幼稚園受験、『まだ7月だから大丈夫』と思っていませんか
〜夏休みに入る前に、ここまでできたら本当に安心〜
幼稚園受験にあたって、何をしたらいいか分からないけど、調べるのも大変とやる事先延ばしにしてませんか。私もそうでした。
今振り返ると、あのときの自分に「7月、実はいちばん大事だよ」と教えてあげたいです。
8月に入ると夏休みが始まって、家族旅行やお盆の帰省で、思うように時間が取れなくなります。そして気づけば願書、写真撮影、面接練習……とやることが一気に押し寄せてくる。関西の幼稚園受験は、9月に入ると説明会や願書提出が立て込む園も多いです。
だからこそ7月は、完璧に仕上げる月じゃなくて、「静かに準備を始める月」と考えます。
この記事では、私自身の経験と、周りの先輩ママたちから聞いた話をもとに、7月にやっておきたいことをまとめました。チェックリスト形式なので、気になるところからで大丈夫です。少しずつ、一緒に進めていきましょう。
※園によってスケジュールはかなり違います。この記事はあくまで目安として、志望園の公式サイトは必ずご自身の目で確認してくださいね。
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① 志望園を、少しずつ絞っていく
この時期、まだ迷っているご家庭がほとんどです。焦って一つに決める必要はありません。ただ「受験する可能性がある園」をある程度リストアップしておくと、このあとの動きがぐっと楽になります。
私の場合、最初は「なんとなく評判がいいから」で3園ほど候補にしていたのですが、実際に通園時間やバスのルートを調べてみると、朝の負担が想像以上に大きいことに気づいて、候補を1つ外しました。数字で見てみないと分からないことって、意外とあるんですよね。
⬜︎第一志望・第二志望・第三志望を考え始めた
⬜︎教育方針をもう一度読み返した
⬜︎子どもの性格に合っているか、家族で話した
⬜︎通園時間を実際に調べてみた
⬜︎園バスがある園は、ルート・乗車場所・時間を確認した
⬜︎朝の送迎を想定して、無理のない生活リズムか考えてみた
⬜︎預かり保育の有無や時間を確認した
⬜︎入園後の生活を、具体的にイメージしてみた
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② 説明会・見学会には、できるだけ足を運ぶ
ホームページの写真だけでは、正直なところ何も分かりません。先生方の子どもへの接し方、在園児の表情、廊下に貼られた作品の雰囲気……こういうものは、現地に行って初めて感じ取れるものです。
参加した日の夜、忘れないうちにスマホのメモでもいいので、感じたことを残しておくのをおすすめします。「なんとなく良かった」だけだと、複数の園を回るうちに記憶がごちゃまぜになってしまうので。
⬜︎説明会に参加した
⬜︎見学会に参加した
⬜︎予約が必要なイベントを確認した
⬜︎園の印象をメモした
⬜︎気になった点を書き留めた
⭕️ひとこと雑談
説明会の服装で、ちょっと苦い思い出があります。
「初回の説明会だし、普段着でいいかな」と思って、少しきれいめの私服で参加したことがあったんです。会場に着いてみると、周りの保護者の方はほとんどがスーツかジャケットスタイル。服装だけで合否が決まるわけではないと分かっていても、あの「浮いてしまった感じ」は今でもよく覚えています。
関西は特に、初回の説明会からきちんとした服装で来られる方が多い印象があります。迷ったときは、スーツやジャケットなど、少しあらたまった服装を選んでおくと安心です。
あと、これは最近知ったのですが、園の公式Instagramに前年の説明会の様子が載っていることがあります。投稿をさかのぼって見てみると、保護者の方の服装や会場の雰囲気がなんとなく分かることも。ちょっとした下調べですが、当日の「あれ、浮いてる?」という不安がひとつ減るだけで、気持ちにだいぶ余裕ができますよ。
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③ 願書の準備は、情報収集から
「願書はまだ先の話」と思っていると、本当にあっという間に提出時期がやってきます。書き始める前に、必要書類や提出方法だけでも把握しておくと、後々慌てずに済みます。
