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女独り旅 オーストリア⑬ ヴァッハウ渓谷 (Wachau Valley)

ドナウ川沿いに広がるバッハウ渓谷は、豊かな自然と長い歴史的景観が調和した世界遺産です。歴史ある建築物と、テラス状に続くブドウ畑が織りなす絶景で知られています。その肥沃な土地から生まれるワインも世界的名声があり、クルーズやワイナリー訪問で多角的に楽しめるのが魅力です。アプリコットの産地でもあり丁度収穫時期でした。

2010年クルーズでの写真 ヴァイセンキルヒェン・イン・デア・ヴァッハウ (Weißenkirchen in der Wachau)、メルク→デュルンスタイン間で撮影したものと思われ 非常に荒い写真

2010年にウィーンから日帰りで訪問、メルクからクレムスまでクルーズを楽しみました。2020年にコロナ禍で渡航が中止になった時、デュルンシュタインのホテルを予約していたほど心に残るもので、16年ぶりの再訪です。今回はデュルンシュタインまでメルクからバスで往復しました。


メルク修道院 Stift Melk

2026年6月25日、ザルツブルグを正午頃出発し、Amstettenで乗り換え15時頃にメルクのホテルに到着。即、メルク修道院。入場料15€ 内部の撮影は禁止でした。金の装飾をふんだんに使った見事な聖堂のため残念です。修道院はツアー客が多い一方、夕方のメルクの街は静かで、宿泊したホテルのカフェは営業しておらず寂しい感じでした。

修道院中庭
聖堂のファサード
テラスからの眺め
2010年に撮影 非常に荒い 
図書館 2010年に撮影 非常に荒い 2026年の訪問時、半分以上が空箱&絵で置換。書物の劣化防止措置だと思われます。
 メルク修道院と宿泊したHOTEL STADT MELK

お疲れ、体調不良

715番のバス停にあったもの (時刻表はOBBサイトの下のPOSTBUSでも検索できます)

メルク駅前のバス停留所でバッハウ渓谷に行く路線715番を確認。翌朝9:36
時間どおりにきました。乗車客はそこそこいました。バッハウ渓谷内は1日乗り放題 12€。クルーズ船に乗るよりかなり安い。「地球の歩き方」の情報は正しかった!ただし、10 €程を払った後に運転手が復路を聞いてきたので、周遊の場合はその旨を先に伝えた方が良いと思われます。

情報少なく、心配事が多くて暑さで疲れも出ていて、朝食をいつも通り取ってきたら「うっ…こんなに食べられない」「ちょっとめまいが」という状況で…ピンチです。

デュルンシュタイン Dürnstein

ドナウ川沿いに佇む中世の町、デュルンシュタイン。 青い教会の塔と丘の上の城跡、そして広大なブドウ畑が織りなす世界遺産の景観が魅力です。

船着場と街の間に坂がありトンネルをくぐる
可愛い街並み。ワインを飲むお店や、名物のアプリコットのジャムやリキュールがたくさん並んでいます。到着時10時半ごろは沢山の人がいたのに、暑いためかクルーズで次に行ってしまったためか、速やかに人がいなくなりました。

デュルンシュタイン修道院教会 Stift Dürnstein

入場料16€ 入場する人は少ない感じです。豪華な聖堂では独りぼっちです。

中庭
テラスからの眺め
オルガンの位置から
ここの側祭壇は装飾を纏った骸骨ばかり(右下)このとき誰もいない…。
見るものは沢山ありました。カタコンベも。

ケーンリンガー城跡

1192年、リチャード1世が幽閉された古城。以前訪れた時、川沿いの古城に登ってみたいと思っていました。Googleの評価が多く、多くの人が登っていると予想しておりましたが、暑いこともあり、すれ違う人は数組程度。登りは景色の良い階段道、帰りは森林→住宅地でした。

バスの乗り降り位置右下と城跡までのルート
下り階段でも大丈夫な方は、下りながら映え写真が撮れるため逆ルートをおすすめします
登りは階段道。景色はこちら側の方が良いみたいです。だれもいない…。
暑く、水を切らしお腹もすいて倒れるかもと、下り坂との合流地点で断念しました。
この景色で良しとしよう
下り坂 こちらは日本にもあるような森林でしたが涼しくて助かりました。
ふもとまで降りてきた!
Dürnsteinerhof というホイリゲ 混んでいました ご褒美のウィナーシュニッツエルは完食です
ぶどう畑
帰りのバス停にあった観光用の木 熟れたアプリコット
朝食で、あれば必ず食べたアプリコット。メルクのは黄色で硬く酸っぱく、こちらウィーンのホテルのものはモモに近く甘い。ジュースも黄色のものは酸っぱく、オレンジ色のものはモモネクターに近いものでした。

お勧め:教会や古城とぶどう畑のコラボ風景、映える写真はゆっくり進むクルーズ船からの方が沢山撮れると思います(本数は少なくお値段高め)また、渓谷内の道はアップダウンが多く、荷物の移動が大変でウィーンから日帰りが良いと思います。

バスからの風景 メルクで待機しているクルーズ船  

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