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尽未来祭2025 DAY3 祝祭全容

前日
いつものコンビニに仕事終わりの妻を迎えに行く。
後輩(20代女子)と談笑している妻。知ってる後輩なので適当な話題で話していると

「明日フェス行くから早いんだ」
「え!なんのフェスですか?」
「言っても知らないと思うよー」
「私も明日フェス行くんですよ」
「え!?幕張?」
「はい!尽未来祭です!」

そんな事あるか??
どうやら最近SUPER BEAVER推しになったらしい後輩。他のアーティストは名前くらいしか知らないけど1人で参戦する気らしかった。
とりあえずラーメンでも食べに行こうってなりいつものラーメン屋に向かった。いつも通り美味しかった。我々の尽未来祭前夜祭が始まった。私達は車で行く予定だったので乗せて行ってあげる事を約束して相鉄線某駅に明朝7時30分に集合する事が決定した。パーティーに若者が急遽加わった。


明朝5時
トイレに行きたくて目を覚ました。もう一眠りしようかと思ったが楽しみで眠れなさそうな状態になっていたのでスパロボYをして妻が起きるのを待った。

6時30分
妻が目を覚まし眠たそうに身支度を整え始めた。私はもう着替えていたので近くのコンビニへ。到着した駐車場で飲むビールと朝食、そして普段は買わない黒いマスクを買いに行った。ライブに行くなら黒いマスクと妻が言っていたからだ。遊びに行ってインフルエンザにかかってしまっては職場の皆さんに申し訳がたたない。予防だけはしておかなければ。

7時30分
相鉄線某駅で後輩を拾う。寝坊すると思っていたのでちゃんと起きてて偉いと思った。昨日の夜少しだけ予習したらしい。
「BRAHMAN聴いてみたら聴いた事がある気がする曲が何曲かありました〜」
絶対に勘違いだと思う。普通に生活していてBRAHMANを耳にするのは甲子園の時だけだ。
それとも日常でBRAHMANが流れている私の知らない世界線があるのだろうか?
妻は車で眠る為に先日の旅行の為に購入した首枕を装着している。全力で楽しむその姿勢見習わないと。
ずっと後輩が喋っているので「早く寝ろ」と伝えたらベイブリッジを過ぎた辺りで2人とも寝た。1人でBRAHMANを聴きながら朝の高速を気分良く運転する。3連休最終日渋滞はない。

8時50分
幕張のアパホテルに到着。お酒を嗜むつもりなのでホテルをとっておいた。我々の道程に死角はない。妻と後輩は車中でメイクを始めた。私はおトイレを拝借しにホテルへ。正面ロビーには尽未来祭に参加するであろう人達がたくさんいた。BOUNTY HUNTERのコーチジャケットを着ている人を3名ほど見かけた時「あぁ、とうとう始まるんだ」という実感を覚えた。メイクを終えたようなので朝に購入しておいたビールで乾杯をする。
サッポロビール350ml
私の缶だけ後ろに有馬記念の絵が描いていなかった。

10時
入場する為の列に並ぶ。天気は快晴寒くはない。むしろ暑いくらいだ。後輩がSUPER BEAVERのTシャツの下に薄手のタートルネックのニットを着ていたので「絶対暑いから脱いだ方がいいと思う」と伝えたところその場でTシャツを着たまま器用に脱ぎ始めた。ちょっとヒヤヒヤした。

10時30分
定刻になり入場列が進み始めた。割とサクサク進むので特にストレスはなかった。入場したらリストバンドをもらった。ギュッとしすぎるともう戻せない仕様なのに早く気づけて良かったと思う。後輩は終演後に帰るのでクロークに荷物を預ける為に並んだ。入場前に私のオフィシャルグッズ整理券(1090番くらい)と妻のELLEGARDENグッズ整理券(960番くらい)の呼び出しがあったので我々はグッズの列に並んだ。別れたすぐ後に妻からのLINE「エルレのグッズの列がヤバい」と。幸いオフィシャルの方はレジもたくさんあるのでそんなに混雑はしていない。私の前に並んでいた男性が「さっき購入したTシャツがXLを頼んだんだけどLだったので交換して欲しい」と言っていた。「原則お客様と購入時に商品とサイズの確認をして販売をしているので交換は出来ない」と販売員さん。男性はしょうがなくXLを新たに購入して行った。なんとも言えない気持ちになったがしょうがない。それが世間だ。
私、妻、後輩と後から合流する先輩の分のTシャツを購入しようと思っていたが1人2枚までしか購入出来ない事を知った。私の分を諦めようかと思ったが妻はELLEGARDENのTシャツを後輩はもうSUPER BEAVERのTシャツを着ているので私の分と先輩の分を購入した。妻が車にタオルを忘れてきたというのでこれ以上家にタオルを増やしたくなかったがオフィシャルのタオルも購入した。妻と後輩にTシャツを購入出来なかったのでせめてもと思いカラビナを2個購入。
ここで合流予定の先輩から連絡。
「間違って3日通し券の列に並んでいた事に気づいた。今から1日券に並びなおします」との事。

