同じ阿呆なら踊らにゃ損損〜遊びを仕事にする可能性〜

日本で唯一のアウトドア専門学校で働きながら「遊びを仕事にする」を本気でやってます
はじめまして。小野彰太(おのしょうた)といいます。
新潟県の上越市という豪雪地で、自然に囲まれながら暮らしています。
・きのこと魚をとるのが好き。(山菜も)
・音楽はボーダーレスに毎日聞きます。
・Youtubeを見ながら、どのスキー場に滑りに行こうか考えてたり。
といった暮らしをしています。
好きなお笑い芸人は、ラーメンズ。
好きな漫画家は、幸村誠、城アラキ、etc…(士郎正宗とか宮崎駿とかとか)
そんな私は、日本で一つしかない「アウトドア(自然)を仕事にする専門学校」で働いています。(そんな学校が気になった方はこちら)
専門学校の教員なので、実際の仕事概要としては会社員的な部分も多く組織に属している感覚が強くあります。一方で、生涯学習室という対外部門も担当していることもあり、外部との関わりの中でキャンプのプロデュースやスタッフ派遣。カヤックやSUP(スタンドアップパドル)のインストラクター・ガイドをすることも。アウトドア関連事業の受注〜サービス提供までのBtoB、BtoCまでを広く実践できているのは稀有な環境だと思っています。
そんな職場で目指しているのは、「アウトドアを通じた人間力の回復。自然環境の回復」といった社会課題のイノベーションです。

でも私自身、最近よく耳にする「いのベーしょん」ってなんなのか。全然ピンと来てないなーというのが正直なところでした。

コーチングを学ぶ中で気づいたセルフイノベーション。俺、イノベーション起きてたわ。
そんな中、いよいよビジネスパーソン向けに私たちが持っているアセットで人材開発研修に取り組もう。そんなプロジェクトに関わる機会が得られました。
プロジェクトメンバーにも上司にも遅れを取れないプレッシャーと。
「このままじゃいかんなー」というのもあり(他にも色々重なって)
コーチングという文脈から対人スキル。あとは、ビジネスパーソンとの接点が欲しいなーといった理由で、大手コーチングスクールでコーチングを学んでみました。
(私が選んだ大手コーチングスクールはこちら)
知人にこちらの有資格者の方もいたので、事前に聞いてみたところ
A:いや〜プログラムデザインが凄くてさ〜。マジか〜ってことが起きるんだよ!
B:う〜んちょっと右脳的過ぎてね〜。
とのことで、受講した結果どっちもめちゃくちゃよく分かりました(笑)
ただ、私には右脳的なアプローチはそんなにアレルギーは無く。
むしろ、多くの学びと自己開発が進む有意義な時間でした。
そんな時間を過ごしながら、講習の最後に気づいたのが…
あっ俺、イノベーション起きてたわ
っていう気づき。あたかも、「コーチングのクライマックスでイノベーション起きましたー」みたいな感じですが、そうでは無くて。
12年前。20歳の時の気持ちを思い出したんです。それが、
遊びを仕事にしたい
ってやつでした。この気持ちが、僕の人生を大きく変えたことに気づいたんです。
結果、今振り返るとこれはセルフイノベーションの瞬間だったなと。

イノベーションが起きたきっかけ。越境の可能性。カナダへの旅。
これがイノベーションか〜
と、10年以上経ってようやく感じられたのですが、そのルーツを考えてみるとカナダへの旅のインパクトが思い浮かびました。
当時、私は写真家でエッセイストの星野道夫さんにドハマり。毎日、彼の写真よりも言葉に震えていました。
大切なことは、出発することだった。
星野道夫「長い旅の途上」より
この存在も転換点には大きな影響を与えているとは思うんですが、今回はもう少し先。

カナダの旅は、星野道夫さんの経験を疑似体験することが目的だったんですが、今思えば鬱屈した学生時代に親のレールから飛び出したい!っていう青い感情が根底にあって。(その青いエピソードはこちらで詳しく)
結果、オーロラを見たことよりも初めて触れた外国の文化や人。そして、イノベーションのきっかけになった日本人たちとの出会いの方が強く印象に残りました。
旅の中で訪れたカナダの国立公園。バンフ。
カナディアンロッキーの真っ只中で、周りは険しい岩肌の山々が見えるTHE自然の観光地。ここで1週間滞在しました。
そこで出会った日本人は、現地リゾートでスキーとスノーボードのインストラクターをやっている方。高校を卒業してスキーで仕事をしていく為に、単身留学している同い年。クライミングに来ていた2人組。
今となっては、全然驚きもしない(もはや普通)のですが、当時のショックはかなり大きかったです。
こうやって生きてもいいのか
そう思った時に、「僕も遊びを仕事にできたら…」そんな想いが衝動に変わり、帰国後現在の職場であるアウトドア専門学校に自身入学したのでした。
今この出来事を振り返ると、外国という未知の領域へ越境して、そこで生きている人々に触れ、話して。自分の価値観に大きな広がりと、選択肢が出て来たんだと思います。この時は組織に還元するようなこともなかったので、越境学習とはちと違うかもしれませんが、正に越境学習的な体験だったなーと。それを経てセルフイノベーションが起きたのは間違いなさそうです。サンプル1ですが。

セルフイノベーションで得たのは、「自然の言語」と「コーチングの言語」
そんなプロセスを経て、私はアウトドア環境での遊びを学び。それ以来、アウトドア業界といわれる世界で働けています。ありがたいことに遊びを仕事に出来ているんですね。その10年余りで得たのは、「自然の声」を聞くチカラです。
・この季節、この雪の状況ならあそこのカタクリが見頃だなー
・今年はなんだか山菜がいっぺんに出て来ているなー
・こんなに雪が降っていたら仕方ない。一回雪かきしとくかー
といった、不確実で不透明な世界「自然」の中で、自然の声を聞きながら生活をし遊びに出かけることができるようになりました。これは、本当に世界の見え方が変わる素晴らしい体験です。
そして、つい最近。新たな学び。コーチングの講習プログラムの最後に、リーダーに素敵なメッセージをいただきました。
「私はコーアクティブコーチングのコーアクティブは、言語だと思っています。私の感覚では、英語を学んだ時の感覚と良く似ているんですよね。覚え立てで口をついて出てしまうところなんてそっくり。」
私は、これからこれらの言語を通して、私自身、そして自然という場の力を借りながら次のことを実現したい。
① コーチングを通して、日々の生活・仕事がモノクロになっている人の日常に色を取り戻すことを応援したい。
② アウトドアのガイディングを通して、自然の中で新たな挑戦や気づきを得ることで、人々の人生がドライブすることを応援したい。
③ ①と②のつながり。または、シナジーを生むことで、クライアントとのより強い信頼関係を継続し「遊びを仕事にする」
一度きりの人生。
数字だけを追っていて、果たして自分の人生の舵を切れるのか。
一度きりの人生。
一度の挫折は本当にゲームオーバーなのか。
一度きりの人生。
楽しい方が良いでしょう!
私は、遊びの可能性を信じています。
こんな感じで、日々感じたこと。考えたことをマイペースに発信予定です。
気に入っていただけましたら「スキ」よろしくお願いします。
ピース。
※Co-Activeコーチングは、体得を重視し正に遊びながら本質的な変化を探しにいくアプローチです。私はこれから、そんなコーチを目指していきたいと考えています。(現在プロコーチ活動は行なっていませんが、興味を持っていただけましたら下記よりご連絡いただけますと幸いです)
MAIL:i-nac.chiiki@nsg.gr.jp
