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【4/25】2026年度最初の作業会を実施しました!

こんにちは!おおくまキウイ再生クラブです🥝
新年度がスタートし、再生クラブも今年度の活動がいよいよ本格始動しました🌸
今回は、つぼみを間引く摘蕾の作業を行いました!


今年度の抱負と目標:質の高いキウイの収穫を目指して

作業の前に、まずは再生クラブの今年度の方針や抱負をみんなで共有しました。
昨年は「数はたくさん取れたけれど、実が少し小さめ」という反省点がありました。そのため、今年はより質の高い大きなキウイを収穫するために、栽培方法にさらにこだわって作業を進めていきます!

さらに、今年は再生クラブの活動をきっかけに新たにキウイ農家として歩み始めた「ReFruits」の畑で、ついに最初の収穫を迎える年でもあります。キウイを軸に町や農業を盛り上げていくためには、ReFruitsで栽培に携われる人が増え、しっかりと収穫量を上げていくことも重要です。そのため、「再生クラブ内でも確かな栽培技術を持った人を増やしていく」ことを目標に、毎回の作業会を運営していきます✨

特に4月、5月、6月は、秋に収穫するキウイの「量」と「大きさ」を決定づける最も重要期間です。ここで摘蕾や摘果などの作業をしっかりと行うことが大事なのです、という説明をみんなで確認し、気合を入れて畑に向かいました。

今年度の活動方針と目標を共有しました!

キウイの運命を決める大切な作業「摘蕾」のルール

第1圃場に移動し、さっそく「摘蕾」というつぼみの間引き作業に入りました。
キウイは春になると一つの枝に6〜7個もの蕾をつけますが、そこから最終的に4個にまで減らしていきます。この間引きのやり方には、主に3つのルールがあります。

①残す蕾の目安は「葉っぱ7枚に蕾が1つ」
キウイの実を大きくするには葉っぱからの栄養が不可欠です。目安としては、7枚の葉っぱに対して1つの実ができるイメージです。葉っぱが少ないところは意図的に蕾の数を減らしたり、全く葉っぱが無く小さな蕾しかない枝は、心を鬼にしてすべて落としてしまいます。

② 枝の先端と根元の蕾を優先的に落とす
これは、先端や根元についた実は奇形になりやすいからなんだそうです。
先端に関しては、キウイには「頂部優勢」といって枝の先端を優先的に伸ばそうとする特徴があり、成長ホルモンが先端に集まります。このエネルギーは枝葉の成長には良いのですが、花の形成に関しては細胞分裂が過剰に行われる可能性が高くなります。その結果、横に平べったい扁平果や双子のような巨大な奇形果になりやすくなるそうです。

③小花を落とす
大きな蕾の横に、ミッキーマウスの耳のようについている小さなつぼみを小花(こばな)と呼ぶのですが、これもすべて丁寧に落とします。

なお、最終的な収穫の時点では一つの芽からとる実の数を平均2.5個になるように調整するのですが、受粉〜開花〜結実のプロセスで何らかのトラブルが起こった時の「保険」の意味を込めて、現時点では4個を残しています。そして、もし何もなければ受粉後の「摘果」の作業でさらに間引きをするのです✍️
また、木の骨格部分となる主枝については、実を取らずにどんどん枝を伸ばして行きたいため、枝についているつぼみを一つ残らず落とします。
自然のメカニズムを理解して人間が手を加えていく、農作業の奥深さを感じる瞬間ですね😊

小花も含めると10個以上のつぼみがついているところもあります...!
みんなで摘蕾のやり方を教わりました😊

根気のいる手作業と、心強い参加メンバーの活躍

摘蕾作業では幹に沿って4人1組になり、丁寧に作業を進めていきます。
しかし……取っても取ってもなかなか終わりません。大量の蕾を目の前にして、これからの受粉や摘果も同じように気の遠くなるような作業の連続なのだと痛感しました。

ただ、じっくり着実に摘蕾を進め、第1圃場と第2圃場でその日に予定していた部分は完了しました!さらに、作業会のあとに少しだけ行ったキウイの国での肥料散布も、人数が多かったおかげで15〜20分ほどであっという間に終了。人の力って本当に偉大ですね🙌

取りこぼしが無いように丁寧に見ていきます
みんなで肥料まき!

第2圃場での作業と、次回のチェックポイント

後半に作業した第2圃場は、4年目の畑です。第1圃場より面積は大きいですが、木はまだ若いです。
昨年は色々な事情が重なり収穫ができませんでしたが、今年こそはこの広い面積を生かして、より多くのキウイを収穫することを目指します!

終わり際には、今回の作業会のまとめと、次回来たときのチェックポイントをレクチャーしていただきました。
次に畑に来たときに見るべきポイントは、主枝がどのくらい伸びているか。
次回、木がどんな成長を見せてくれるのか楽しみです!

次回の作業会は5/16(土)です!

次回は赤いキウイ「紅妃」の摘果や緑色のキウイ「ヘイワード」の受粉を行います。
冒頭にも少し書きましたが、5月、6月に行う受粉・摘果は、今年の秋に収穫できる量を大きく左右する大事な作業で時間もかかるので、この日は午前10:00から作業会をはじめます!
ただ、途中からの参加や、途中までの参加でも大歓迎です!

また、以下は今年度の作業会スケジュールです!
受粉や摘果を行う5、6月や、剪定を行う12月〜2月は午前中から夕方までの作業となります!

今年度の作業会スケジュールです!

各作業会の詳細は、日程が近づきましたら公式LINEでお知らせしますのでぜひお待ちください!


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