「編入」より狭いので、ここを最初に確認してください。次のいずれかに該当する人が出願できます(公式要項からの抜粋・かみくだき)。
新制大学(学校教育法による大学)を卒業した人(2026年3月31日までの卒業見込みを含む)← 大卒・卒業見込みからの学び直し
旧制大学を卒業した人、ならびに新制大学卒業者と同等の資格がある人
そして、要項に明記された重要な3つの注意があります。
(1) 短期大学・高専などは出願できない
公式要項に「短期大学等は、本出願資格の対象となりません」と明記されています。多くの大学では短大卒・高専卒が編入の主役ですが、中央大文学部の学士入学試験は「大学卒業(見込み)」が前提です。短大・高専から中央大文学部を目指す場合は、この試験ではなく別の進路(他大学の編入や一般選抜など)を検討する必要があります。
(2) 学士号の「基礎分野」と同一の専攻には出願できない
「取得した学士号の基礎となる分野と同一の専攻へ出願することはできません」とあります。たとえば、国文学科を卒業した人が国文学専攻へ出願することはできません。すでに学んだ分野とは別の専攻で学び直す制度、という位置づけです。自分の卒業学科と志望専攻が「同一分野」に当たるか微妙なときは、出願前に文学部事務室へ確認しておくと安心です。
(3) 海外の大学で学位を取った人は事前確認を
「日本国外の大学にて学士の学位を取得された方(取得見込みの方)は、入試担当に出願資格の有無を事前に確認」と案内されています。海外大卒の人は、出願前の問い合わせが必須と考えてください。
社会人の学び直しには向いている制度
「大学卒業者が対象」という性質上、すでに大学を卒業した社会人が、別の分野を本格的に学び直すのにフィットする制度です(中央大卒業者なら入学金が半額になる優遇もあります)。一方で、「四大2年生からの飛び級的な編入」や「短大・高専からの編入」は想定されていません。自分の経歴がどの資格に当たるか不安な場合は、早めに確認しましょう。
⑤ 試験科目と当日の流れ(ここが一番大事)
選抜は 小論文(専攻別)+外国語+面接の3本立てです。当日のスケジュールは次のとおりです。
当日の時間割(2026年度入学・12/6実施)
9:45:科目 集合 / 内容 受験票・筆記用具・時計を持参
10:00〜11:00:科目 小論文 / 内容 志望専攻別のテーマで論述(専攻ごとに内容が異なる)
11:20〜12:20:科目 外国語 / 内容 英語・ドイツ語・フランス語・中国語から1科目選択
12:40〜:科目 面接 / 内容 筆記試験終了後に実施
ここで、初心者が誤解しやすいポイントを3つ整理します。
(1) 外国語は「1科目選択」だが、語学系専攻は言語が指定される
外国語は原則 英・独・仏・中の4言語から1つを選択しますが、語学系の専攻は受験言語が決まっています。公式要項では——
英語文学文化専攻 → 英語
ドイツ語文学文化専攻 → ドイツ語
フランス語文学文化専攻 → フランス語
中国言語文化専攻 → 中国語
で受験すること、と指定されています。上記以外の専攻(国文学・歴史系・哲学・社会学・社会情報学・教育学・心理学など)は、多くの人が英語を選ぶことになりますが、得意言語で受けられる余地があります。なお、英語は当日の筆記試験であり、TOEIC・TOEFLなど外部スコアの提出は不要です。
(2) 小論文は「専攻別」=志望分野の専門性が問われる
小論文は全専攻共通の問題ではなく、志望専攻ごとにテーマが分かれます。たとえば日本史学専攻なら歴史学的な考察、心理学専攻なら心理学に関わる論述、というように、その専攻の学術的な土台にもとづいて論じる力が中心になります。「文章がうまい」だけでは足りず、専攻分野の基礎知識+論理構成力が問われると考えてください。
(3) 面接がある(法学部編入との大きな違い)
筆記2科目のあとに面接が実施されます。提出した志望理由書をもとに質疑応答が行われるのが一般的なので、書類と面接の一貫性が重要です。
注意:小論文・外国語・面接それぞれの配点(何点ずつか)は公式に公表されていません。また、小論文で具体的にどんな出題がされるか、外国語の細かい設問構成も要項には明示されていません。確実なのは「小論文(専攻別)+外国語1科目+面接の3本立て」「外国語は英独仏中から選択、語学系専攻は指定言語」という点です。過去問が入手できる場合は、必ず実物で傾向を確認しましょう。
⑥ 科目別・対策のポイント(合格に直結する具体策)
小論文(専攻別・専門性が命)
中央大文学部の小論文は志望専攻ごとにテーマが異なるため、自分の専攻に合わせた準備が必須です。
志望専攻の入門〜基礎レベルの学術書を1〜2冊、精読する。「読んで知っている」で止めず、主要テーマを自分の言葉で説明できる段階まで引き上げる。
