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【Webサイト】縦横斜め無限に広がるトップページ

仕事でワイヤーフレームを引くとき、
私たちは無意識に「枠」を作ってしまっていないだろうか。

サイト構成を練る中で、いつの間にか「スクロールは上下か左右にするものだ」という固定観念に縛られていた自分に気づかされたサイトがある。

専修大学松戸高校サッカー部のサイト

このサイトには、決まった方向がない。右、左、上、下、そして斜め。
あらゆる角度へ自由自在にスクロールでき、広大なキャンバスにコンテンツが散りばめられている。
まるで「果てしなく広がる地図」を冒険しているかのようだ。

自由に落書きされた大きなキャンパスのような設計は、
サッカーに青春を捧げる若者たちの「無限の可能性」や、
一人ひとりの「溢れんばかりの個性」、そして「多面性」を、
直感的に感じさせてくれる。
トップページ自体が、チームのブランディングにもつながっているとも感じさせられる。

実務において、ここまで大胆な企画を通すチャンスは稀かもしれない。
けれど、思考を縛る「当たり前」を壊してくれるこの視点は、
クリエイティブに携わるものとして大切にストックしておきたい。

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