そんな事あるか?

クロークとエルレグッズは余程混雑しているのか連絡がないので1人で場内をプラプラする。中華蕎麦とみ幸の並びがそんなでもなかったので食べたかったが1人で食べるわけにもいかずスルー。みんなラーメンと餃子とビールをキメていた。ここはただのラーメンストリートと化している。見たかったアミューズのブースに行ってみる。目押しチャレンジをする為に列が出来ていて1人で心の中でウケた。ステージの方に行ってみる。右往と左往のステージの位置関係や柵の様子を確認。トイレを済ませて1人喫煙する。
後輩からクロークに預けたと連絡が入り合流。直後に先輩と合流。妻は物販は終わったがトイレに行きたいからまだ時間がかかりそうだと。とりあえずあんまり並んでなかったオフィシャルフードのところでタコライスとベーコン串とビールで乾杯した。

12時ASIAN KUNG-FU GENERATION
トップバッターのアジカンの演奏が始まった。
とりあえず右往の1番後ろ辺りで聴いてみる。1番聴きたかった『Re:Re:』からだったから嬉しかった。後輩は少しはしゃいでいたがライブに普段行かない先輩はあまりまだ入り込めていない様子だった。『リライト』が始まった。アジカン屈指のキラーチューンを2曲目に持ってくる辺りトップバッターとして会場を温めようとする気概が感じられる。先輩は案の定イマイチどうすれば良いかわかんない感じを出してた。曲が終わると妻から連絡がきたので喫煙所で待ち合わせした。先輩が入場列に並んでいる時に「狂気」って書いたTシャツの人がいたと言っていた。「それはLUNA SEAファンのお姉様ですよ」とやんわりと伝えておいた。見るもの全てが新鮮なようだ。現れた妻は既にエルレのTシャツにタオルを装備していた。妻の為に購入したタオルは私が装備する事になった。
とりあえず全員揃ったので今度は小澤誠屋×我武者羅で餃子とアルコールを調達。タイミングよくベンチが空いたので座ってみんなで乾杯。私の先輩と妻の後輩は微妙に会ったことがあるくらいの間柄なのでアルコールを入れながらたわいもない話に華を咲かせた。アジカン見たかったなと思いながら自分の欲を出してはいけないと気持ちを押し殺した。そうだ1人で来ているんじゃないチームプレイが大切なんだ。

12時50分04 Limited Sazabys
そんなこんなしているうちに04 Limited Sazabysの演奏が始まっていた。本日3杯目のアルコールを流し入れ終えた我々は左往に向かった。『Alien』を演奏していた。少し前の方に陣取る。久しぶりに生でメロコア系の音を聴きステージを見ていてとても楽しかった。妻と後輩はいい感じに盛り上がっていたが先輩は腕を組んで見ていた。「大丈夫かな?」とちょっと心配になった。『monolith』が聴けてすごい嬉しかった。私はどちらかというとライブではもみくちゃになりたいタイプなので前に行きたかったが妻と先輩の荷物を私がリュックで背負っているので我慢してみた。あとでセトリ見てみると『finder』やってたのでもう少し早く行けば良かったなと少し後悔した。

