「すべては最善」とは?
こんにちは、引き寄せアドバイザー・岡野真です。
今回は「すべては最善」についてです。
引き寄せでは、
「今起きていることはすべて最善」
なんて言われることもありますよね。
私は初めてこの言葉を聞いたとき、
「絶対絶対そんなわけがない、こんな状況のどこが最善だと言うんだ!」
と思いました。
でも同時に、
「うう、しかし今を最善だと思わないと、引き寄せができるようにならないのだろうか…」
とも思い、必死に、
「すべては最善!今がベスト!今が完璧!感謝感謝!」
と思い込もうと頑張ったりもしました。
でも、結局そう思い込めませんでしたし、今でもそうは思っていません。
今は「すべては最善」という言葉の解釈を、前とは少し変えています。
この言葉って、
「今のこの状態が、すべてにおいて最も良い状態である」
というふうに解釈すると、
「いやいや、そんなわけないがな」
と思えてしまいます。
ですが少し解釈を変えて、
「今のこの状態は、すべて自分なりに最善を尽くしてきた結果である」
というふうに解釈をすると、どうでしょうか。
「あぁ、まぁそういう意味でならば今がベストと言えるかもな」
と思えたりしませんか?
別に私はこれまで完璧ではなかったし、今も完璧ではない。
思い返すと「もっとこうすればよかったな」と思うことも、いろいろとある。
けれど、その当時の私は未熟なりに、精いっぱいやってきた。
その結果が今なのだ、というふうに解釈すると、特に抵抗なく受け入れられる感じがします。
そして、
「そうやってベストを尽くしてきた私なのだから、きっとこれからもベストを尽くしていくだろうし、この先、すべてはもっと良い状態…最善へと繋がっていくのだろう」
とも思えます。
「全ては最善」を「状況への評価」だと解釈すると、苦しい。
けれど「自分のプロセスへの評価」だと解釈すれば、苦しくなくなる。
なので、私は後者の解釈を選んでいます。
もちろんこれは人によりますので、
「私は『状況への評価』だと解釈したほうが苦しくないけどなぁ」
という方もいるかもしれませんし、その場合はそれでOKだと思います。
でも、もしこれを見ているあなたが、
「それだと苦しい。すべては最善、今がベスト、今が完璧だと思い込もうとしてもしても、できない」
というのであれば「自分のプロセスへの評価」だと思ってみるのはどうでしょうか?
解釈はそのままで無理に思い込もうとするのではなく、そもそもの解釈を変えてみる。
これで苦しみが和らげば嬉しいです。
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