エッセイ#64 「朝、数分数秒の大切さ」
どうも、シンスケです!
3月に入りすぐに妻が中耳炎となりました。
私は経験無いのですが、大人になっての中耳炎は相当辛いものがあるそうです。
高熱も相まって、布団で這いずりまわる妻に「アトハオネガイ」と家事のバトンを渡された私は「よし!任せろ!」と足腰ガタガタいわせながら、先週末を足り抜けたのです。料理に洗濯と身の回りの事は全て一人でやる事となりました。
※注 あらかじめ言うと、出社時間は8:30です。子ども達を送迎する事を考慮して、7:45には家を出なきゃいけないという事を念頭において、読んでいただくとより一層の臨場感を味わえます。
それではスタート!
6:00 いつもより60分早く起床。自分の身支度をしながら子ども達を起こす(一回目)
6:15 子供たちの弁当に白米を詰めこもうと炊飯器を開ける。水が少なかった事に気が付き少し萎える。
子供の布団を捲って、もう一度起こす。(二回目)
6:30 今日は燃えるゴミの日なのでゴミ袋にまとめようとするが、ゴミ袋を見つけられない。おまけに子どもの水筒に麦茶を入れようとするが、お茶パックが見当たらない。槇原敬之の歌詞にありそうな事が実際に起こり、5分タイムロス。
6:45 いつまでも起きない子ども達に、堪忍しながらも電気をつけて起こす(三回目)十字架を向けられたドラキュラのように、光の眩しさでようやく起床。
7:00 息子に「トイレについてきて」と言われ、一度家事の手を止めてから洗面所へ移動。よやく終わり戻ると、娘に再び「トイレについてきて」と言われる。更に時間を使って(二度手間)という言葉をいやしく教えたい気持ちをグッとこらえる。
7:15 子ども達の体温を測ろうと、引き出しから体温計を取り出そうとするが見つからない。再び、槇原敬之の曲のイントロが流れようとするが発見。体温を連絡帳に書き込むと間もなく完了だ。
7:30 身支度が終わって、先に園バック等をまとめて車内に入れ込む。ついでにゴミ袋もトランクへと入れる。
7:45 着替えもせず、ストーブの前でダラダラしている子ども達。アーティストの早着替え並みにパジャマを剥いで着せる。仕上げに口元をおにぎりで塞いだら完了。
7:50 車に押し込んでいざ出発。5分遅かったけど、それも想定内。
子ども達を無事に送り届けると、後は会社に向かうのみ。難しいことは無い。途中、車内のラジオから「今日は○○の日!」と爽やかなパーソナリティーの声が聞こえた。その(今日は○○の日!)から、勝手に脳内にて「燃えるゴミの日!」と変換させられた瞬間、思い出した。
そう、トランクに入れたままのゴミを出していなかった事に気が付く。
私はハンドルを切りUターンをすると、人生ゲームの駒みたいに自宅前のゴミステーションへと戻るのでした。
これを毎朝繰り返す妻には感謝です。
私の家事の成果といえば、昨年新しく買い替えてまだ触っていなかった洗濯機と食器洗浄機の操作を覚えた位です。
とんだ3月3日(ミミの日)となりました。なんつって。
イタたたっ・・・
ーーーおわり