13時40分Dragon Ash
フォーリミが終わってそのまま右往に移動、次は先輩が1番楽しみにしているDragon Ashだ。ここで先輩の心を溶かしてくれる事に期待して割と前の方に移動。バンドメンバー登場。先輩嬉しそう。『ENTERTAIN』が始まるがイマイチピンときてないのかな?相変わらず先輩は腕を組んでる。『For divers erea』で横モッシュが始まる。妻と後輩はDragon Ashあまり知らないので人生初の横モッシュにビックリしてたけどすごい楽しそう。先輩腕組んで見てるので横移動してきたオーディエンスにぶつかられる。『ROCKET DIVE』が始まり私我慢出来ずに前の方へ。リュック背負ってるので人の迷惑にならない程度に騒いでみた。hideの曲でこんなにもみくちゃになれる日が来るとは思ってなかったから嬉しい。『百合の咲く場所で』のイントロが鳴る、先輩が1番聴きたかった曲だ。しっかりと聴いている表情をしていたがサビの前になると交通整理の人が出てきてオーディエンスの中にサークルが出来る。サビと同時に暴れ出す人を見て先輩引いてた笑。その時に「この人はちゃんと聴きたい人なんだな」って思った。手を挙げたり暴れたりしないでもこの人はこの人で楽しんでるのかもしれない。ノリの無理強いをしていたんじゃないか私は少し反省をした。その後は先輩がどうだろうがあまり気にしなくなり自分自身も楽しめるようになった。感じ方思い方表現の仕方は全部人それぞれって事だ。生で聴く『New Era』はグッとくるものがあった。KjがTシャツのTOSHI-LOWの顔に落書きをしているのはみんな笑ってた。

14時30分BUCK-TICK
Dragon Ashが終わり後輩は物販、妻、先輩はおトイレに行くという事なので1人で左往に行きBUCK-TICKに備える。この時を待っていた。中学生の時に好きになったBUCK-TICK。聴いてなかった時期もあったけど今では全アルバム大好きなBUCK-TICK。なんかファンの人の中に入れなさそうな気がしてライブに足を運んだことは今まで一度もなかった。櫻井敦司の訃報を知ったのは自分の結婚式のお色直しの時。今回の尽未来祭に参戦しようと決めたのもBUCK-TICKがラインナップにいたからだ。
一緒に来た仲間が休憩に行った事に少し安堵した。一緒に観ているとみんなが楽しめてるかどうか気になってしょうがなくなるのがわかってたから。1人で現在進行形のBUCK-TICK、いやBUCK∞TICKのステージを噛み締めよう。サウンドチェックの時から変な音がたくさん出てくる。周りには往年のファンのお姉様方がはしゃいでる。幕張での前の2本のフェスのセトリを見ていたから大体の流れはわかってた。『雷神 風神 - レゾナンス』が始まる。スペシャで放送した新体制になってからのライブは見ていた。現地にいるからか今井寿、星野英彦両名のボーカルがすごく安心して聴けた。この1年間ひたすらライブをこなしてきたからなのかスペシャで見た時よりボーカルに余裕を感じる。『スブロサ SUBROSA』でしばき棒観れて大興奮。ってか、音が良い。伊達にベテランじゃないなって思った。『神経質な階段』はなんとも言い表せない。音と映像が違う世界にグイグイ引き込んでいく感じというか。一瞬も目を離せずにただただBUCK-TICKの世界を感じていた。『ガブリエルのラッパ』の星野英彦のギターも最高にカッコよかった。ステージを見終わった後はなんとも言えない充足感に満ちていた。

15時20分
別れていた仲間たちと合流する。用を済ませてアルコールを飲んでいたらしい。「BUCK-TICKどうだった?」と聞かれたので「ホクホクした」とだけ伝えておいた。GEZANも観たかったがここはひとまずみんなとの協調を取った。後輩は次に備えておトイレに行きアルコールと餃子を手にした我々は喫煙所で休憩をした。会社の話をしていたら隣でタバコを吸っていた方が我々の話に頷いて「わかりますよ」と言ってきたので少し話した。後輩と合流し物販の横に簡易的な椅子が大量に置いてある所で座って談笑した。次は後輩の推しのSUPER BEAVERだ。

