神戸市営地下鉄 三宮駅 天井・壁パネル工事

2025年2月にリニューアルオープンした神戸市営地下鉄の三宮駅。
神戸の山並みと海、風や波をイメージされた天井・壁パネルをオクジューは担当しました。
躍動感あるデザインコンセプトを実現させたオクジューの技術力——その現場をご紹介します。

施設概要
施設名:神戸市営地下鉄 三宮駅
所在地:兵庫県神戸市中央区
建 築:2025年2月リニューアルオープン
令和7年度鉄道建築協会賞作品部門
第24回日本鉄道賞日本鉄道大賞
日本空間デザイン賞2025



工事のポイント
▶うねりのある天井パネルを2種類の材料で構成
アルミ樹脂複合板(*1)とスチール 2種類の材料を適材適所で選択し製作
立体的な納まりをCADだけではなく手描きスケッチも駆使して調整
▶終電後から初電までの限られた時間で施工
▶図面からは判断できない既存部分との調整は、現地での寸法を実測してパネルを製作
*1「アルミ樹脂複合板」は、表(裏)面にアルミニウム、芯材に樹脂を使用した3層構造からなる建材です


竣工の様子






担当者からひとこと
オクジュー施工管理担当
近代的な色合いとうねりのあるパネルの構成で、三宮駅コンコースはインパクトのあるデザインに生まれ変わりました。
1日10万人以上が利用される駅であり、非常に多くの方が目にして下さる為、施工時には苦労点も多くありましたが、携わることが出来て良かったと思います。
オクジュー設計担当
意匠的に、高さと奥行を利用した複雑なデザインとなっている事に加え、南北の壁と、それらを結ぶ天井部分にデザインの境界が無く、改修工事としては、非常に難しい案件でした。
意匠デザイナーのイメージを実際に施工出来る様に納まりを検討。施工の方針を確定させ、作図、パネル製作。営業・工事・現場作業員で随時打合せを行い、限られた時間の中で納める事が出来ました。三宮駅周辺に、お越しの際は、ぜひ、うねり天井を見て欲しいです。


まとめ
設計担当者と施工担当者、そして作業者が協力しながら製作・施工進めていく、オクジューの強みが現れた案件となりました。
随所に曲面のアクセントが施されているが、特にうねりのある天井はインパクトが大きいですね。三宮駅近くにお出かけの際は、是非こちらも見学してみてください——今後も全国の建築物の内外装工事に取り組んでまいります。
▶ 商品・施工に関するお問い合わせオクジューの耐震天井・内外装工事についてはコーポレートサイトよりお気軽にご相談ください。https://www.okuju.co.jp

