【英会話】「明日から本気出す」は卒業できる?研究でわかった、年齢と後回し癖の意外な関係
こんにちは、たぬこです。
「あー、やらなきゃいけないのは分かってるんだけど、ついYouTube見ちゃう……」
学生時代、試験前にこんな経験をしたことはありませんか?実はこれ、「プロクラスティネーション(先延ばし癖)」と呼ばれる、人類共通の悩みなんです。
でも、安心してください。最新の研究で、この「後回し癖」は年齢とともに改善していくことが明らかになりました。
元記事はこちら👉
We Procrastinate Less with Age — Study
(年齢を重ねるほど先延ばしをしなくなる、という研究結果)
📊 18年間にわたる追跡調査の結果
ドイツの研究チームが、高校卒業を控えた学生3,000人以上を対象に、なんと18年間にわたって「その後」を追い続けました。その結果、面白い事実が見えてきたんです。
• 年齢とともに「後回し」は減っていく
10代の頃にどれだけ「後回し魔」だった人でも、大人になるにつれてその頻度は減っていく傾向にあります。
• 社会に出ると強制的に改善される?
特に、卒業後すぐに就職した人は、先延ばし癖が大きく改善する傾向がありました。職場の責任や納期が、私たちを少しずつ「大人」にしてくれるのかもしれません。
⚠️ 「後回し」がキャリアに与えるリアルな影響
ただ、ちょっと耳の痛いデータも出ています。
先延ばし癖がなかなか直らなかった人は、そうでない人に比べて、以下のような傾向があることが分かりました。
• 就職までに時間がかかる
• 昇進の機会が少なくなる
• 生涯年収が低くなる傾向がある
厳しいようですが、「後回し」を克服することは、自分のキャリアや経済的な安定を守るための「自己投資」とも言えるんですね…
そりゃそうですよね。自分のお願いしている仕事、後回しにされたら気分悪いですもんねー💦
✅ 今日からできる「脱・先延ばし」の3ステップ
「自分は一生このままかも…」と落ち込む必要はありません。研究でも示唆されている通り、私たちは変わることができます。
記事では、具体的で簡単な対策を3つ紹介しています。
1. タスクを「分解」する
大きな目標は怖くて足が止まりがち。まずは「5分で終わる作業」まで細かく分けて、心理的なハードルを下げましょう。
2. デジタル・デトックス
スマホは最大の敵。集中したい時は、通知をオフにするか、物理的に別の部屋に置きましょう。
3. 「宣言」の力を借りる
友人や同僚に「今日これやるよ!」と伝えてしまう。誰かに見られているという適度な緊張感が、背中を押してくれます。
💡 最後に
私たちは、経験を積むごとに「時間の使い方」を学んでいきます。
もし今、あなたが後回し癖に悩んでいても、それは伸び代がある証拠‼️
少しずつ、自分なりのペースで今やらないといけないことを始めてみませんか?
あとがき
学生時代の私は、テスト前に限って部屋の掃除を始めてしまうような「先延ばし魔」でした。
でも社会人になった今、その癖はいつのまにか消えています。
むしろ今は「後回しにすると忘れそうで怖いから、今すぐやらなくちゃ」という感覚に近いかもしれません…
今回の研究結果を見て、「あの変化は年齢と環境のせいだったのか」と納得してしまいました。
みなさんはどうですか?
☕️ おまけ:今日のレッスンで学んだ、日常会話に使えるフレーズ
1. Procrastination / Procrastinate
「先延ばし(にすること) / 先延ばしにする」
この記事のテーマそのものです。
I’m a master of procrastination.
(私は先延ばしの達人なんです=つい後回しにしちゃうんです)
Stop procrastinating and just do it!
(ぐずぐずしないで、とにかくやりなさい!)
2. Deadline coming soon
「締め切りが近づいている」
仕事や家事で、期限が迫っている時に。
I have a deadline coming soon, so I might be busy this week.
(締め切りが近いので、今週は忙しいかもしれません)
3. Instead of ...
「〜する代わりに / 〜ではなくて」
「Aの代わりにBをした」と言いたい時の定番フレーズです。
Instead of starting my work, I cleaned my desk.
(仕事に取りかかる代わりに、机の掃除をしてしまいました)
4. Over time
「時間の経過とともに / 長い時間をかけて」
習慣やスキルが徐々に変わっていく様子を表します。
My habits have changed over time.
(時間が経つにつれて、私の習慣も変わりました)
5. Get rid of distractions
「気を散らすもの(邪魔なもの)を取り除く」
集中したい時によく使われる、デキるビジネスパーソン風の表現です。
I need to get rid of distractions to focus on this task.
(この仕事に集中するために、邪魔なものを片付けなきゃ)
💡 ワンポイント・アドバイス
私がレッスンで使った言い回し
I used to be a big procrastinator when I was a student.
(学生時代は、すごい後回し魔だったんです)
But now, I tend to do things immediately because I’m afraid of forgetting them!
(でも今は、忘れるのが怖いからすぐやるようにしています!)
