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Lux/Rosalía

TITLE: #Lux
ARTIST: #Rosal ía
GENRE: #Orchestral pop, #art pop, #classical , #avant -pop
PRODUCER: #Spanish , #English , #Arabic , #Catalan , #French , #German , #Hebrew , #Italian , #Japanese , #Latin , #Mandarin , #Portuguese , #Sicilian , #Ukrainian
LABEL: #Columbia
RELEASE: 7 November 2025(2025-11-07)

REVIEW
アーティストの紹介
1992年生まれのカタルーニャ出身、Rosalía(ロザリア)はフラメンコを基礎にポップ/ヒップホップを接合する“型破りのポップスター”。カタルーニャ高等音楽院で学び、『Los Ángeles』(2017)で頭角を現し、『El mal querer』(2018)で世界的評価を確立。レゲトンを実験的に更新した『Motomami』(2022)で頂点を拡張し、グラミー/ラテングラミー受賞歴を持つ。

アルバムの評論
4作目『LUX』は『Motomami』後、彼女が大衆と前衛の境界をさらに押し広げた転回点。ロンドン交響楽団と描くオーケストラルなスケールに、女性聖人を導きとする“女性性の神秘/変容/霊性”を14言語で編むコンセプトが重なる。言語学習を制作に組み込み、自ら下訳から発音まで磨き上げた執念も鳴る。発売と同時に記録を更新し、高評価を得た。

サウンドは合唱と管弦の厚みを核に、アートポップの可塑性とビートの余韻を織り込む。全体は4つの“Mov.”で緊張と解放を設計。Caroline ShawやEl Guinchoの感性がホール残響と電子の質感を融和させ、ビャルナソン指揮のダイナミクスが祈りと肉感を貫く。室内楽的静謐と突発的な電子ノイズのコントラストも鮮烈だ。

推し曲「La Perla」はYahritza y su Esenciaの声が土の匂いを運び、弦のアリア風フレーズと素朴なギターが“真珠”の硬度と可憐さを同時に映す。低域の鼓動が痛みを抱擁へ変える。対照的に「Berghain」は独英西の多言語でテクノの陰影と聖歌的和声を溶接。「Mio Cristo Piange Diamanti」はアリア直系の陶酔、「Memória」ではCarminhoとポルトガル語で哀惜を磨く。宗教モチーフは教義でなく個的神秘の体験として鳴る。

総じて『LUX』はオペラハウスとクラブの間に光の回廊を築く。注意深い全曲通聴に最も報いるが、入口には「La Perla」も最良だ。

RECOMMEND
La Perla

TRACKLISTS

  1. Sexo, Violencia y Llantas

  2. Reliquia

  3. Divinize

  4. Porcelana

  5. Mio Cristo Piange Diamanti

  6. Berghain

  7. La Perla

  8. Mundo Nuevo

  9. De Madrugá

  10. Dios Es Un Stalker

  11. La Yugular

  12. Sauvignon Blanc

  13. La Rumba Del Perdón

  14. Memória

  15. Magnolias

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