アルコール依存症62歳男性・あー夏休み
高校生の時の飲酒の話。
すでに中学生の時には、日曜日など両親が外出した時を狙って、冷蔵庫のビールをくすねて飲んでいた。
ふわふわしていい気持になって、畳の部屋をゴロゴロと寝転がっていたような記憶がある。
初めての飲酒(初飲)が早いとアルコール依存症になる確率が高いという。
【質問】アルコールを初めて飲んだ年齢と、アルコール依存症の関連性について簡潔に教えてください。
飲酒を始めた年齢が若いほど、将来アルコール依存症になるリスクが高くなることが多くの研究で明らかになっています。
具体的には、15歳未満で飲酒を始めた人は、20歳以降に飲み始めた人に比べて、将来アルコール依存症になる確率が数倍(約4〜5倍)高くなると言われています。
中学生の時には、学校ではそこそこの成績だった。
しかし今思うと効率的な勉強の仕方など知らなかった。勉強の面だけではなく、とにかく自己肯定感が低かった。全てにおいて自信がなかった。
だから例えば好きな女子ができても、なかなか付き合ってくれとは言いだせなかった。自分に自信がない思春期の男が、自分が傷つくような冒険ができるわけがない。
地元の進学校には進んだものの中学校とは授業の進度が大きく異なる。あれよあれよという間に落ちこぼれた。
高校最初の中間テスト、数学のテストで赤点を取った。夏休みには「温習課外」という補習授業に呼び出された。
フフ、それがオレの若き日の夏の思い出さ…
(暗いーーーー🤣)
その後も成績は一向にふるわず高3の実力テストの時にはビリから2番目と言う輝かしい成績をたたき出した。
高校生活は本当につまらなかった。女子を眺めたりおしゃべりしたりするために学校に通った。
父は中学校の教師だった。私にも教師になることを期待したが、私は学校と言う場所が小学生の時から大きらいだった。
それ以前に保育園と言う場所も好きではなかったと思う。登園するのを泣いていやがったような記憶がうっすらとある。
私の両親は「遺産は残せない代わりに、学歴は付けてやりたい」という方針だった。当初は国立大学でなければ学費は出さない、自分たちが海外旅行に使うと言っていた。
学歴にこだわるなんて意味が無いし、いわゆる高学歴が必ずしも豊かな人生を保証するわけではない事は、まともな大人ならば知っていると思う。
それでも私が今でも学歴を少しばかり気にしてしまうのは、上に書いたように自己肯定感が低いからだといつも思う。
それでも最近「自己肯定感の低さ」や、神経質な所を隠れみのにして生きるのはやめようと考えるようになった。
人生は変えられる。
そう信じている。
高校生の時の飲酒に話を戻すと、平日でもけっこう飲むことが多かった。父も母も晩酌していたし、酒は常にそこそこの量が家に置いてあった。
ウイスキーやブランデーを失敬したこともあったし、高校生のくせに近所の酒屋に買いに行ったことも一度や二度ではなかった。
美味しい酒ではなかった。「酔い」という変性意識を求めての薬物摂取に他ならなかった。
アルコール依存症になって、本やネットなど色々な媒体でこの病気について知ることになった。
また度々の入院や自助グループへの参加で、自分の酒の飲み方に悩む色々な人たちの話を聞く事が出来た。
なかには親が自殺したなか育った人が数名いたし、親のDVや極貧の中で育った人もいた。教師の子どもも数名、警察官の子ども、医者の子どももいた。
それぞれが何らかの傷を背負って生きているように感じた。
心に傷を負って生きる人はたくさんいるし、そんな人が必ずアルコール依存症になるわけではない。
アルコール依存症になる人は、心の傷プラス酒を飲める体質、環境などが関係しているようだ。
今では「アルコール依存症」と一括りで考える事はやめた。
なるべく具体的に「50歳男性会社員、妻と子どもが2人いて本来は明るくて真面目な性格。最近沈みがちなAさんにはアルコール依存症の疑いがある」と一人ひとり固有の環境や属性を考えるようになった。
最後に若い人には、せめて中学高校生の時には酒は飲むなといいたい。(読んでないだろうけど)
勉強とスポーツ、そして…
恋をしなさ〜い!😍💖💖
お読みいただき、ありがとうございました。