16時10分SUPER BEAVER
後輩の推しという事なので左往少し前めの位置に陣取る。昨晩「SUPER BEAVERはあなたの為に歌っているんです」という話を後輩から聞いていた。なるほど、確かにそう言われればそうな気がする。『人として』が始まる。ステージ後方のスクリーンには歌詞が映し出されている。言葉のひとつひとつを噛み締めながら歌を聴く。病み上がり渋谷龍太の熱唱と言葉のシンクロに圧倒された。うん、これはハマるわ。だってなんか凄いんだもん。曲間のMCも捲し立てるように煽り倒すように言葉を吐き出していく。後輩から聞いた「あなた」というのがよくわかったし「あなたに伝える」という事を知った上で聴くと歌詞の解像度が段違いに上がっていった。『主人公』ではちょっと泣きそうになってしまった。
終演後「めちゃくちゃカッコよかったよ」と後輩に伝えた。

17:00
SUPER BEAVERの途中で妻がおトイレに行った。終わってから後輩がおトイレに行った。先輩と私もおトイレに行きたかったので一度幕張メッセを出て近くのビルのコンビニに行くついでにおトイレを借りる事にした。コンビニで缶ビールを4本購入して戻っている途中に花火が上がっていた。そうだった今日は花火大会だった。
みんなと合流して物販の端にあるさっきの椅子の所で買ってきたビールと甘味を食べて休んだ。

17時50分LUNA SEA
先輩と私は左往に移動して待機した。妻と後輩はあとから後ろで見ると言っていた。理由は忘れた。先輩LUNA SEAは楽しみらしい。流石国民的ヒット曲を持っているバンドだ。だが先輩は先日まで『ROSIER』も知らない人だった。予習の為に渡した音源の『TRUE BLUE』がえらく気に入っていらっしゃった。「人それぞれ辿ってきた音楽は違うもんだな」と当たり前のようにLUNA SEAを聴いてきた私は思ったものだ。
中程で陣取ったのだが私たちの左右にはSLAVEのお姉様がいた。とても楽しそうに話している。演奏が始まった。先日のフェスでRYUICHIが喉を痛めていた事は知っていたので心配だった。初めて生で聴いたのでわからないが私は声出てる方なんじゃないかなと思った。お姉様方は声がキツそうな時にヒソヒソ話をして心配していた。きっといつもなら声が出ている箇所なのだろうが私にはわからない。お姉様方の手首がしなやかに華を咲かせている。どんだけ手首柔らかいねん!って心の中で感心した。歌詞に合わせて多種多様に変わるお姉様方の動きがとても面白かった。私たちの目の前にいた他バンドのファンであろう女の子達は拳を振り上げて楽しんでいた。「そりゃあ、目の前にLUNA SEAいて音が鳴ってたらテンション上がるよな」と思う私も拳を振り上げていた。とにかく音が太い。そして厚い。BUCK-TICKの時も思ったがそもそもの音の作り方が違うのだろう。すごく聴きやすいけど荒々しい。これは音源だと伝わらない。みんな笑顔だし楽しんでいた。

18時40分ELLEGARDEN
妻と後輩と合流してエルレは左往の前の方で見る事にした。右往に行くと騒ぎに巻き込まれそうだと思ったので。逆ステージからでも良く見えるから上手なステージ構成だと思った。妻が「RYUICHI声出てて良かったね」と言ってきた。妻の見たいアーティストはエルレだ。『The Autumn Song』が始まった時に「やばい!やばい!」と叫んでいた。妻が楽しそうでとても嬉しい気持ちになった。1日を通してエルレのTシャツを着ている人がとても多く本当にみんなに愛されているバンドなんだと実感したしライブを観て「そりゃ愛されるよな」と確信した。音も歌詞も温かいよねエルレ。そしてメンバーも。LUNA SEAは異ジャンルのレジェンドを観ている多幸感に溢れていたオーディエンスだったがエルレはホームの多幸感に満ちていたように思う。みんな好きなんだELLEGARDEN。左往で見たのでゆっくり堪能出来て良かったと思う。

