【TOEIC文法対策】文法特急vsでる1000問、結局どっちがいいの?900点超えの編入予備校学長が徹底解説
TOEICの勉強を始めると、かなりの確率でぶつかる壁があります。
それが「文法、どう対策すればいいの?」問題です。
特にリーディングの入口であるPart5。ここでつまずくと、時間も点数も崩れて、後半のPart6・Part7まで一気に苦しくなるんですよね…。
「文法が苦手」「Part5が遅い」「正答率が安定しない」——この不安、めちゃくちゃ分かります。
そして多くの人が迷うのがこれ。
文法特急(青)
でる1000問(いわゆる“でる1000”)
結論から言うと、「どっちが正解?」ではなく、役割で使い分けるのが正解です✊
この記事では、オンライン編入学院 学長・国書が、TOEICスコア535点→約4ヶ月で910点まで上げた経験も踏まえつつ、Part5の攻略とあわせて「2冊の最適な使い方」をハッキリ整理します。
読み終わる頃には、「自分は今どっちをやるべきか」「どう使えば伸びるか」が明確になって、次の一手が迷わなくなるはずです🔥
まず最初に:この記事は動画内容をもとに構成しています
この記事は、以下のYouTube動画の内容をもとに構成しています。
動画では、文章だけだと伝えきれない語り口・熱量・ニュアンスまで含めて詳しく解説しています。
正直、こういう教材比較って「結論だけ知って終わり」になりがちなんですが、動画をあわせて見ると「なぜそう言えるのか」が腹落ちしやすいです🙆♂️
文章で全体像をつかんで、動画で感覚まで掴む。このセットがいちばん強いです。
▼ 動画はこちら
TOEICで文法が重要な理由:Part5で勝負が決まる
まず大前提として、英語学習において「語彙」と「文法」は根幹です。TOEICに限らず、ここが弱いと全部が崩れます。
TOEICは大きく分けると、
リスニング45分(Part1〜Part4)
リーディング75分(Part5〜Part7)
という構成ですよね。
そして重要なのが、リスニングが終わった直後に始まるPart5。
ここは1問1答形式の文法問題が並んでいて、ここでの出来がそのまま「リーディング全体の流れ」を決めます。
なぜなら、Part5で時間を使いすぎると、後半のPart6・Part7にしわ寄せが行って「読む時間が足りない…」となる。
逆に言うと、Part5が安定すると、リーディング全体が一気にラクになるんです。
だから、いきなりPart7を頑張るより先に、まずはPart5の土台を作る。
ここ、めちゃくちゃ大事です。

じゃあ結局どっち?「文法特急」と「でる1000」は役割が違う
多くの人がこう思います。
「文法特急とでる1000、どっちをやればいいんですか?」
この質問、オンライン編入学院でも本当に多いです。
でも結論はシンプルで、どっちが上かじゃないんですよね。
見てわかる通り、そもそも本のサイズ感も分厚さも違う。つまり“目的”が違います。
文法特急=考え方をインプットする本
でる1000=量で鍛えるトレーニング本
この2冊は、競合じゃなくて「補完関係」です👍
文法特急の特徴:問題数は少ない。でも“頭の中”まで教えてくれる
文法特急は問題数がだいたい153問(154問だったかも)と、正直多くないです。
でもその代わり、解説がめちゃくちゃ細かい。
ここが重要で、文法特急の強みは「正解の根拠」だけじゃなくて、TOEIC Part5を解くときの脳内まで言語化してくれているところなんですよね。
たとえば、
この問題は2秒で瞬殺しないといけない
これは文脈を見ないと選べないから20〜30秒かけても仕方ない
こういう「時間感覚」も含めて、Part5の攻略を教えてくれる。
つまり文法特急って、ただの問題集じゃなくて、Part5の思考回路をインストールする教材なんです。
文法特急で絶対にやっちゃダメな勘違い:「終わったから次へ」は最悪
文法特急は薄いし問題数も少ないので、こうなる人がいます。
「すぐ終わるし、手応えないから、じゃあ次に行こう」
これ、絶対やめたほうがいいです。
なぜか。
153問って、確かに覚えようと思えば覚えられる数なんですよ。だからこそ、やり方を間違えると「答えを覚えただけ」で終わります。
でも、文法のゴールってそこじゃないはずです。
文法のゴールは、論理的に説明できること。
たとえば、第三者(家族でも友達でも、誰でもいい)に向かって、
「この問題はなぜCになるのか」
を、自信を持って説明できるかどうか。
ここができないのに次へ行くのは、効率が悪すぎる。
むしろ、文法特急を通じて「花田先生の思考回路」を自分の中に入れるくらいの勢いでやって初めて、Part5の正答率は安定します。
正直、ここをやらずに「点数が伸びない」と言ってる人がいたら、国書的には「それは甘え」って言いたくなるレベルです🔥
それくらい、まずはここが入口です。
文法特急のおすすめの使い方:薄いからこそ“何周もできる”
文法特急の強さは、薄いことそのものです。
バッグにスッと入る
電車の中で回せる
授業の合間でもできる
社会人なら休憩時間でも進む
つまり、「続けられる」「回せる」。
そして何周もする中で、ただ正解するんじゃなくて、説明できる状態に持っていってください。
ここまでやると、Part5の土台が一気に固まります。
文法特急はシリーズもある:次の一手が欲しい人へ
文法特急にはシリーズがあります。
「急所アタック」(白いやつ)
「900点特急」
など。
ただ、最初から全部に手を出す必要はないです。
まずは青の文法特急を完璧にする。ここが最優先。
