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彼らが私を連れさったとき、私のために声をあげる者はだれ一人残っていなかった。

【今、知っておくべき緊急事態条項の問題( ・ω・)】
第1部 国家緊急権とはなにか?
第2部 民主主義から独裁が生まれた例~破壊されたワイマール憲法体制
第3部 自由民主党の緊急事態条項案とその問題点について

こんにちは。
アレテーを求めて~
今日もトコトコ( ・ω・)
弁護士の岡本卓大です。

最近ニュースで耳にする『緊急事態条項』って、実は他人事じゃないんです。

マルティン・ニーメラー(Martin Niemöller)は、20世紀のドイツの著名なプロテスタント神学者であり、牧師です。

ナチス・ドイツの台頭に対して、最初は支持したものの後に激しく抵抗し、強制収容所に送られました。戦後は平和運動家として活動し、「他者の苦しみや迫害に無関心であることの危機」を説いた人物として世界的に知られています。

そのニーメラーの残した有名な言葉を紹介します。

【ドイツの牧師マルティン・ニーメラーの警句(詩)】

ナチスが共産主義者を連れさったとき、私は声をあげなかった。
私は共産主義者ではなかったから。

彼らが社会民主主義者を牢獄に入れたとき、私は声をあげなかった。
社会民主主義者ではなかったから。

彼らが労働組合員らを連れさったとき、私は声をあげなかった。
労働組合員ではなかったから。

彼らが私を連れさったとき、私のために声をあげる者は
だれ一人残っていなかった。


誰も声をあげられなくなる、そんな未来にしないために。 政治や憲法を「自分ごと」として、今こそ一緒に学んでいきましょう。

あなた自身を、そしてあなたの愛する人達を守るための知識を、私の記事でお届けできればと思っています。

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