19時30分BRAHMAN
エルレが終わって先輩が「腰が限界」と言い出した。無理しちゃ行けないから先輩と後輩は離脱。後輩にリュックを渡して妻と2人でBRAHMANを観る事に。あんまり前に行き過ぎて屈強な漢たちに囲まれても困るので(妻がいるので)車椅子席のちょっと前の辺りで観る事に。『霹靂』から静かなスタート。「妻楽しめるかな?予習してきた曲いっぱいやると良いな」なんてまた余計な心配が頭をよぎる。『A WHITE DEEP MORNING』のイントロが始まる。BRAHMANの中でも上位に好きな曲だ。上がっていくテンション。振り上げる拳も高らかになっていく。いつものスタートのMCを挟みまさかの『BASIS』!初日、2日目で演奏してなかったのでやるとは思っていたがまさかこんなに早く!テンションが上がりきってしまい妻に目で合図を送り1人前方に飛び込む。曲が終わり妻のところに戻ろうと思い下がってみると妻がいない。「確かこの辺だったはず」そう思いながら観客の中で妻を探す。あまりに見つからないのでネガティヴな思考になっていく。「置いて行っちゃったから怒ったかな?」「やっぱりBRAHMANあんまり聴きたくなかったかな?」もうこうなるとライブどころではない。ウロウロし過ぎてると他の方にも迷惑なのでとりあえず後ろに下がってなんとも言えない気持ちでステージを観る。ステージにSUGIZOや細美武士が出てきて祝祭ムードを盛り上げる。『真善美』が劇的に終わったかと思うとTOSHI-LOWが面白おかしくMCを始めた。そして尽未来祭2025、BRAHMAN30周年を締めくくる最後の曲『順風満帆』で祭の幕は降りた。
妻とLINEで連絡を取り合流。
「どこにいたの?」
「少し前の方に移動して観てたよ」
「ごめんね1人にしちゃって、探したんだけどまさか前に行ってるとは思わなかった」
「どんどん行けって思ったからいいよ」
すまん妻。妻は妻で楽しんでくれていたようだ。むしろ変な心配をして楽しみにしていたBRAHMANを不意にしてしまったのは自分自身だ。残念、後悔。けどそれ以上に妻がBRAHMANを受け入れてくれてたことがなんか嬉しかった。そのうち1人でリベンジワンマン行こう。

20時45分
先輩、後輩と合流した。後輩はクロークの荷物を先に取ってきていたので退場はすごくスムーズだった。後輩を駅で見送りホテル泊の残りメンバーで予約していた駅前の居酒屋で打ち上げをした。あまり美味しいお店ではなかった。こんなに早く会場から出れるんなら他の店にすれば良かったと思ったが結局0時くらいまで飲んでた。ホテルに着き大浴場で疲れを癒す。妻がアイスとオレンジジュースを飲みたいというので購入した。

総括
本当に参戦して良かった。自身約20年ぶりのフェス。参加を迷わなかったのは見たことがないくらいに異色でグレイトなアーティストばかりだったからだ。あと月曜日が仕事休みだからってとこ。
中学生の時にBUCK-TICKやLUNA SEAを好んで聴いていた私は高校生になるとパンク・メロコア・ハードコアと趣向が変化した。そんなシーンの中で他のバンドとは違う雰囲気を持っていたのがBRAHMANで『A MAN OF THE WORLD』は本当によく聴いた。V系と大きな括りに入るバンドを聴かないようになりチャートの上位に入る音楽を好んで聴かなくなった。しかし大人になり中学・高校時代は青春という一括りになりBUCK-TICKもLUNA SEAも 黒夢もBRAHMANもヌンチャクもRHYMESTARも全て思春期に聴いていたバンドというジャンルレスなジャンルとなった。その後のシーンを作っていったバンドも含めBRAHMANという芯でクロスオーバーした今回の尽未来祭は本当に自分の音楽史のほとんどの所を網羅してくれたとんでもないラインナップのフェスだったと思う。そしてそれを成し遂げるのがBRAHMANだとは思いもしなかった。
バンドを長く続けて真摯に取り組んだ結果、そしてあの未曾有の大災害で行動を起こした延長線上に今回のフェスがありそれに参加出来たことを本当にありがたく思う。

全てのスタッフ・アーティストに感謝。

後日
「2日目と3日目のセトリのプレイリストちょうだい」
と妻に言われた時はびっくりした。
もしも次にまた開催することがあるなら絶対通しでまた夫婦で参加しよう。
この楽しかった日の思い出を忘れないようにボートを漕ぐように後ろを見ながら前に進んで行こう。
そしてDIR EN GREYを観なかった事をとても後悔している。

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