テーマ別にA4 1〜2枚の論述を書く練習を繰り返す。歴史系なら時代・地域の比較、社会系なら現代社会の論点、心理学なら基礎理論の整理、というように、専攻の「典型的な問い」を想定して書きためる。
書いた答案は第三者に添削してもらうと、論理の飛躍や知識の浅さに気づけて伸びが早くなります。
過去問が手に入る場合は、60分という制限時間で書ききる練習を必ず入れる(時間内に構成→論述まで終えられるかが意外な落とし穴)。
💡 小論文は「専門知識×論理構成力」の総合点です。志望専攻のシラバス(授業計画)まで見て、3年次以降にどんなテーマを扱うかを把握しておくと、出題の方向性を「自分ごと」として捉えられ、勉強の優先順位が決まります。
外国語(多くの専攻は英語/語学系は指定言語)
語学系以外の専攻では、英語を選ぶ人が多いと考えられます。
英語は、大学教養レベルの読解力と、学術的な文章を正確に読み解く力が中心。編入・大学受験上級レベルの長文に加え、人文・社会系のテーマ英文に慣れておくと当日読みやすくなります。
語彙は、専攻分野に関連する語彙(歴史・社会・心理・哲学など)も意識して補強すると、テーマ英文で詰まりにくくなります。
語学系専攻(英・独・仏・中)の志望者は、指定言語の専門書・論文を読みこなすレベルまで仕上げる必要があります。受験言語が固定されている分、その言語の精度がそのまま合否を左右します。
TOEIC等のスコア提出は不要ですが、外国語を時間内に正確に読む訓練は早めに始めましょう。
💡 外国語は「足切り的に効く」科目です。小論文(専門)で勝負するためにも、外国語で大きく崩れないことが前提になります。読解スピードと正確性を、早い段階から並行して鍛えてください。
面接(志望理由書との一貫性が鍵)
面接は筆記試験の後に実施され、志望理由書をもとに質問されるのが一般的です。
なぜこの専攻なのか(その分野への関心の原点)
3年次以降に学びたいテーマ・研究計画
編入後に何を学び、卒業後どう活かすか
この3点を、具体的なエピソードとセットで語れるように準備します。志望理由書に書いたキーワードは、面接で深掘りされる前提で「説明できる」状態にしておきましょう。
💡 中央大文学部の編入には面接があるのがポイントです(法学部の編入は面接なし)。筆記の出来だけでなく、「この人を3年次に迎えて専門を学ばせる価値があるか」を対面で見られます。志望理由書=面接の台本と考えて、書類づくりに力を入れてください。
⑦ 志望理由書・面接で差をつける
配点は非公表ですが、面接がある以上、志望理由書と面接の一貫性が合否を大きく左右します。
志望理由書では具体性を:「文学を学びたい」ではなく「(例) ○○という作家/時代/現象に関心があり、△△専攻で〜を研究し、将来は〜したい」のように、専攻×研究テーマ×将来像まで踏み込む。
同一分野NGルールを踏まえた“学び直しの理由”を:すでに卒業した分野とは別の専攻を選ぶ制度なので、「なぜ前の分野ではなく、この専攻なのか」を自分の言葉で語れると説得力が増します。
中央大学“ならでは”の理由を1つ:志望専攻の教員の研究や、文学部の幅広い専攻・履修制度(他専攻の科目も学べる仕組みなど)に触れ、「他大学ではなくここで学びたい理由」を1点用意しておくと、志望度の高さが伝わります。
書いた内容は全部説明できるように:書類のキーワードは面接で深掘りされる前提で準備。
⑧ 合格までのスケジュール例(12月本番から逆算)
中央大文学部の学士入学試験は12月上旬。出願は10月末なので、そこから逆算するとこうなります。
〜試験の約8か月前(春ごろ):志望専攻の基礎テキストを1冊選んで通読・理解。外国語は読解力の底上げ(長文に慣れる)。志望理由書の素材になる「学びたいテーマ」の方向性を検討。
〜約4か月前(夏):専攻テーマ別に小論文を週2〜3本書く練習を開始し、論述の型と論理構成力を磨く。外国語は時間を計った演習に移行。志望理由書を仕上げて面接の一貫性を確保。
〜試験当日(秋・直前期):小論文・外国語を本番形式(各60分)で通し演習し、時間配分を最適化。面接練習を繰り返し、志望理由・研究計画・将来像を自信を持って語れるようにする。
出願(10/27〜10/31)を忘れずに:郵送出願なので、卒業(見込)証明書・成績証明書などの取り寄せを前倒しで。検定料の振込(金融機関の窓口のみ)も早めに段取りを。
💡 中央大文学部編入で多い失敗は「過去問・小論文への着手が遅い」こと。直前期に初めて小論文を書き始めると、合格水準の答案を安定して作る段階まで届きません。専攻の専門知識を固めつつ、早い時期から“書く練習”を始めた人が、そのまま有利になります。
よくある質問(FAQ)
