ヒエラルキーが崩れ始めシャッフルが始まった今こそ、進化して勝機をつかめ!
ここ最近聞くのは、「大企業の血液を入れ替える」というセリフです。大企業では大きなリストラがありながらも、従業員数は減っておらず、AIなどの技術を使える人材をガンガン入れていって、退職カウントダウンが始まっている管理職には抜けてもらうという施策が進んでいるそうですね。イーロンマスクさん率いる、アメリカのDOGE(政府効率化省)が、政府のコストカットをえげつないスピードで実行していっている様子を見ていると、惰性で続いているものに終止符を打つ流れが激しくなっていると痛感します。
もう惰性を見過ごせないくらい、世界規模で経済が上向いていないことを指し示しているんだと思います。余裕がなくなると、シビアになるのは人間の心理ですし。
でも、それって、本気で頑張ろうとしてる人には大チャンスですよね。だって、惰性が終わるなら、本当に良いものがそこに入る余地が生まれるんですから。
先日、私が尊敬している経営者の一人、PeopleXの代表の橘さんのPodcastを聴いていたんですが、どうしても血が湧きたつ感覚がしてしまうんです。なぜなら、「自分を信じるし、人を信じる」という気持ちを貫き、それを正しかったことにできるくらいに爆進してるからです。かっこよすぎでしょう。前に一度岡山に来られた時に少しだけお話させてもらったんですが、謙虚にまずは自分から相手を信じようとする姿勢が感じられ、人として本当に尊敬するようになりました。HR領域のサービスを今後更に充実されるそうなので、楽しみで仕方ありません。
(動画Podcast「共創前線」シリーズにはまってます。ほかの回もお勧めです!SMBCさんの印象がグッと身近になって、応援したくなってます。)
そんな橘さんの事業参入タイミングがいつも素晴らしいタイミングだよねという話になっていて、すごく気になりました。ビジネスの旬の時期は半年しかないそうです。橘さんが以前事業を進めていた事業である「クラウドサイン」も、今の事業の「AI面接」も、世の中でまだ導入は進んでいないけど、「やらなきゃいけないかな……」と思い始めた段階で ドン! と事業をプッシュされている感覚があります。参入者が多くなってからでは遅いのでしょう。
参入している人が少ない時点で事業をプッシュするのは、めちゃくちゃエネルギーがいりますし、コストもかかる。私はリソースが少ないため、躊躇してしまいます。でも、そこで猛烈なプッシュができる仲間が、橘さんにはいる。人材が、財産になっている。そして、その仲間と生涯やっていくという意気込み。惰性に終止符を打たなくてはいけなくなるような社員が生まれるイメージが、いまのところ湧きません。なぜなら、惰性で仕事をしようとする人がもしいたとしたら、橘さんの会社に居づらいでしょうから。社会にインパクトを起こす! 大きな課題を解決し、事業を成長させる! という意気込みが、仲間に伝わっているはずです。
社会が変化せねばならず、土台が揺らいでいる今この時こそ、熱意とスピードとクオリティで状況をひっくりせるパワーがある人には、大きなチャンスがあるでしょう。
あと、この時代の変化についていけず、環境が大きく変わった人もまた、大きな気付きのチャンス。混沌は、進化したもん勝ち。あなたの進化はどこに向かいますか?
