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トナカイと暮らす村へ


トナカイと暮らす村へ

 トナカイを逆光で取ったらつのの毛がきれいに撮れた。

 この場所への行き方をまとめておこう。

  • ウランバートルからムルンへ飛行機で1時間

  • ムルンからツァガーン・ノールまで車で8時間

  • ツァガーン・ノールからツァータン人の村まで馬で5時間

車8時間+馬5時間

(写真左)運転席と助手席に夫婦と子供2人の一家族、後部座席にも夫婦と子供2人の一家族、それと私。全部で大人5人と子供4人が1台の車に乗り込んで大移動。
写真は往路、日本製トヨタのランドクルーザーの中古車(右ハンドルでモニターの文字が日本語だから、日本から輸入した中古車に違いない)。復路はロシア製の乗合のジープだった。
(写真右)1泊して翌日、馬に乗って5時間。観光客3人+ガイド2人+荷物運搬用あわせて馬6頭だて。

 私はムルンの宿で手配してもらって4泊5日(2025.7.25〜7.29)で行った。入域許可証みたいなものも必要で、移動手段を自分で確保するのは現実的じゃないので、旅行会社か事情に通じた現地の人に頼むしかなさそうだ。
 もう一つアドバイスするなら、夏でも冬の装い、あるいは登山の装備くらいが必要だ。私は寝袋を借りてなんとか乗り切ったけれど、夜は寒かった。

1日目:ムルン →(車)→ ツァガーン・ノール
2日目:ツァガーン・ノール →(馬)→ ツァータン人の村
3日目:ツァータン人の村に滞在
4日目:ツァータン人の村 →(馬)→ ツァガーン・ノール
5日目:ツァガーン・ノール →(車)→ ムルン

 こうしてみると、確かに移動ばっかりだ。帰りもまた馬5時間+車8時間。旅とは移動することだと思えば、当たり前のことではある。
 村ではトナカイ放牧で暮らすツァータン人のある家族と同じテントで2泊した。 

トナカイの乳搾り

ヤクと暮らす村へ

 フブスグル湖の南端の町ハトガルの宿泊先で「1泊2日で出来る体験を提案してくれ」とリクエストしたら、遊牧民のおじさんに連絡してくれて、おじさんが馬を引き連れて迎えに来てくれて「往復の道のりで乗馬+遊牧ライフ体験+ゲルで一泊」の1泊2日のツアー(2025.7.31〜8.01)に参加することになった。参加者は私一人。
 おじさん、実は年齢は私と近かった。夫婦2人でハトガル郊外の森の中でゲルに住んで、ヤクを飼って暮らしている。

ヤクの乳搾り

 滞在中、ヤクのミルクとバターとチーズばっかりご馳走になっていた。ヤクの解体現場が見れるかと期待していたが、そんな気配は全く無かった。20年前にモンゴルに来たときは解体現場に出くわした(→ https://note.com/omori55/n/n60dd907434d0 )が、今回は一度もそういう場面には出くわさなかった。言葉があまり通じないので聞けなかったが、今どきは各家庭でやるより業者にお任せするのかもしれないな。

ヤギと羊とラクダ

 他に、馬・牛・ヤギ・羊・ラクダなど。

左:ヤギと羊  右:ラクダ

 やっぱり見栄えが良いのはラクダの群れ。モンゴル中央部の草原には多くいるのだろうけれど、森にばかりいた今回の旅行でラクダの群れに出くわしたのは一度だけだった。

◇      ◇      ◇

     〜 モンゴル
   ▷ モンゴル(2005)
   ▷ フブスグル湖(2025)
   ▷ トナカイと暮らす村へ(2025)

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