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ぶっ壊れ会社員が、余白ちゃんの夢を応援したい理由

余白ちゃんの記事は、以前から読んでいた。

読むたびに、なんか刺さっていた。

でも企画を見たとき、正直すぐには動けなかった。

「応援記事を書いてください」

そう言われると、だいたい頭の中でこうなる。

どう書けばいいのか。

なにを伝えればいいのか。

ただ紹介するだけでいいのか。

改めていくつかの記事を読み返した。

やっぱり、刺さった。

理由は、自分の話と重なったから。


私は45歳のJTC会社員。

借金もした。

職場でしんどい時期もあった。

人間関係、得意じゃない。

人生詰んだなと思ったことも、一回や二回じゃない。

そして数年前、タスクが積み上がりすぎて、何をやっているのか分からなくなって、眠れなくなった。

医者に行ったら、こう言われた。

「お前、ぶっ壊れてるから休め」

行ったはいいけど、なんかすっきりしなかった。

そもそも予約が取れない。

何週間も待つ。

やっと行けた。

で、こんなんなん? という感じで。

期待外れ感が満載だった。

そのあと腎臓病発覚、薬も飲めなくなった。

おじさんブルーじゃなくて、おじさんブラックになって、ふとんから出れなくなった。

そのとき話せる人間が、医者しかいなかった。

医者は診てくれる。でも、話せるかというと、違う。

こうやってコミュニケーションとれる人が一人でもいたら、立ち直りはもっと早かったと思う。


余白ちゃんの夢は、キャリアコンサルタントの資格を取って、働き方やメンタルヘルスに強い人として誰かをサポートすること。

これを読んで、思った。

あのとき、こういう人がいたらよかった。

きれいごとを言わない人。

上から目線じゃない人。

自分もしんどかったことを知っている人。

余白ちゃんは、精神疾患を抱えながら、毎日noteを書いている。

不安障害と双極性障害の波を抱えながら、それでも言葉を出し続けている。

だから、話す言葉の重さが違う。

経験していない人が「大丈夫ですよ」と言うのと、経験した人が「大丈夫ですよ」と言うのは、同じ言葉でも全然違う。


今、働き方やメンタルのしんどさを一人で抱えている人は、たぶんすごく多い。

でも、どこに相談すればいいか分からない人も、同じくらい多い。

会社には言えない。

病院に行くほどでもないかもしれない。

でも、一人では限界がある。

そういう人にとって、余白ちゃんがなろうとしている人は、出口になれると思う。

しんどい場所から、次の場所へ行くための、小さな扉。


だから自分は、余白ちゃんの夢を応援したいと思った。

きれいごとじゃなくて。

義務感でもなくて。

自分があのとき欲しかったものを、余白ちゃんが誰かに届けようとしているから。

それだけ。


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