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5度目の出発【3度目の世界一周#58】🇰🇷🇺🇿

2025年8月6日

いよいよタジキスタンへ出発の日。
前回と同じく、羽田発のPeachでまずはソウルへ向かいます。

去年も入ったラウンジですが、

今年はアルコールも無料で飲めました。
去年はソフトドリンクだけだったような。

今回はイタリアの登山家ラインホルト・メスナーの「ナンガ・パルバート単独行」を持っていきます。

定刻通りPeachに搭乗です。
これからタジキスタンの首都ドゥシャンベまでひたすら移動を続けていくことになりますが、まずは第一関門突破です。
昨年同様、ここでスケジュールが狂うと、今後の旅程すべてに影響が及んでしまいます。

LCCですので、余計なサービスもなく、邪魔もされずソウルまで寝ていけます。

午前4時40分。無事ソウル到着。

入国審査を通過し、仁川空港地下に向かいます。

ん?
去年まではSPA on Airだったはずなのが、SPA at Homeに変わってる!

が、名前だけで、中は何も変わっている様子は無し。
6時間までのスパと休憩(仮眠)付きで28,000ウォン(約3,100円)。

2時間ほど仮眠をしてシャワーを浴び、タシュケント行きのウズベキスタン航空にチェックインします。

三度目の中央アジアに向けて出発です。

水平飛行に入ってナッツと飲み物のサービスがありました。
「ビール下さい」と言うと、
CAに??って顔をされました。
Beerの発音が悪かったか?と思い、再度言い直して、それでも通じないようなのですが、ロシア語でビールという単語がすぐに出てきませんでした。(Пиво ピーヴァ)
別のCAと何やら話したあと、「No beer!」とか言われました。
はぁ?ということで仕方なく白ワインを貰いました。
LCCでもないのに、ビールが無い飛行機なんて初めてだよ。
去年のタシュケント→ソウル便のウズベキスタン航空で飲まなかったかなあ。

機内食はどうってことなかったですが、この塩や砂糖の袋のデザインがウズベキスタンっぽくていいですね。



そんなこんなで、7時間後にタシュケント到着。時刻は13時30分。
入国審査を通過して、バゲージクレームに移動します。
とりあえず100ドル分を両替して、1,250,000ソムを入手します。
相変わらず桁が多すぎて悩ましい。

預け荷物が出てくるまでの時間で、楽天モバイルの海外ローミングをONにすると、あっさり繋がりました。

ところが、中央アジア版の配車アプリYandexGoを立ち上げてログインしようとすると、どうも去年使ったウズベキスタンのSIMカードで登録されているようで(たぶんですが)、その先がどうにも進めません。
仕方なくもうひとつアカウントが作れるようなので試してみたのですが、何やら2段階認証のようなことになって、日本の携帯電話番号に認証コードが送られるとか。
これも上手くいかず、そんなことをしている間に荷物は出てくるし、まあ今回YandexGoでタクシーを使う回数も限られているので、諦めて出口へ向かいます。

ターミナルビルを出る直前に、エアポートタクシーのような公っぽいタクシー会社の人?が声を掛けてきて、街の中心まで200,000スム(約2,400円)で行くよ、と言ってきましたが、Yandexなら半額以下でしょう。
エアポートタクシーですら、ボるのか!
当然断って外に出ます。

さっそくたくさんのタクシードライバーが声を掛けてきたのですが、やはり200,000スムからというのが相場のようです。
ひとりずっと付きまとってきたドライバーに、100,000スムでどうかと聞いてみると、あっさりOKしてくれました。
しまった!
50,000くらいから始めるべきだった。

まあまあハードな旅になりそうなので、10数年ぶりにバックパックで来てみました。

今回はタシュケントは通過、このままサマルカンドまで直行する予定です。
サマルカンドまで早くて快適な方法は鉄道なんですが、日中の時間帯にはなぜか列車がなく、一番良い時間の列車でもサマルカンド着が22時過ぎになってしまいます。
ということで、サマルカンドまではシェアタクシーで行きます。
上手くいけば、19時くらいには着くのではないかと。

シェアタクシー乗り場近くの、Olmazorという地下鉄駅に行ってもらうようにお願いしたところ、
「サマルカンド行きのシェアタクシーだったら、地下鉄駅から500m先のバスターミナルが乗場だよ」とドライバーのお兄ちゃんの話。
ということで、そこまで行ってもらうことにしました。
追加料金を言われるかなあ、と思いましたが、100,000スムのままでした。
ボッてくるドライバーがほとんどですが、基本的にはみんな良い人です。
ありがとうな、お兄ちゃん!

お兄ちゃんはサマルカンドまでは250,000スムくらいだよと言っていましたが、200,000スムで話がつきました。
とは言え、出発はいつになることやら。
乗客はまだ私だけです。

サマルカンド行きのシェアタクシー乗り場は、バスターミナル脇の陸橋の下です。

1時間くらいの待ち時間は覚悟していたのですが、30分足らずで他の乗客も集まり、いざサマルカンドに向けて出発です。
これで計画通り、本日の行程はクリアしそうです。

このシェアタクシーのドライバーの兄ちゃんも、すごく気遣いをしてくれた良い人でした。

出発から約3時間、それまでずっと平らな大地だった先に山が見えてきました。
サマルカンドが近づいてきています。

ちょうど日が暮れた頃に、サマルカンドの街外れのタクシーターミナルに到着。
すぐ後ろで客待ちしていた小型のタクシーを拾ってホテルに向かいます。

来年泊まるんだったらここだな、と去年目星をつけていたホテルにチェックイン。
レギスタン広場とシヤーヒ・ズィンダ廟群の中間にある、Sangzor boutique hotel。


荷物を置いて、すぐにまた外に出ます。
去年行って美味しかったシャシリク屋が近くにあるんです。

ホテル近くのビビハニムモスク。
シャシリク屋はこの裏手です。


やっとビール飲めました。
去年も散々飲んだ、ウズベキスタン産のSARBAST。

このスープが美味しかったんだ!

思い出補正など無い、安定の美味さでした。

シャシリクに付いてくるタマネギがまたいいんです。


胃も心も満足して、レギスタン広場に夜景を見に行きます。

青いドームは修復工事中なのか。

長い長い一日がやっと終わります。
明日はまた大移動だ!


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