共鳴*鼻と鼻からめ小春の象の恋
鼻と鼻からめ小春の象の恋 岡田 耕
● 一読惹かれた。調べと句意が絶妙にマッチしている。
● 象はマジの発情期は凶暴なので本当の発情期ではないと思うが、戯れている姿を持って恋であるよと言い切った感じが小春の季語とあいますね。
● 象のあの鼻の動きってもじもじしている少年少女みたいだなと思っていたので共感しました。
● とても可愛らしくて癒される光景。小春がより優しい。
● 絡ませている鼻が偶然ハート形になったりして、穏やかな気持ちになる。象の周りだけ時間がゆっくりと進んでいる
● 最初の「鼻と鼻からめ」で、「ん?これは人間ではないな」と思わせ、最後に種明かしが待っている型の句。小春という季語が良くあっていて、人によっては。恋に対してちょっと近いという人も、いらっしゃるかも知れないが、自分には近いぐらいがちょうど良いと思いました。象は繁殖期が特に決まっていないそうなので、冬ではいけないということもないようです。
● ゆったり、幸せ気分になれる句です。
● 微笑ましい!
● 付き合っていた人と別れてしまい、独りで動物園に来ています。象の睦みあう様子は愛らしいのですが、胸がえぐられます。
● 象が小春の頃に発情するとは思わないけれど、「鼻と鼻からめ」で映像が見えてくるし、初冬のちょっとまだ暖かい動物園の様子やその象を見ている作者の気持ちなども想像出来てほんわかしました。
● 象の微笑ましい光景にこちらもあたたかな気持ちになる。
● 可愛らしい光景と小春の暖かさがぴったり。
● 好きな句でした。
● 象の恋の様子の描写がかわいらしく、季語『小春』の感じとぴったりです!
● 象の鼻ってコミュニケーションツールの役割をしてるそうです。その中にも求愛もあるのでしょう。微笑ましい句でもあり象の繁殖にもつながる句でもあるんですよね。
● アニメーションのように幸せそうな象が見えてきました。
※参加された方のみに公開される句会のため、選評をいただいた方の俳号などは伏せております。
☆たくさんの選評をいただきありがとうございました。
(岡田 耕)
