【日本の景観条例】シリーズ〘兵庫県神戸市・芦屋市〙の巻 山と海、そして美しく気品ある街並みを守る美観の流儀
日本の地域美を探訪する【日本の景観条例】シリーズ!!
今回は、山と海に挟まれた美しい地形と豊かな歴史・文化を持つ兵庫県の二大都市、神戸市と芦屋市をピックアップします。
自然景観との調和や格調高い居住環境を守るため、両市がどのようなこだわりと厳格なルールを定めているのか、その魅力を紐解いていきます。
1. 神戸市 山並みと港町が奏でる景観デザイン
神戸市は、背後にそびえる六甲山系と南に広がる大阪湾に囲まれた優美な地形を誇ります。この独特の地形と歴史的意図を活かした景観形成が行われています。
1️⃣ 六甲山の山並みを遮らないスカイライン規制
神戸の街の象徴である六甲山脈。
街なかから山並みへの視界(スカイライン)を遮らないよう、建物の高さや配置、形状に対してきめ細やかな規制が設けられています。海側から山を望む視線、そして山側から海を見下ろす視線の双方に配慮された都市設計が徹底されています。
2️⃣歴史的建造物と街並みの美観保全
かつての外国人居留地の面影を残す旧居留地や、異国情緒あふれる洋館が点在する北野異人館街など、歴史的エリアでは建物の外観意噺や色調に強い制限が課されています。近代建築の重厚感や西洋風の街並みと調和するよう、新築や改修の際にも厳格なガイドラインが存在します。
2. 芦屋市 全国屈指の厳格さを誇る美しい住宅都市
神戸市の東隣に位置する芦屋市は、街全体が静けさと品格を重んじる住宅都市として知られています。その景観保護に対する姿勢は全国でも類を見ないほど徹底されています。
1️⃣ 屋外広告物の全面禁止エリアと厳しい看板規制
芦屋市では、良好な街並みを維持するため、市内全域で屋上看板(ビルの屋上に設置する大型広告)の設置が全面的に禁止されています。
街の視界から雑多な商業広告を徹底して排除することで、落ち着いた美しい空間を保っています。
2️⃣ 六麓荘町にみる究極の住宅環境保護
日本有数の高級住宅街として名高い六麓荘町(ろくろくそうちょう)などでは、独自の建築協定やルールが導入されています。
敷地面積の最低限度を400㎡(約120坪)以上に制限し、敷地の細分化を防止。
さらに、緑化の義務付けや戸建て住宅限定など、極めて厳格な基準によって、緑豊かでゆとりある邸宅街の風致が今も守られています。
3. 神戸・芦屋の景観施策まとめ

おわりに
ただ建物を建てるだけでなく、背後の山々や街全体の佇まい、そして住まう人の暮らしの質まで考慮して育まれてきた神戸市と芦屋市の景観。現地を散策する際は、ふと見上げる空の広さや、看板の少なさ、緑豊かな街並みの美しさにぜひ注目してみてください。
🥟【ちょこっと寄り道】🥟
神戸でご当地グルメ食べてきたで!(関西弁で書いたで)
せっかく神戸まで来たんやから、街歩きの途中に南京町(中華街)へちょこっと寄ってみてん!どうしても名物の味噌だれ豚まんと焼き小籠包が食べたくてなぁ。
カリッと香ばしい皮を割ったら、中から熱々の肉汁がジュワ〜ッあふれてきてさ、特製の濃厚な味噌だれをたっぷりつけて口に入れたら……いやもう、ごっつ旨いねん!!
神戸の街並み見ながら食べるご当地グルメ、ほんま最高やで。みんなも神戸遊びに来たら、ぜひいっぺん食べてみてな〜!
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がん闘病生活をひょぅひょぅと生きてみたいが現実は波乱と葛藤(ง ˙罒˙)ว )д*)💫哀しみの渦にのみ込まれてしまわぬように伴侶と徒然語ります。サポートを頂いた資金を元に、美しい言葉を求めるが如く、情報収集に命の限りある時間を全力で執筆活動に取り組みます。