⬜︎願書配布日を確認した
⬜︎提出期限を確認した
⬜︎必要書類を確認した
⬜︎志望理由を、少しずつ書き始めた
⬜︎家庭の教育方針を、家族で話し合った
志望理由は、一度で完璧に書こうとしなくて大丈夫です。私は最初に殴り書きしたメモを、7月・8月・9月と何度も読み返しながら少しずつ言葉を整えていきました。時間を置いて読み返すと、「これ、ちょっと綺麗事すぎるな」と気づけたりするんですよね。
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④ 写真撮影は、思っているより早めに動く
夏以降、写真館の予約は少しずつ埋まっていきます。特に人気のスタジオは、秋に近づくほど希望の日程が取りづらくなる傾向があるので、予約だけでも早めに済ませておくと安心です。
⬜︎写真館を調べた
⬜︎予約をした(または候補を決めた)
⬜︎子どもの服装を確認した
⬜︎保護者の服装を確認した
⬜︎髪型や身だしなみもイメージしてみた
何を隠そう、私はきっちりした写真を撮る事を知らなくて適当な服装で撮った写真を現像して貼ってました。。きっちりした写真を貼らないといけないと知って焦ったのを覚えています。
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⑤ 面接準備は「話し合うこと」から
7月の面接準備は、本格的な練習というより、夫婦で考えをすり合わせる時期だと思っています。「志望理由」を聞かれたとき、お父さんとお母さんの答えがまったく違う方向を向いていた……というのは、実はよくある話です。
⬜︎志望理由を話し合った
⬜︎家庭で大切にしていることを書き出した
⬜︎夫婦で答えにズレがないか確認した
⬜︎子どもとあいさつの練習を始めた
⬜︎名前・年齢が言えるか確認した
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⑥ おうちでできる、日々の積み重ね
特別な教材は必要ありません。毎日の生活の中で、自然と身についていくことがたくさんあります。1日10〜15分でも十分。長く続けることのほうが、よっぽど大切です。
⬜︎あいさつ
⬜︎靴をそろえる
⬜︎自分で着替える
⬜︎色や形あそび
⬜︎数あそび
⬜︎絵本の読み聞かせ
⬜︎指示を聞いて行動する遊び
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⑦ 生活リズムは、夏休み前から整えておく
考査当日にきちんと力を発揮するには、生活リズムの土台がとても大切です。夏休みに入ると生活が乱れがちなので、その前に整えておけると理想的です。
⬜︎朝は決まった時間に起きる
⬜︎夜は早めに寝る
⬜︎食事中は座って食べる
⬜︎トイレの練習
⬜︎手洗いうがい
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⑧ 保護者側の準備も、忘れずに
子どものことに気を取られがちですが、実は保護者側の準備も意外と時間がかかります。少しずつ進めておくと、直前になって慌てずに済みますよ。
⬜︎スーツを確認した
⬜︎ 靴を確認した
⬜︎バッグを確認した
⬜︎スリッパを準備した
⬜︎筆記用具をそろえた
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7月末のゴールライン
7月が終わる頃、次のような状態になっていれば、順調に進んでいると思って大丈夫です。
- ✅ 志望園がある程度、絞れている
- ✅ 園見学・説明会に参加できている
- ✅ 願書の準備を始めている
- ✅ 写真撮影の予定が立っている
- ✅ 面接準備を、少しずつ始めている
- ✅ 毎日の生活習慣を意識できている
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「全部終わらせなきゃ」と気負わなくて大丈夫です。
受験準備は、短距離走ではなく長距離走。一歩ずつ進めていけば、ちゃんと間に合います。
来月からは、いよいよ願書や面接準備が本格化していきます。7月にできたことを土台にして、8月もまた一緒に頑張っていきましょう。