「終わったから追加」じゃなくて、“説明できる”までやったら追加。
この順番が大事です👍
でる1000の特徴:分厚い。問題数が多い。でも解説はさらっと
次に「でる1000」です。
名前の通り、Part5の問題が大量に入っています。分厚いですよね。
届いた瞬間は「よっしゃやるぞ!」ってなる人、多いと思います。
ただ、この本の落とし穴はここです。
第1章の頻出問題だけで160ページくらいある
そこまでで挫折しやすい
ずっと頻出問題だと飽きてモチベが続かない
もちろん、でる1000が合う人もいます。
でも、これがキツい人が多いのも事実です。
そして、でる1000は文法特急と比べると、1問ごとの解説は薄めです。
ただ、それは欠点じゃなくて「目的が違う」だけ。
でる1000は、
たくさんこなして、いろんな文法パターンと出会うための本
なんです。
使い分けの結論:文法特急で“理解”→でる1000で“訓練”
ここまでをまとめると、こうなります。
文法特急:Part5の考え方・パターンを理解する(インプット)
でる1000:問題量で慣れて、処理速度を上げる(トレーニング)
だから、「どっちか1冊」じゃなくて、役割で順番にやると強い。
文法特急を完璧にする
でる1000で練習量を積む
この流れが、めちゃくちゃ相性いいです🙆♂️
でる1000の真価:後半の“模試”でタイムマネジメントが鍛えられる
でる1000の特に良いところが、後半の模試セットです。
セットが全部で13セットくらい入っている(国書の話ではそれくらい)。
ここが何に効くかというと、タイムマネジメントです。
Part5は全部で30問。
理想としては、1問20秒ペース=合計10分で解けると言われます。
だから、ここを鍛えるには「それっぽく解く」じゃダメで、
ストップウォッチ(スマホでOK)で時間を測る
正答率を見る
推移を取る(ExcelでもメモでもOK)
これをやるのがめちゃくちゃおすすめです。
自分が成長できてるかが見えると、勉強って続きます。
逆に「やってるのに伸びてるか分からない」が一番しんどいですからね…。
800点・900点を狙うなら:10分じゃなく、9分・8分を目指す
編入試験で差をつけたい人、難関を狙う人。
そういう人は、800点を超えて、できれば900点台まで取りたいと思っているはずです。
その場合、Part5は10分でも良いけど、理想はもっと短い。
9分
8分
このラインまで持っていけると、Part7に余裕が生まれて勝ちやすくなります。
でる1000は、まさにそのための「練習試合」を大量に積める教材。
同じ13セットを、繰り返し繰り返し回す価値があります。
最後に:Part5で一番大事なのはスピード。でも“理解”がないと速くならない
最後に、国書が強調しているのがこれです。
Part5は、何よりスピード。
でも、スピードだけ上げて正答率が落ちたら意味がない。
だからこそ、スピードを高めるには「Part5を理解する」が必要になる。
文法特急の前半には、Part5のパターンが20個くらいまとまっている。
そういうところも含めて、Part5を知り尽くすことがスコアに直結します。
そして、理解を入れたら、でる1000で練習する。
このセットで、相当伸びやすくなります🔥
今、
文法特急だけやってる人は、でる1000で“訓練”へ
でる1000だけやってる人は、文法特急で“思考回路”から入れ直しへ
ぜひチャレンジしてみてください。相乗効果、出ます👍
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それではまた、次回の動画でお会いしましょう。ありがとうございました!
最後に|編入試験チャレンジしてみたいかもと思ったあなたへ
編入試験は、情報も少なく、不安も多いです。
でも、合格していく人たちには共通点があります。
受験校の編入試験の傾向を調べ尽くす
試験日から逆算して対策スケジュールを立てる
誘惑に負けず、正しい対策を愚直に進める
この3つを押さえれば、 合格は十分に狙えます。
迷っているなら、今が動くタイミングです。
実は編入って、 意外と知られていないだけで、 自分の進路を選び直せるチャンスなんです。
行きたかった大学に再挑戦できる
今の環境を変えられる
学びたいことを学び直せる
でも、情報が少ないから、 「自分にもできるのかな?」 「何から始めればいいんだろう?」 そこで止まってしまう人がほとんどです。
・志望校に受験資格があるのか
・今の自分は試験対策が間に合うのか
・併願校はどう組むべきか
・どの科目から手をつけるべきか
これらは情報を熱心に集めても情報迷子になってしまう人がたくさんいます。編入試験対策は、始めるタイミングも、始めるときの学力の状況も、 人それぞれまったく違うからです。
編入対策に関する一般論だけでは、 あなたに必要な答えは出てこないんです。
だから、オンライン編入学院では 「無料個別相談(オンライン)」 を実施しています。
《無料個別相談でできること》
✅あなたの志望校に合わせた合格戦略がわかる
✅「今やるべきこと」が具体的に見える
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「まだ受験するか決めてない」 そんな段階でも全く問題ありません。
話すだけでも、頭の中が整理されて 「"自分"の編入対策の方針」が見えてきます。
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