Q. 短期大学・高専を卒業(卒業見込み)ですが受けられますか?
A. 受けられません。中央大文学部の学士入学試験は、出願資格が「大学を卒業した人(卒業見込み含む)」で、短期大学等は対象外と要項に明記されています。短大・高専から中央大文学部を目指す場合は、別の進路(他大学の編入や一般選抜など)を検討してください。
Q. 自分が卒業した学科と同じ専攻には出願できますか?
A. できません。「取得した学士号の基礎となる分野と同一の専攻へは出願不可」と定められています(例:国文学科卒→国文学専攻はNG)。別分野の専攻で学び直す制度です。
Q. 外国語は何語で受けますか?TOEICは必要ですか?
A. 原則 英・独・仏・中から1科目を選択します。ただし語学系専攻(英語文学文化=英語/ドイツ語文学文化=ドイツ語/フランス語文学文化=フランス語/中国言語文化=中国語)は受験言語が指定されています。外国語は当日の筆記試験で、TOEIC・TOEFLの提出は不要です。
Q. 面接はありますか?
A. あります。小論文・外国語の筆記のあとに面接が実施され、志望理由書をもとに質疑応答が行われます(法学部の編入は面接なしですが、文学部は面接ありです)。
Q. 小論文・外国語・面接の配点はどれくらいですか?
A. 公式に公表されていません。配点も合格ラインも非公表のため、「専攻の専門知識+論述力+外国語+面接」をバランスよく完成度高く仕上げるのが現実的です。
Q. 倍率はどれくらいですか?
A. 公式要項に過年度の志願者・合格者数が掲載されています(2025年度=志願2名・合格0名/2024年度=志願5名・合格1名)。ただし人文社会学科全体の値で、専攻別の内訳は非公表です。志願者が少なくても合格者ゼロの年があるとおり、合格水準に届く完成度が求められます。
Q. 出願はインターネットでできますか?
A. 文学部の学士入学試験は郵送出願(志願票・志望理由書・各種証明書を速達・簡易書留で郵送、締切日消印有効)です。窓口受付はありません。証明書類は早めに準備しましょう。
Q. 検定料はいくらですか?支払い方法は?
A. 入学検定料は35,000円で、国内の金融機関の送金窓口からの振込のみです(インターネットバンキング・ATM・郵便為替・ゆうちょ銀行からの振込は不可)。なお、中央大学卒業者は入学金が半額になります。
Q. 試験はどこで受けますか?
A. 多摩キャンパス(東京都八王子市東中野742-1)の3号館です。※法学部が移転した茗荷谷キャンパスとは別の場所なので注意してください。
まとめ|「専攻の専門性」×「面接の一貫性」で決まる
中央大学文学部の編入(学士入学試験)は、人文社会学科の13専攻でそれぞれ若干名を募集し、小論文(専攻別)+外国語+面接の3本立てで選抜されるのが基本構造です。シンプルな方式だからこそ、押さえるべき要点は明確です。
出願資格は大学卒業(見込み)者のみ。短大・高専卒は対象外、学士号と同一分野の専攻もNG
小論文は専攻別で専門性が問われ、面接もある(法学部の編入とは違う点)
倍率は公式が過年度結果を公表(志願者は少ないが合格者ゼロの年もある=完成度勝負)
出願は郵送、検定料は35,000円(窓口振込のみ)、会場は多摩キャンパス
この4点を外さず、専攻の専門知識を固めながら、早い時期から小論文の“書く練習”を始めることが、合格への最短ルートです。
「自分の経歴だと出願資格を満たす?」「卒業した学科と志望専攻は“同一分野”に当たる?」「小論文の答案を見てほしい」「外国語と専門、何から手をつければ?」——そんなときは、オンライン編入学院の無料相談をご利用ください。あなたの状況に合わせて、12月本番までの最短ルートを一緒に設計します。煽るつもりはありません。まずは気軽に、現状と疑問を聞かせてください。
*※本記事は2026年度(令和8年度)中央大学文学部 学士入学試験要項にもとづきます。募集専攻・試験科目・日程・検定料・会場・出願資格は年度により変わることがあります。配点は大学が公表していません。令和9年度(2027年度入学)の要項は別途公開される予定です。出願前に必ず最新の公式募集要項でご確認ください。*
*出典:中央大学「2026年度 文学部 学士入学試験要項」、中央大学 特別入試(要項ダウンロード)、中央大学 文学部、中央大学 過去の入試データ*
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